温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

パンと乙女心

2014-10-10 23:20:07 | 中丸雄一くん
KAT-TUNの田口淳之介くんと中丸雄一くんが
パーソナリティを務めているラジオ番組「KAT-TUNのがつ~ん」
(毎週月曜0:00~0:20文化放送)。
6日の放送の最後に、リスナーからのお便りが読まれた。

短いメールには、
「わたしはパンが好きでよくパン屋さんに行きます。おふたりの
好きなパンはなんですか?」と、かわいらしい質問。

田口くんが好きなのは「バケット」。
フランスパンにオリーブオイルと塩をつけて食べるのが好きだとか。おしゃれ。

メールの差出人は、中学生とか高校生とかの女の子だろう。
こんどお店に行ったとき、田口くんと中丸くんが「好き」と言ってたパンを、
私も買おうっと、って、ひとつ取るんだろうなー。
それだけでドキドキするんだろうなー。いいぞ、10代

と、こちらもドキドキを伝染させながら聞いていたら、
続く中丸くんの答えは

『食パン』

なんですか、そりゃ。
ふつうなのが好き。って、気持ちはわかるけど、
女子中高生、学校帰りにそんな所帯じみたパン買わないだろ。
せめて「クロワッサン」とか、もっと
トキメキ度があがりそうなパンなかったのか??

思い返せば、中丸くんはいままでにも
冬のモテアイテム、ニーハイのブーツを【血行が悪くなる】とか、
オタク御用達「萌えそで」を【だらしないから好きじゃない】とか、
たびたびオトメ心をぶち壊す発言を残している。
そして、【食パン】。

硬派の猛母(うちの母)は、そういう、
ファンにおもねらないのが彼のいいところだろうと言う。

そのとおり。
何においてもブレないのが中丸くんの魅力だ。
とはいえ、
こいつ絶対モテへんやろなと思ってしまった。
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ザ少年倶楽部プレミアム(9/17)その2

2014-10-09 23:50:00 | KAT-TUN
久しぶりに光一くんのバックで踊りたいというKAT-TUNからのお願いは、
照れくさそうな光一くんに渋られて、残念ながら実現せず。
せっかくなんだから、PUREMIUM SHOWで一曲歌ってほしかったな・・。
またぜひ番組に来て、【俺が俺が】の厄介なトンガリが
なくなったKAT-TUNと、歌と踊りで共演してほしい!

「大人の修学旅行」のコーナーは、
前回に続き丸・亀コンビの四国一周旅行後編。
香川県から徳島県を通過し(徳島県完全スルー。ひでえ)高知県へ。
雨上がりの霧が幻想的な仁淀川(によどがわ)をカヌーで下る。
川の途中では高さ5mの大岩からダイブ!!亀ちゃんはいつもどおりラクラク。
中丸くんも意を決して飛び込む。
イザというときは飛べるようになったものの、「2回目はイイや」と、
必要最低限で済ませたい様子。キライなものは頑なにキライなようだ。
高知から大移動して終点は愛媛県松山市。
道後温泉で一日の疲れを落とす
一泊二日の修学旅行で得たことは、川に飛び込むときは飛ぶ!
温泉シーンを撮るときは脱ぐ!!『期待に応える』、ということらしい。

スタジオの上田くんと田口くんへのおみやげは「坊ちゃん団子」。
和菓子だから当然だけど、甘いんだよね、これ!
お店で中丸くんが試食していたのは、
同じく道後名物、「一六(いちろく)タルト」だね
ゆずあんでおいしいんだけど、これも逃げ場がないぐらい甘い!
四国の旅はこれで終了。強行旅行で、なんだかあわただしかった。
上田・田口コンビの沖縄旅行のほうが実り多くて感動だった。
湯上りのほんのりトークとかなかったのも、ちとがっかり。

「KAT-TUN PUREMIUM SHOW」 は、
これは珍しい、KAT-TUNがメジャーデビューする前の
オリジナル曲のメドレー。
2001年から2005年の、CD化されていない曲ばかりで、
テレビで披露するのはこれが最初で最後かも?という超レアな企画だ。
当時からファンの方には感涙ものだろうな。
「Red Sun」「ツキノミチ」「青天の霹靂」は
耳に覚えのある曲。
初めて聞いた「DESTINY」はパッショネイドなリズムで、歌詞も扇情的。
10代でこんな大人びた歌をうたってたんだ。
冒頭のフランス語の歌詞がメロディアスな「Le ciel」は、
ファンタジー冒険小説のような曲。

いろんな曲を聴くたびに、KAT-TUNは楽曲に恵まれていると思う。
今までのアルバムの中にも、良い曲がいっぱい入っている。
今歌ったら、ずいぶん雰囲気が違っていそうな曲や、
4人の声で聴きたいと思う曲もたくさん。
セルフカバーして、ベストアルバム出してほしい。

