温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

5/15放送の「まじっすか」:マッスル家族

2016-05-20 15:01:23 | 「まじっすか」
今週の「シューイチ」は「7days家族ってなんだ」とのコラボ。

213回目の「まじっすか」は、まじっすかな家族を訪ねる。
うーん、どんなんだろ。愛だとか絆だとか、感動を押し付けてくるような企画は苦手だなーと思っていたら、
さすが、「まじっすか」。ひたすら笑えた。

中丸くんが訪問したのは、両親と息子さん、揃ってボディービルダーという
体温の高そうなご一家。

息子さんは、大学時代にサッカーの補助として筋トレを始めたのが、
筋トレのほうに夢中になってしまったそうだ。
息子さんに触発されてボディービルをはじめたご夫婦は、ともに50歳を越えてのスタート。
50歳から始めても、体って絞れるのね。

結果にコミットするCMみたいな体型のご家族に、中丸くんは
ボディービルダーはなぜ日焼けをしているのかとか、(←筋肉の陰影を強調するためだそうです)
日焼けサロン代はいくらかかるのかとか質問する。
気になるのは「筋肉」より「」!?

リビングには、有名選手のトレーニングビデオがずらり。
筋トレのDVDをほぼ毎日見ると聞いた中丸くんは、はてな?マークの表情。
毎日見る理由は
「本能的に見たいっていう気持ちですか、もしくは参考にしなきゃっていう・・」
と果敢に切り込み、
一般の方がニュースを見るのと同じ感覚、との答えに大笑いしていた。

練習に同行したスポーツジムでは、プレスを足で押し上げて足の筋肉を鍛えるマシンを体験。
上級者は600kgという意味不明な重さを上げたりするが、
ビギナーの中丸くんは40kgでトライ。
・・・それでもダメージありそう。ヒザ、大丈夫ですか?
3回目、4回目になるとかなり負荷がキツイけど、
乗り越えると「気持ちいい~!」んだそうだ。
筋トレはマゾ的快感なのか。

息子さんの恋人もボディービルダーというマッスル家族は、ちょっと変わってるけど
明るく支え合っていて、楽しそうなご一家だった。




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5/18の「中丸のページ」

2016-05-19 13:27:42 | 「中丸のページ」
中丸くん、昨日は髪を切りに行ったらしい。

日曜日の「シューイチ」放送時は髪に注目!?


「春の句会」から抜粋された「本日の川柳」、

自分でオムライスをつくったけどおいしくないという意味の句へ、
中丸くんからのコメントは

『いや、おいしいよ。』


おおぅい、どうした!?
もっと練習しなさいとかキビシイことを言いそうな中丸くんが、
えらくやさしいではないか。

どいう心境の変化だ。女でもできたのか?(発想が卑俗ですみません

月曜日のロケ時は天気が悪かったけど、

「今日は晴れた」と、青空の写真。

五月晴れは気持ちが良いね。

続けて、元気に
「今から髪切ってくる!!」


ご機嫌さんで微笑ましい、きのうの中丸くんであった 





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最終兵器「N(エヌ)」

2016-05-17 13:35:35 | 中丸雄一くん
昼休みにwebをみていて、「中丸にテレビ関係者が高評価」という記事に遭遇した。

全文掲載させていただくと、以下のような内容です。
-------ここから------------------
『シューイチ』好調のワケは中丸雄一!?テレビ関係者が明かす“まじっすか”な高評価 (2015.0515 syzo woman)

日曜の朝、Twitterのトレンドランキングに、必ず登場する謎の言葉がある。「パティ丸」「パイ丸」「わが丸」「ポイ丸」……。全て最後に「丸」が付くこれらのワードは、ファンならおわかりのはず。
そう、KAT‐TUN・中丸雄一が、『シューイチ』(日本テレビ系)内の1コーナー「まじっすか」の中で名付けられてきたニックネームだ。
 
「去年9月から、同コーナーでは『芸能界1のパティシエになる!』という長期企画がスタートしました。これは中丸が人気の洋菓子店で修業を積んで、
最終的にお菓子の家を作るという壮大なプロジェクトなのですが、そこで彼が毎回“パティ丸”と呼ばれているんです。さらにその発展形として、
アップルパイを作ったときには“パイ丸”、和菓子職人に弟子入りした回では『和菓子の中丸』ということで“わが丸”と呼ばれたことも。
またこの『まじっすか』では華麗なパフォーマンスアートに挑戦する企画も行われているのですが、ジャグリング道具の1つ『ビジュアルポイ』を披露した回では
“ポイ丸”と命名されていました」(芸能ライター)

