ガスって見えなかった東鳳翩山が、
午後から姿を現したのでちょっくら行くことにしました。
さすがに梅雨です、登山道の脇にはキノコがあちこちに~。
もう遅くてダメだろうと思ったササユリは、一輪だけ残ってくれていました。
そして、登山道で今一番目につくのはこちら、ヤマジノホトトギス~。
クモキリソウ?~初めて見ました。
オカトラノオ~。
標高734メートルの東鳳翩山(ひがしほうべんざん)、
山頂の気温は27度でした。
霞んでよく見えない山口市街~。
西鳳翩山(左)、これからQRVする運用地(右の草原)~。
山頂は人の行き来が多いのですぐに下山、
ここ標高約690メートル地点まで降りて移動運用します。
2mの自作J型アンテナは釣竿により給電点約3メートル。
左は2mのJ型、右の430J型ANTは木の枝からつり下げただけ~。
5AhのシールドバッテリーではIC-207は40分でダウン、
その後はFTM-10Sとリチウムイオン電池で運用しました。
福岡市西区、宗像市、北九州市戸畑区・若松区、行橋市、
山口県内は阿武郡阿武町、美祢市など10局と、
約2時間半のんびりQSOいただきました。
韓国の局もFBに聞こえてましたが、
今回は遠距離のQSOはありませんでした。
それでも、移動運用のみでつながるおなじみさんも多く、
山でのラグチューも楽しいもんです~。
FBなQSOありがとうございました。
7月末のペディションデーは毎年恒例の岩国市900mhの高原が今シーズン初の移動運用になりそうです。
それまで注文してるIC-705が届けばと思ってますが?です。
また交信動画はYoutubeでもアップする予定です。
IC-705ですか、うらやましいです~!
当局は古いリグをだましだましガンバります。
もちろん、ソーシャルディスタンスを念頭に、密集、密接を避けて移動運用を始めています~。