昼休みにwebをみていて、「中丸にテレビ関係者が高評価」という記事に遭遇した。
全文掲載させていただくと、以下のような内容です。
-------ここから------------------
『シューイチ』好調のワケは中丸雄一!?テレビ関係者が明かす“まじっすか”な高評価 (2015.0515 syzo woman)
日曜の朝、Twitterのトレンドランキングに、必ず登場する謎の言葉がある。「パティ丸」「パイ丸」「わが丸」「ポイ丸」……。全て最後に「丸」が付くこれらのワードは、ファンならおわかりのはず。
そう、KAT‐TUN・中丸雄一が、『シューイチ』(日本テレビ系)内の1コーナー「まじっすか」の中で名付けられてきたニックネームだ。
「去年9月から、同コーナーでは『芸能界1のパティシエになる!』という長期企画がスタートしました。これは中丸が人気の洋菓子店で修業を積んで、
最終的にお菓子の家を作るという壮大なプロジェクトなのですが、そこで彼が毎回“パティ丸”と呼ばれているんです。さらにその発展形として、
アップルパイを作ったときには“パイ丸”、和菓子職人に弟子入りした回では『和菓子の中丸』ということで“わが丸”と呼ばれたことも。
またこの『まじっすか』では華麗なパフォーマンスアートに挑戦する企画も行われているのですが、ジャグリング道具の1つ『ビジュアルポイ』を披露した回では
“ポイ丸”と命名されていました」(芸能ライター)
そんな『シューイチ』は放送6年目を迎える人気番組。司会の中山秀征と片瀬那奈による楽しい掛け合いとともに、政治や最新のエンターテイメント、話題のグルメと、
さまざまな情報を生放送で紹介している。
「開始当初は視聴率7%台を叩くことも多く低空飛行だったこの番組も、現在は2ケタが当たり前。お茶の間に視聴習慣がつき、『日曜の日テレ』と呼ばれる高視聴率リレーの一翼を担っています。
しかもメインターゲットがF1(20~34歳女性)、F2(35~49歳女性)層と、スポンサーのニーズと完全に合致しており、日本テレビでも優良番組の1つに挙げられています。
4月10日のオンエア回は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したのに対し、裏番組『サンデーモーニング』(TBS系)は13.2%。
長年人気を誇ってきた後者との差は、わずか1%まで肉薄しています」(業界関係者)
その関係者によると『シューイチ』のプログラムの中でも、中丸のコーナー「まじっすか」は重要な位置を占めるという。
「『まじっすか』は通常、朝9時過ぎから放送されていますが、裏の『サンデーモーニング』ではこの時間、“喝(かつ)!”“あっぱれ!”の一言でおなじみ、
野球解説者の張本勲氏がその週のスポーツ界の出来事を総括する『週刊御意見番』が放送されています。2時間の『サンデーモーニング』の中でも、
瞬間最高視聴率を頻繁に取ることが多いこの人気コーナーに中丸をぶつけてくるということは、『シューイチ』の中でもかなり期待されている証拠と言ってもいい」
日テレに思いを託された中丸だが、ではどんなところが魅力だろうか?