 そんな『シューイチ』は放送6年目を迎える人気番組。司会の中山秀征と片瀬那奈による楽しい掛け合いとともに、政治や最新のエンターテイメント、話題のグルメと、
さまざまな情報を生放送で紹介している。

「開始当初は視聴率7%台を叩くことも多く低空飛行だったこの番組も、現在は2ケタが当たり前。お茶の間に視聴習慣がつき、『日曜の日テレ』と呼ばれる高視聴率リレーの一翼を担っています。
しかもメインターゲットがF1(20~34歳女性)、F2(35~49歳女性)層と、スポンサーのニーズと完全に合致しており、日本テレビでも優良番組の1つに挙げられています。
4月10日のオンエア回は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したのに対し、裏番組『サンデーモーニング』(TBS系)は13.2%。
長年人気を誇ってきた後者との差は、わずか1%まで肉薄しています」(業界関係者)

その関係者によると『シューイチ』のプログラムの中でも、中丸のコーナー「まじっすか」は重要な位置を占めるという。

「『まじっすか』は通常、朝9時過ぎから放送されていますが、裏の『サンデーモーニング』ではこの時間、“喝(かつ)!”“あっぱれ!”の一言でおなじみ、
野球解説者の張本勲氏がその週のスポーツ界の出来事を総括する『週刊御意見番』が放送されています。2時間の『サンデーモーニング』の中でも、
瞬間最高視聴率を頻繁に取ることが多いこの人気コーナーに中丸をぶつけてくるということは、『シューイチ』の中でもかなり期待されている証拠と言ってもいい」
 
 日テレに思いを託された中丸だが、ではどんなところが魅力だろうか?

「KAT‐TUNという、どちらかというとギラギラしているグループの中にあって、折り目正しい好青年という立ち位置が存在感を放っています。
『シューイチ』でも、淡々と任務を遂行するまさに『サラリーマン』といった印象で、年配層にも好感を持たれています。
かつてドラマ『スシ王子!』(テレビ朝日系)の宣伝で、主演のKinKi Kids・堂本光一と一緒に人気バラエティ『「ぷっ」すま』(同)に出たときも、2人の関係は
『上司と、それについて周る部下』といった雰囲気を醸し出していましたが、まさに中丸は『永遠の新入社員』なのかもしれません」(放送作家)

 そんな素朴で、いつまでも初々しいキャラクターが、ついにこの『シューイチ』で多くの人々に注目されているといえよう。

 また、中丸が新たな顔を見せたのは4月23日『池上彰のニュースそうだったのか』(同)。ニュースの伝道師・池上彰にもたじろぐことなく次々と質問をぶつけ、
早稲田大学卒(人間科学部人間環境科学科)という意外な高学歴ぶりを見せつけて、キャスターなど、今後の仕事の広がりを予感させた。

「ちなみに、この日の同番組の視聴率は15.4%。裏番組の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)を上回り、
同時間帯1位に躍り出ました」(芸能ライター)

 KAT‐TUNの、最後の「N」はもちろん「中丸」の意だ。また、これまで雑誌やネットでたびたび行われるメンバー間の人気投票でも彼は、最下位に甘んじることが多かった。
まさしく「KAT‐TUN最後の男」が、デビュー10年目にしていよいよ大化けするのかもしれない。
先日から同グループはしばしの充電期間に入ったが、それを完了した後のKAT‐TUNのさらなる飛躍を、楽しみに待ちたいところだ。(後藤港)
-------ここまで------------------

そうだったのか!「まじっすか」の放送時間にそんな理由があったとは知らなかった。
以前は我が家も、親が「サンデーモーニング」を見るので、私は「シューイチ」を録画してあとから見ていた。
それが4年ほど前から、前者がなんとなく「同じ話を繰り返す老人の番組」っぽくなってきたこともあり、
日曜日の朝は「シューイチ」を見るのがすっかり定着した。番組のジャンルが違うから、どっちがどうと比較はできないけどね。

ところで、上記の記事に、
中丸くんが『池上彰のニュースそうだったのか』で意外な高学歴ぶりを見せつけたとあるが、
私の印象はちょっと違っている。
簡単なことや初歩的なことでも臆さずに質問していたのが記憶に残っていて、
肩肘張らず、どんどん知識を吸収しようとする姿勢が好印象だった。