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空もとべるはず

2014-10-08 11:38:37 | Weblog
けさのニュースは、ノーベル物理学賞の話題でもちきり。

Eテレの「フックブックロー」を見ていたら、
番組内でスピッツの「空もとべるはず」をうたっていた。

いいわあ。
イントロを聞くだけで心が洗われていく気がする。

きみと出会った奇跡が
この胸にあふれてる
きっと今は自由に空もとべるはず


テレビのまえで左右に揺れながら本気でうたってしまった。

こんなに気持ちのいい朝、滅多にない
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ザ少年倶楽部プレミアム(9/17)その1

2014-10-07 21:32:02 | KAT-TUN
先月中頃からのデング熱騒動で代々木公園が封鎖されている。
毎月恒例、屋外でのオープニングトークはどうするのだろう。
こんなときに外に出るのはやばいよね・・と思っていたら、
今回はNHK内、収録スタジオ隣りのメイクルームからスタート。
それなら初めからスタジオに入れば?という意見もあるが、
これも儀式のひとつかな。
結界を越えて本番のステージに臨むのかもしれない。

今月は、Kinki kidsの堂本光一くんがトークゲストで登場。
もともとKAT-TUNは少年倶楽部の前身POPJAMという番組で
光一くんのバックダンサーとして結成されたグループだ。
グルーブができたのは2001年。
縁(ゆかり)の深い先輩に、当時の思い出を・・と話を向けると、
「あんまり良い思い出ないよね。」と、光一くんはなんだか警戒気味。
10代の頃のKAT-TUNを、なんて【俺が俺が】のグループなんだろうと
思ったと、主張の強い面々に手を焼いた様子が窺える。
後輩を従える立場になった今では、当時の自分たちが
先輩に迷惑かけたことがよくわかるという4人に、
「あー、そう。今だったらわかる?」と
笑顔で頷きつつ、あいかわらず腕組み。
キミら、よっぽど悪い印象持たれてるんじゃねえか?

バックで踊っていたにもかかわらず、光一くんと話すのは
初めてという上田くんは、この対談がとても楽しそう。
当時の上田くんはKAT-TUNのメンバーと
楽屋で話すことも少なかったらしい。
同じグループでも仲良くなかったし、
メンバーを好きでもなかったしとキッパリ。
亀梨くんとの大ゲンカの話や、メンバー全員と衝突した話に、
光一くんは「どんなとこがキライだったの?」と興味津々。
kinkiのような2人グループだと、仲が悪くなったり
ケンカしたりしてはいけないと思っていたから、
キライだったとはっきり言える関係がうらやましいと言う。

確かに10代の頃のケンカの繰り返しの上に今があって、
何度もぶつかったはずの4人が
今、がっしりと手をつないでいるのだから、
人と人のつながりって不思議だ。
仲が悪かった時を乗り越えてきて、
お互いを理解して信頼し合える関係が築けたのなら、
やんちゃな10代も無駄ではないのだ。

メンバー同士の取っ組み合いを、中丸くんはいつも
「顔だけはよして」と仲裁していたという。
・・ん?ってことは顔はだめだけどボディはいいんだ?
けんかを止めているような、いないような。
おとなしそうに見えていて、グループの中では
ブイブイ系の中丸くん、さすがカゲ番だわ

<続く>
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今朝9時12分の空

2014-10-06 16:11:19 | Weblog
なんとか台風一過。
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10/5放送の「まじっすか」:家を作る4

2014-10-05 21:06:26 | 「まじっすか」
ゆうべ気持ちが落ち着かなかったせいなのか、今朝は7時前に目が覚めた。

「シューイチ」でいつもと変わらない
中丸くんの顔を見てやっと一安心。
安心すると、私も田中くんの再出発に水を差したのだと気付いた。
もっと冷静にならないとダメだなあ。面目ない・・。

137回目の「まじっすか」は、家を作るシリーズの4回目。
今回は天井と照明を手がける。
南国風の内装をイメージし、バンブーの天井にしようと
ホームセンターに出かけるが、竹をいっぱい並べるのは、失敗しそう。
そこで竹より軽く加工しやすい「よしず」を使う。

前回つけた梁によしずを渡して広げると
涼しげな南国風の天井に変身。
更に見た目に奥行きを持たせるため、
青空の絵を描いて天井のまん中にはめ込む。
こうすると天窓から空が見えているみたいで
奥行きが広がるのだ。
立体感を出すために雲に綿を付けたりして手が込んでいる
ささっと絵が描けると、こういうとき良いね

味気ない裸電球に手作りのカバーをつけて
こちらもトロピカルにアレンジし、天井と照明が完成!
これであと壁を直せばハード面は完成するんじゃないか?