「KAT‐TUNという、どちらかというとギラギラしているグループの中にあって、折り目正しい好青年という立ち位置が存在感を放っています。
『シューイチ』でも、淡々と任務を遂行するまさに『サラリーマン』といった印象で、年配層にも好感を持たれています。
かつてドラマ『スシ王子!』(テレビ朝日系)の宣伝で、主演のKinKi Kids・堂本光一と一緒に人気バラエティ『「ぷっ」すま』(同)に出たときも、2人の関係は
『上司と、それについて周る部下』といった雰囲気を醸し出していましたが、まさに中丸は『永遠の新入社員』なのかもしれません」(放送作家)
そんな素朴で、いつまでも初々しいキャラクターが、ついにこの『シューイチ』で多くの人々に注目されているといえよう。
また、中丸が新たな顔を見せたのは4月23日『池上彰のニュースそうだったのか』(同)。ニュースの伝道師・池上彰にもたじろぐことなく次々と質問をぶつけ、
早稲田大学卒(人間科学部人間環境科学科)という意外な高学歴ぶりを見せつけて、キャスターなど、今後の仕事の広がりを予感させた。
「ちなみに、この日の同番組の視聴率は15.4%。裏番組の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)を上回り、
同時間帯1位に躍り出ました」(芸能ライター)
KAT‐TUNの、最後の「N」はもちろん「中丸」の意だ。また、これまで雑誌やネットでたびたび行われるメンバー間の人気投票でも彼は、最下位に甘んじることが多かった。
まさしく「KAT‐TUN最後の男」が、デビュー10年目にしていよいよ大化けするのかもしれない。
先日から同グループはしばしの充電期間に入ったが、それを完了した後のKAT‐TUNのさらなる飛躍を、楽しみに待ちたいところだ。(後藤港)
-------ここまで------------------
そうだったのか!「まじっすか」の放送時間にそんな理由があったとは知らなかった。
以前は我が家も、親が「サンデーモーニング」を見るので、私は「シューイチ」を録画してあとから見ていた。
それが4年ほど前から、前者がなんとなく「同じ話を繰り返す老人の番組」っぽくなってきたこともあり、
日曜日の朝は「シューイチ」を見るのがすっかり定着した。番組のジャンルが違うから、どっちがどうと比較はできないけどね。
ところで、上記の記事に、
中丸くんが『池上彰のニュースそうだったのか』で意外な高学歴ぶりを見せつけたとあるが、
私の印象はちょっと違っている。
簡単なことや初歩的なことでも臆さずに質問していたのが記憶に残っていて、
肩肘張らず、どんどん知識を吸収しようとする姿勢が好印象だった。
今さらキャスターをしてほしいとは思わないけど、情報番組でもお勉強系の番組でも
中丸くんの視点と思考を活かした発言をたくさんしていってほしいなー
全文掲載させていただくと、以下のような内容です。
-------ここから------------------
『シューイチ』好調のワケは中丸雄一!?テレビ関係者が明かす“まじっすか”な高評価 (2015.0515 syzo woman)
日曜の朝、Twitterのトレンドランキングに、必ず登場する謎の言葉がある。「パティ丸」「パイ丸」「わが丸」「ポイ丸」……。全て最後に「丸」が付くこれらのワードは、ファンならおわかりのはず。
そう、KAT‐TUN・中丸雄一が、『シューイチ』(日本テレビ系)内の1コーナー「まじっすか」の中で名付けられてきたニックネームだ。
「去年9月から、同コーナーでは『芸能界1のパティシエになる!』という長期企画がスタートしました。これは中丸が人気の洋菓子店で修業を積んで、
最終的にお菓子の家を作るという壮大なプロジェクトなのですが、そこで彼が毎回“パティ丸”と呼ばれているんです。さらにその発展形として、
アップルパイを作ったときには“パイ丸”、和菓子職人に弟子入りした回では『和菓子の中丸』ということで“わが丸”と呼ばれたことも。
またこの『まじっすか』では華麗なパフォーマンスアートに挑戦する企画も行われているのですが、ジャグリング道具の1つ『ビジュアルポイ』を披露した回では
“ポイ丸”と命名されていました」(芸能ライター)
そんな『シューイチ』は放送6年目を迎える人気番組。司会の中山秀征と片瀬那奈による楽しい掛け合いとともに、政治や最新のエンターテイメント、話題のグルメと、
さまざまな情報を生放送で紹介している。
「開始当初は視聴率7%台を叩くことも多く低空飛行だったこの番組も、現在は2ケタが当たり前。お茶の間に視聴習慣がつき、『日曜の日テレ』と呼ばれる高視聴率リレーの一翼を担っています。
しかもメインターゲットがF1(20~34歳女性)、F2(35~49歳女性)層と、スポンサーのニーズと完全に合致しており、日本テレビでも優良番組の1つに挙げられています。
4月10日のオンエア回は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したのに対し、裏番組『サンデーモーニング』(TBS系)は13.2%。
長年人気を誇ってきた後者との差は、わずか1%まで肉薄しています」(業界関係者)
その関係者によると『シューイチ』のプログラムの中でも、中丸のコーナー「まじっすか」は重要な位置を占めるという。
「『まじっすか』は通常、朝9時過ぎから放送されていますが、裏の『サンデーモーニング』ではこの時間、“喝(かつ)!”“あっぱれ!”の一言でおなじみ、
野球解説者の張本勲氏がその週のスポーツ界の出来事を総括する『週刊御意見番』が放送されています。2時間の『サンデーモーニング』の中でも、
瞬間最高視聴率を頻繁に取ることが多いこの人気コーナーに中丸をぶつけてくるということは、『シューイチ』の中でもかなり期待されている証拠と言ってもいい」
日テレに思いを託された中丸だが、ではどんなところが魅力だろうか?