今さらキャスターをしてほしいとは思わないけど、情報番組でもお勉強系の番組でも
中丸くんの視点と思考を活かした発言をたくさんしていってほしいなー
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5月1日の10ks!その5

2016-05-15 18:00:00 | KAT-TUN
願い叶って3度目のアンコールは「Real face」。
彼らの10年はこの曲から始まったのだね。
3人になって、次に音楽活動を再開するときは、
今までとは違うボーカルグループになるかもしれない。
それでもこの曲はずっと歌い続けていくのだろう。

本日2度目の「Real face」を歌い終えても、
まだ誰も動こうとしない客席からは「もう一曲・・」の声。
彼らはステージ上で急きょ会議を始める。
亀梨くんが何か言い、中丸くんが首を横に振る。
また3人で頭を寄せてひそひそ。
彼らが最後に選んだ曲は、ドーム中がさわげる「Peacefull days」。

中丸くんは、「ライブはきっちり計算して作られてるから、(もう一曲)用意するの
大変なんだよ。」と5万5千人に向かって小言を言う。
そこには、さっき亀梨くんに手を引かれ、上田くんに背中をおされて泣いていた
子どものような顔の中丸くんはいない。
いつもの「KAT-TUNいち頑固な男」の顔だ。

この曲が終わるとほんとに最後なんだな、これでしばらく
3人に会えないんだなと思うと、名残り惜しさが尽きない。

10ks!のライブは、初めから終わりまで3人だけのステージ。
賑わしにjr.がぞろぞろ出てくるでもなく、バックダンサーもいず
完全にKAT-TUNとファンだけの空間だった。
それは、10周年のライブを自分たちだけの手で作り上げようという
強い熱意を表していたと同時に、充電後の姿を提示していた
ようにも思う。
バックをつけず、メンバーだけでという、KAT-TUNで初めての試みを
充電前のライブにもってきたのは、3人でどれだけのことができるのかを
確かめる意味もあったのではないか。

新しいシングルのカップリング曲をこのライブで歌わなかったのは、
もちろんベストアルバムを中心に選曲しているからだろうけど、
どうせなら、もう少し深読みをして、
それは次の楽しみに、だと思いたい。

また3人で集まったときに、
アーバンな「TOKYO STARRY」や、
超絶カッコイイ「JET」やメロディアスな「HONESTY」を
聴かせてくれるのではないかと思いたい。
それを楽しみに待っていたい。

「Peacefull Days」を歌い終え、
何度も手を振りながらステージをあとにする3人。
「気をつけてお帰りください!」と、中丸くんは最後まで自治会長のようである。

閉まりかける扉のむこうで、亀梨くんは熱ーい投げキッス
「じゃ。」と手をあげ、明日も会えそうな軽い挨拶で去っていく。
さいごに残った中丸くんも、負けじとなが~~い投げキッス。
キスを飛ばす手がぎこちない。ここは充電期間の課題かな?
こちらも負けじと、「じゃ!」とカッコつけて帰っていった。

3時間半の、でもあっというまだったライブ。
気持ちといっしょにちからが抜けて、ようやく涙がこみあげた。

今日のライブはDVDの収録だった。
ああ、早くDVD出ないかな。
今日のだけでなく、全部の公演、DVDにしてほしいな。


---おしまい---







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5月1日の10Ks!その4

2016-05-14 20:48:24 | KAT-TUN
アンコールは「みんな笑えよー!」と、上田くんの煽りから。
10ks!Tシャツを着てトロッコで出てきた3人はすっかり笑顔である。

トロッコでアリーナを回りサインボールを投げながらの
「Greatest Journey」。
「喜びの歌」、「Keep the Faith」と続く。
「Peacefull Days」では、中丸くん定番の掛け声、
「みんなでKAT-TUNのスペルを言ってみよう!」
麻衣さんが、この時ぐらい「みんないくぞー」とかでもいいのにと
笑っていた、あれだね。
どんなに弾けていても、塾の先生のような仕切りは揺るがないのだ。