今回は番組の宣伝でNEWSの加藤シゲアキくんが登場。
明日の深夜、NEWS4人のバラエティ番組の放送がある。
「僕はなんのためにジャニーズにはいったんだろう」と
思うような過酷なロケも体験したとか。

隣同士に座った中丸くんとは、なぜかツンツンしたトークの応酬。
DIYのロケに誘われて「まじっすかー!?」と嬉しそうだったけど、
ほんとに助っ人に来てくれたら楽しいなあ。
シゲ、待ってるよ~~





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一喜一憂の1週間

2014-10-04 22:50:04 | 中丸雄一くん
ライブの余韻で舞い上がってはじまったこの1週間。
出だしは気分爽快だったんだけど
10月にはいってから、なんだか心が安定しない。

ライブイブツアーが一段落し、
亀梨くんは「バンクーバーの朝日」のプレミア上映が始まり、
田口くんはドラマや新番組の出演が決まりと
個々の活動も動き出した9月末。

中丸くんは29日更新の「KAT-TUN’MANUAL」に
『カウントダウンまでに少しの時間があるので
内容を改善してより面白いものを目指します。』
と書いていて、
あー、充実した上半期だったんだなーと思った。

その2日後の10月1日の夜、
家でwebニュースをみていたら
田中くんがバンドを結成したニュースが出ていた。
脱退騒動からぴったり一年で音楽活動再開。
素直に田中くんの再出発を喜べばいいのだろうが、
正直のところ気持ちは複雑だ。
4人でここまで来た達成感に水をさされた気分で、
なんで今なのと思ってしまう。

しかもこんな日に限って、月・水・金更新の
「中丸のページ」が更新されていない!
こまめにルーティーンをこなす中丸くんには珍しいことで、
どうしたんだろうと思うと
余計に気持ちが落ち着かない。
翌日には更新されていたんだけど、
29日のMANUALと同じ人が書いたと思えないような
通り一遍の文章で、余計イライラが募る。

ワクワクやドキドキといったこころのあり方に
彼らの存在がかかわるようになったと先日書いたけど、
これはマイナスにも作用するんだな。
赤西くんや田中くんの話題を目にするたびに
神経を逆なでされる思いがする。

金曜日の「中丸のページ」はいつもどおり更新されていて、
久びりにワンちゃんの写真などアップされていた。
「シューイチ」に関するアナウンスは何もなかったけど、
明日は出演するんだよねえ??
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東京行進曲2

2014-10-04 00:20:39 | Weblog
日も暮れてきて、いよいよ代々木第一体育館へ。
初めて来たけど、広すぎず見やすい規模だ。
座席も京セラドームよりゆったり。快適なコンディションで
ライブが見られた。

横浜公演のときより身についていた感じのライブは
みごたえばっちり、聞きごたえばっちり。
かっこよくて楽しくて、思い出すとにやにやしてしまって
帰りの電車の中で困った。
なんか、こころが満たされて、ふわふわした気分だった。

翌日の朝、ホテルから徒歩10分足らずにある
東郷青児記念美術館に行く。
安田火災の美術館と記憶していたんだが、今は名前がかわったんだな。
バブルの頃に40数億円で落札したゴッホの「ひまわり」も展示されていた。

東郷青児画伯のポストカード、
女性の伏し目のまつ毛が美しいデッサン画「つまくれ」と、
ブルー基調のミステリアスなエジプトシリーズ「蒼ざめた夜」の2枚、
きのう買った中丸くんの写真といっしょに友人へ贈る。
別に頼まれているわけでもないんだけど、
ガチセレクトした一枚を進呈するのが私の楽しみになっているのだ。
今度のも気に入ってくれるといいんだが、
どんな感想が来るだろうか。

昨日の会場で、前回買った中丸くんのポスターを
絶対部屋に貼ろうと思って、もう一枚購入した。
一枚は実用、一枚は保存用だ。
貼るぞ!!
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9/26 come Here 代々木vol.2

2014-10-03 18:34:43 | KAT-TUN
この日はもともと気温が高かったせいか、会場も
ステージの上も暑いみたい。
すでに汗だくの面々は、MCタイムに入って、さらに汗が噴き出す様子。
「今日、暑くない?」と何度も言う亀ちゃんは
髪の先からぽたぽた汗が落ちている。

二人が次の衣装の着換えに入っているあいだ、残る二人でトーク。
上田くんと田口くんのやりとりが、他愛ないんだけどうまく波長があっている感じ。
「大人の修学旅行」で語り合った効果かな。

トークタイムのあとは静かな曲を、ということで
「Birds」と「STAR」。
4人お揃いの、胸に赤い花を挿した白のブレザーがステキ。
ズボンは細身の金色。みんな似合うのよね、gold。