「KAT‐TUNという、どちらかというとギラギラしているグループの中にあって、折り目正しい好青年という立ち位置が存在感を放っています。
『シューイチ』でも、淡々と任務を遂行するまさに『サラリーマン』といった印象で、年配層にも好感を持たれています。
かつてドラマ『スシ王子!』(テレビ朝日系)の宣伝で、主演のKinKi Kids・堂本光一と一緒に人気バラエティ『「ぷっ」すま』(同)に出たときも、2人の関係は
『上司と、それについて周る部下』といった雰囲気を醸し出していましたが、まさに中丸は『永遠の新入社員』なのかもしれません」(放送作家)
そんな素朴で、いつまでも初々しいキャラクターが、ついにこの『シューイチ』で多くの人々に注目されているといえよう。
また、中丸が新たな顔を見せたのは4月23日『池上彰のニュースそうだったのか』(同)。ニュースの伝道師・池上彰にもたじろぐことなく次々と質問をぶつけ、
早稲田大学卒(人間科学部人間環境科学科)という意外な高学歴ぶりを見せつけて、キャスターなど、今後の仕事の広がりを予感させた。
「ちなみに、この日の同番組の視聴率は15.4%。裏番組の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)を上回り、
同時間帯1位に躍り出ました」(芸能ライター)
KAT‐TUNの、最後の「N」はもちろん「中丸」の意だ。また、これまで雑誌やネットでたびたび行われるメンバー間の人気投票でも彼は、最下位に甘んじることが多かった。
まさしく「KAT‐TUN最後の男」が、デビュー10年目にしていよいよ大化けするのかもしれない。
先日から同グループはしばしの充電期間に入ったが、それを完了した後のKAT‐TUNのさらなる飛躍を、楽しみに待ちたいところだ。(後藤港)
-------ここまで------------------
そうだったのか!「まじっすか」の放送時間にそんな理由があったとは知らなかった。
以前は我が家も、親が「サンデーモーニング」を見るので、私は「シューイチ」を録画してあとから見ていた。
それが4年ほど前から、前者がなんとなく「同じ話を繰り返す老人の番組」っぽくなってきたこともあり、
日曜日の朝は「シューイチ」を見るのがすっかり定着した。番組のジャンルが違うから、どっちがどうと比較はできないけどね。
ところで、上記の記事に、
中丸くんが『池上彰のニュースそうだったのか』で意外な高学歴ぶりを見せつけたとあるが、
私の印象はちょっと違っている。
簡単なことや初歩的なことでも臆さずに質問していたのが記憶に残っていて、
肩肘張らず、どんどん知識を吸収しようとする姿勢が好印象だった。
今さらキャスターをしてほしいとは思わないけど、情報番組でもお勉強系の番組でも
中丸くんの視点と思考を活かした発言をたくさんしていってほしいなー