メインステージにスポットがあたると、白いグランドピアノ。
ハイフンセレクションに入っていた「PRECIOUS ONE」を
アンコールのラストに持ってきてくれたのか。
曲に入る前、亀ちゃんはスタッフから水を受け取り、ひとくち、ふたくち。
飲む?というふうに上田くんに渡すと、上田くんもひとくち飲んで中丸くんへ。
中丸くんも回ってきたボトルを口にする。
古めかしいたとえだけれど、三国志の「桃園の誓い」のようだった。

上田くんのピアノと中丸くんのビートボックスと亀梨くんのボーカルで
「PRECIOUS ONE」。
ザ少年倶楽部プレミアムの最後のライブのときも、
4人でこの曲を歌っていた。
田中くんが抜けたあとにゲスト出演した少プレでもそうだった。
節目節目に聴いてきた曲だが、今日ほど胸にしみたことはなかった。
2番は上田くんと中丸くんがメインボーカル。
最後は3人の歌声が美しく重なっていた。

まだまだ終わらないステージ、2度目のアンコールは
「BRAND NEW STAGE」。
しばらく音楽活動がないのは寂しくてしかたないけど、
日テレの野球中継を見れば、この曲が流れるのだね。
彼らの歌声が聞こえるのだね。

いつものように、スタッフに感謝の拍手をし、ステージ、照明、スピーカー、
すべての機材に拍手をし、KAT-TUNの楽曲たちに
拍手をし、世界中のファンと会場に来ているファンに拍手をし、
手をつないで「We are KAT-TUN!!」

金テープが舞い、ほんとうならここでフィナーレのはずだが
アンコールの拍手とKAT-TUNコールが終わらない。

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5月1日の10ks!その3

2016-05-14 17:40:00 | KAT-TUN
10Ks!の目玉企画、アラームの音声録音に臨み、
中丸くんは、何が正解なのかまだ掴めていないという。
もう最終日なのに!?
今日は会心のセリフが出るのかしら。頼むよ、ドキドキ。

ぼそっと「起きろよ・・」から始まり、なんか・・長い。
途中でアラーム止めちゃうよー。
一生懸命起こしていると思ったら、途中から「今日は寝てろ。」ってなんでー?
目覚まし時計なのに起こさないのー!?

上田くんは寝てるんじゃねエのオラオラではじまりキュートなおはよで
究極のツンデレ。

亀ちゃんは恥ずかしいからと天狗マントをすっぽりかぶって
キスまじりのあま~い囁き。
最後に「おはよ」と長いキス。
そーか、亀ちゃんはこんなふうに起こすのかナルホドなるほどと、
久しぶりに裏ネタ妄想始動。(私が起こしてもらってる妄想じゃないよ、念のため)

3人バージョンは声をそろえて「ハイフンのみんな起きろー!」
有難う!時計の出来上がりが楽しみだ。

TEN-Gコーナーが終わると引き続き時空の旅。
「Dead or Alive」はMステで歌う予定が
シリアで起きた邦人誘拐事件を慮って、楽曲を変更。
初めて生ウタをテレビで披露できる音楽番組の場で
田口くんが脱退を発表し、そのあとのステージはガタガタだった。
なぜだか不憫な巡り合わせの曲なのだなあ。
映画は馬鹿馬鹿しくて(←ほめてます)面白かったのにね。

ラストの曲は順番が変わっていて、TRAGIDYとUNLOCKの次は
「君のユメ、僕のユメ」になっていた。
2016年リリースというくくりでは、この順番のほうがおさまりいいかな。
白いロングコートで、万感の思いを込めた歌のあと、一人ずつあいさつ。

中丸くんは、話し合いで充電期間が決まった時も、どこか納得できない部分が
あったと言っていた。今では、後ろ向きな選択ではないんだと
思えるようになったとも。
充電期間を発表した直後の「シューイチ」で、
「長い目でみたときにここがターニングポイントになったなと言えるようにしたい」と
言っていたように、
自分の気持ちと折り合いをつけながら、立ち止まったり
振り返ったりしながら、少しずつ前に進んでいけばいいんじゃないのかな。

6人から5人、4人とそのたびに体制を変えて持ちこたえてきたけれど、
例えるなら、六角形から五角形、四角形となってきたとして、
四角を支えてきた柱の1本が抜ければ、土台は傾く。
それを立て直すには、いちど積んでいた荷物を下ろすことも必要だろう。
また積みなおす作業のうちには、下ろしていく荷物もあれば
新たに積み込むものもあるだろう。
ふたたび船出を迎えるためには、充電だけでなく、メンテナンスも大切だ。
しっかりと時間をかけて、ピカピカにボディを磨きなおそう。