「Birds」はメロディがきれいで、4人のボーカルもすごく綺麗。
今回はステージがひとつだけで、バラバラに花道を歩いたりがない、
ということは、4人揃ってのパフォーマンスに
重点が置かれているということだよね。
それは、客席の近くに行ったりのファンサービスが少なくなることでも
あるんだが、それで物足りなさは感じなかったし、
パフォーマンスに集中して見ることができてすごく良かった。
歌もダンスもどんどんクオリティ高くなっていくし
まだまだKAT-TUNならではの世界が展開していきそう。

CDで聞くとちょっと退屈な「STAR」は、ナマで聴くと格段に良い。
やさしいバラードで会場がしっとりしたあとは、
ヒューマンビートボックスのコーナーから
Barをイメージした「BREAK UR CAGE」へ。
椅子や帽子やステッキと、次々と小道具が繰り出すダンスは
こじゃれたナイトショーを見ている気分だ。

書いているとキリがないけど、
電飾の衣装とトリッキーな映像で凝りに凝った「トライアングル」や、
昨年のカウントダウンを思い出す「楔-kusabi-」、
トロッコに乗って水鉄砲で大はしゃぎの「SUMMER EMOTION」、
スポーツ魂の「Believe In Myself」とラストまで突っ走る。
最後の曲は「SUNRISE」、
明日もまたいいことがあるよねと思わせてくれる曲だ。

ライブの終わりはちょっぴり寂しいのだけど、幸せに満たされたきぶんで
来てよかったなーと思う。
ドキドキだとかワクワクだとか、いつのまにか
自分のこころのありように彼らの存在が大きくかかわるようになった。
彼らの全力のステージが、私のありふれた毎日に明るい色をつけてくれる。
数多のスターたちの中でKAT-TUNの歌を好きになったのが
なにかのご縁なのだとしたら、この年で巡り合えたことを喜びたい。
今、彼らがいてくれてよかった。




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9/26 come Here 代々木vol.1

2014-10-02 17:00:08 | KAT-TUN
KAT-TUN LIVE TOUR 2014
9月26日(金)18:00開演 代々木体育館

今回は着席シートでじっくり鑑賞。
こちらの精神状態が一回目より落ち着いていたのか、
ライブも終盤で練れていたのか、
横浜のときより、ライブ見たぞー!という満足感や充実感が大きかった。

前のを忘れているだけかもしれないけど
演出にところどころ手が加えられて、
さらに完成度の高いステージになっていたような。
みんな、聞くたびに歌うまくなってるし、
最初はわりと冷静に見ていたんだが、
途中からすっかりのめりこんで見てしまった。

メンバーが「come here」と呼びかける映像から始まる
ステージ、オープニングの曲はやはりこれ、
ツアータイトルと同じ「COME HERE」。
KAT-TUNの2014年を象徴する曲だよね。
続いては「RealFace」
ライブのヤマ場で歌われることの多い盛り上げ曲が、早くも登場。

ステージは、ジャニーズのライブ定番の花道とか後方ステージがなく、
メインステージひとつだけ。
ステージ上には更に高い(2mぐらい?)ステージがある2階建て構造。
高いほうの舞台は、ツラいちの舞台になったり4つのキューブに
わかれて個々の立ち台になったり、回転ドアみたいに動いたり
光や映像が映る画面になったりする。

「Face to face」のときはキューブの上で踊っている4人の
姿がサカサマに映し出され、メインステージの背景には巨大なビル群の映像。
この組み合わせが歌詞の世界観とシンクロしている。
今回の演出のポイントは<光と映像>かな。
レーザーも目が痛いぐらいばんばん飛んでくる。

アルバム収録曲中、出色にかっこいい曲「HIDE and SEEK」は
ダンスに光と影の演出が加わって、かっこよさ増幅!!
歌詞の不規則な出方もまたかっこいい

体に沿った手の動きが色っぽいダンスには、
ソロパートで服の胸をバッとはだける、ドキッとするシーンも。
田口くんが華麗なターンのあと襟元をどばっと開けると
客席がぎゃ~と絶叫(擬音語ばっかりだな・・)。

キューブの上で踊る中丸くんも、豪快に脱ぐ!んだけど
これがニクイことに、後ろ姿のシルエットなのだ。
胸のボタンひきちぎる的な大胆なアクションながらも
逆光で肌は見えないんだよね。
この、見せ切らない「見せ」が私の美学の壺を直撃、息が止まりそうになった。
谷崎潤一郎の言う『薄紙ひとえの隔たり』だ。
こういうつつましい色気の似合う中丸くんが美しい。

と、過剰に反応したおかげで、
続く亀ちゃんと上田くんのセクシーシーンが
まったく記憶にない。ごめん。
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