トリの亀梨くんがあいさつ終えると、
中丸くんが上田くんに歩み寄って、ハグ。
亀梨くんも両手を広げて加わり、3人で抱き合う。
後ろをむいてしまった中丸くんの頭を亀梨くんがくしゃくしゃとなでた。

ふたてに分かれて階段を登ろうとした中丸くんの手を
亀梨くんが引っぱり寄せ、3人いっしょに同じ階段をステージ上段へとのぼる。
もういちど3人で強く抱き合い、それぞれの立ち位置へ。
スクリーン越しに、泣きながら足を運ぶ中丸くんの横顔が見えた。

3人が扉の向こうに消え、時空の彼方に3つの光が
飛んでいく映像のあとエンドロール。
リハーサル風景やオフショットが流れた最後に
Thank you と3人の笑顔の写真。
おだやかで、やさしい笑顔だ。

こんなにがんばっている彼らが、こんなに私たちを感動させてくれる彼らが
なぜ涙を流さなければならないのだろう。
なぜ、ずっと笑顔でいられないのだろう。

アイドルとは、人に元気や幸せを与える仕事だ。
けれど、その前に彼らが幸せでなければならない。
そうでなければ、わたしたちも自分が幸せだと思えない。
アンコールの拍手を続けながら、もどかしい現実に憤りすらこみあげた。








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5月1日の10ks!その2

2016-05-13 23:38:57 | KAT-TUN
火薬や光線の特殊効果でかっこよさ倍増の
「DON'T U EVER STOP」や、「In Fact」、「NEVER AGAIN」など
激しいダンスを踊りながらの力強いボーカルに、
思わず「すごーい」とため息。
サビが完全に小田和正ワールドの「僕らの街で」は
ムービングに腰かけて。口ずさむように歌いながらバックステージへ移動。
見晴らし360度のバックステージ、すそのヒラヒラが色っぽく揺れる
黒い衣装で「KISS KISS KISS」。
亀梨くんのソロパートでは、扇情的な腰つきにカメラがぐーっと
寄っていく!
カメラさん、ありがとう!
ただ、欲をいえば、もう少し「引き」で、全員を入れてほしかった。
亀梨くんのバックで踊る上田くんと中丸くんのうしろ姿がたまらんのです~~。

セクシーダイナマイトな「KISS KISS KISS」のあとは
伸びやかなメロディの「WILL BE ALL RIGHT」。
ハモリも増えて、メインパートもサブパートも、10日前よりまた
歌のレベルが上がっている。
視覚からも聴覚からも、彼らの魅力が頭の奥にまで染み入ってくる感じ。

そうそう、和装マイクの「MOON」は、大阪のときは
なかったのか見落としていたのか、リボン型の帯が付いて
さらに女性っぽくなっている。
亀梨くんはそのマイクを抱き寄せるのみならず、
押し倒し、おおいかぶさり、頬を摺り寄せる。
素晴らしい。どこまでもファンの期待を裏切らない人だ。

ここにもうひとり同じようなリアクションの人がいたら
クドくなってしまいそうなんだけど、

亀梨くんの「柔」のなまめかしさと、上田くんの「剛」の色気と、
別の場所にでもいるように無機質な中丸くん、
バラバラのようでも並ぶと一枚の絵になっている。

ぶつかりあうようでいて混ざり合う、調和と反撥のせめぎあいが
KAT-TUNの魅力なのかもしれない。
そのバランスは時として危うさを感じさせるが、それゆえに、
果てしなく人を惹きつけるのかもしれない。

---続く---

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5月1日の10Ks! その1

2016-05-13 17:05:02 | KAT-TUN
5月1日(日)は「10Ks!」ライブの最終日。

ライブの前に、麻衣さんとお会いすることになり、丸の内で待ち合わせ。
麻衣さんがブログにメッセージをくださって、その後メールをやりとりさせていただいているけど
実際にお会いするのはこの日が初めてだ。

どんな方なのかとドキドキしたが、とても話しやすくて感じの良い方。
初対面とは思えないぐらい打ち解けてお話ができた。
麻衣さんは、私のブログを面白いと言ってくれる。珍しい方だ。
毎日更新をチェックするとも。
そんな嬉しいこと言ってくれるの、友人Tと麻衣さんだけだよ。

丸の内ビルでランチのあと、後楽園へ移動。
最終日なのでツアーグッズが売り切れてしまうかもと心配になり、まずグッズ売り場へ。
私は、いつもは使わないので買わないペンライトを購入した。
いつもは買わないTシャツも購入した。
大阪だけにするつもりだった目覚まし時計も購入した。
ドケチの私の財布のひもも緩むくらい、このライブは特別な高揚感があるのだ。

開演近くまでドームそばの喫茶店でお茶を飲み、中丸くんトークも尽きぬまま
会場へ移動。
入場ゲート前でお別れし、いよいと今年最後のライブ会場に入る。
今日の席は、3塁側1階スタンド。かなり横からだが、ステージが近くに見える。
5時58分頃だろうか、ステージのむこうから気合の掛け声が地鳴りのように響き、
場内が一瞬どよめく。
開演1分前になると、聴衆が次々と立ち上がり、手拍子とともにKAT-TUNコールを
始める。こんな光景ははじめてだ。

スクリーンに3人からのメッセージが出て、いよいよ開幕。
襟の高いゴージャスな衣装がかっこいい「GOLD」、
中丸くんの今日の小道具は「ピストル」だ!
なるほど、短銃もパイレーツの必携アイテムだね。
10ks!のモチーフとも共通してる。
銀色の刃を閃かせる中丸くんもサディスティックに美しかったが、
ううむ、こうきたか。
オーラスにピストルとは憎いチョイスだ。

ステージには、名古屋と大阪では無かった「水」がバンバン上がる。
船の舳先(へさき)がふたつに割れると、大きな「舵」。
なんだか、セットがめちゃ豪華になってる!?
気合はいってるぜ、東京ーー!!

---続く---

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これも東洋の奇跡?

2016-05-12 23:33:54 | 中丸雄一くん
昨日の「ニッポンの出番」、中丸くんは意気揚々と京都にロケにいっていた。
今日はすごいお宝がたくさん出ると聞いていますから
「期待してもらって構いません!」と
スタジオに呼びかける中丸くん、
口調がジャパネットの社長になってるよ!
所さんは、キミ、美術品に対して大丈夫?と心配顔である。

さて、
清水三年坂美術館。
貴重な工芸品の数々を、館長の案内で見学できて、
ものによってはショーケース越しでなく、じかに見られて、しかも触れられるとは
なんともうらやましい。中丸くん、いい企画に行かせてもらってるなあ

自在置物の「蛇」を
さわっていいですか、と取り上げ、
伸ばしていいですか?と、
くねくねさせたりのばしたり、
館長に「どうぞどうぞ」と言われるまま触っていたが、

値段は2,000万円~3,000万円と知り、まさに目が飛び出そうな顔になる。

思わず、「2,000万するんですか、これ」って、

芸術品を「これ」よばわりしないで
指をささない!

値段はまったく想像がつかず、それくらいの価値があるものなのかと
ビックリしたと、事後の感想。
まあたしかに、「なんでも鑑定団」のファンででもなければ、
自在置物の値段なんて見当つかないかー・・。

象牙を本物そっくりに彫った「たけのこ」をルーペで隅々まで見、
象牙の先端のカーブを筍に見立てた発想に
「センスあるなー」と感嘆する。

私は、その次に出てきた七宝のつぼを見た中丸くんが、
まっさきに「美しい黒ですね。」と言ったのに驚いた。
飾り壺一面に描かれた藤の花より
地肌の「黒」に目が行くなんて、センスある!

美術館の一級品を見る機会が増えれば
どんどん審美眼が上がるに違いない。
これを機にジャニーズ初の古美術鑑定士を目指す
なんていうのはどうか。 

スタジオの筒井康隆さんは、
この番組で初めて、良き目の保養をさせていただいた。
とおっしゃる。
筒井先生、リポーターの中丸くんは、目の保養の助けに
なりましたでせうか?



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5/10の「中丸のページ」

2016-05-10 15:50:00 | 中丸雄一くん
20分ほど前にアクセスしてみると、
「中丸のページ」が更新されていた。やれ、うれしや

昨日はNEWSの増田くんと食事に行ったそうだ。
豚肉料理が美味しかったとか。

「彼は意外とお酒が飲めるのですよ」とも。
増田くん、あんなカワイイ顔しててお酒飲むのか・・。

久しぶりに、お酒も話もはずんだのかな。






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