二鶴工芸です。
金泥の調合。
金色と銀色に近い中間色。
二鶴工芸です。
道中財布正絹紺地波金ぼかしの納品。
リピーターのお客様へ納品でした。
いつもありがとうございます<m(__)m>
この商品は実演で加工した生地で制作しております。
二鶴工芸です。
黒箔仕様の道中財布の準備。
今回は箔の升目がはっきりわかるような色目になりました。
箔の特性上、同じような箔の表情のものはできません。
ある意味一点ものになります。
二鶴工芸です。
9年前同日の投稿です。
京都オークションの投稿でした。
以下です。
二鶴工芸です。
昨日、ジェイアール京都伊勢丹の「コトモノミチ at 京都職人工房」・大丸京都店の「新春 京の名工 おひろめ市」が終了しました。
お越しいただいたお客様・またご購入いただいたお客様、誠にありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m 二鶴工芸 上仲昭浩
一息つく間もなく14日(木)まで京都駅ビル2F ギャラリーカフェ 京都茶寮でのH27年度 京もの工芸品 京都オークション です。
否応なしに何となくそわそわしてきました(>_<)
入札されているのだろうか!?
H27年度 京もの工芸品 京都オークションの作者・出品作品の詳細です。
作品・作者・コメント・オークション最低入札価格が載っています。
過去の3回はお客様を会場に招いて作者自らプレゼンをし、お客様がパドルを挙げて落札を競うシステムでしたので駆け引きのような雰囲気がありましたが、今回はサイレントオークションで札入れのみになります。
なので、今どれくらいの価格に上っているか!?わかりません(>_<)
お客様がこの金額であれば購入してもいいですよ!という金額で投函してください。
絶対に欲しいと思われれば、高額で投函するしかないでしょう^_^;
全て再生産無しの一点ものです。
まだ会期がございますので、遠方でご興味ある方はサイトで確認いただき、メールにて入札していただけます。
お近くの方は実物を見ていただき、入札してください。
私の作品は¥15,000からのスタートです。
競争相手がいなければ、その価格で落札いただけます。
現在、入札があるのか?、どこまで価格が上がっているのか?わかりません(^_^;)
出品者も入札者も会期終了までドキドキの日々です(>_<)
二鶴工芸です。
本日実演です。
場所はいつもの京都伝統産業ミュージアム(京都市勧業館みやこめっせ地下1階)
時間は10:30~17:30まで。
入場料要りますが、お時間ありましたら冷やかしに来てください!!
和装の方は無料です!!
一般(大学生含む)¥500・小中高生・高等専門学校生¥400
京都市内在住 70歳以上の方は無料(入館時に証明できるものを提示)
京都市内在住 小中学生・高校生は無料(入館時に証明できるものを提示)
未就学児は無料
障がい者手帳を提示の方本人および介添人1名まで無料
和装着用された方は入場無料
京都伝統産業ミュージアム⇒https://kmtc.jp/
二鶴工芸です。
8年前同日の投稿です。
ボトルスタンドの投稿でした。
以下です。
二鶴工芸です。
長岡銘竹株式会社さんとの協業のボトルスタンド・レインボーカラー(6色の色箔使用)が売れたようで早速追加で制作しました。
参考画像のように絶妙なバランスで自立します(^o^)
二鶴工芸です。
青貝箔仕様の道中財布の在庫が無くなったので補充の準備。
意図的にしているわけではないですが、一枚一枚、箔の表情が違うので画像のような感じになります。
色目を均一に揃えようとすれば、箔の表裏を逐一確認しながら加工すれば良いのですが、揃えすぎるのも面白くないので、出たとこ勝負です。
二鶴工芸です。
新年早々ですが、展示会のご案内です。
下記の会期にて作品を出展します。
私は併催の京の若手職人「京もの認定工芸士」作品展で金彩の帯を出展します。
お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。
京もの認定工芸士 京友禅 上仲昭浩
京の名工展
会場:京都府京都文化博物館5階
住所:京都市中京区高倉三条上ル
電話:075-222-1771
会期:1月29日(水)~2月2日(日) 10時~17時(最終日16時まで)
入場無料
主催:京都府・京都府匠会
お問い合わせ:商工労働観光部染織・工芸課 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4858
ファックス:075-414-4870
メール:senshoku@pref.kyoto.lg.jp
<列品解説および制作実演・体験>
京の名工・京もの認定工芸士による見どころ解説や、京の名工や京もの認定工芸士による制作実演・制作体験コーナーを実施します。
詳細な日程はこちら⇒https://www.pref.kyoto.jp/senshoku/news/r6meikouten.html
※会場内に呈茶席をご用意しています。(一席500円)
※きものを着用の方は各日先着20名様に呈茶券をプレゼント。
平安建都以来、政治・経済・文化の中心地であった京都には、優秀な職人たちが数多く集まり、創造を重ねる中で、日本を代表する優れた染織品や工芸品が生み出され育まれてきました。
「京の名工展」は、優れた技術を有する伝統工芸の職人として厳しい審査を経て、京都府知事から表彰された「京の名工」の手による最高峰の伝統工芸品が一堂に会する展覧会です。
「京の名工」が集まり発足した「京都府匠会」と京都府の共催により、昭和46年から開催される歴史ある展覧会であり、京都の恒例行事となっています。
また、次代を担う若手職人として京都府知事が認定した「京もの認定工芸士」の作品展も同時開催します。
伝統の技術と若い感性が生み出す伝統工芸品もお楽しみください。
◇京都府匠会
京都の伝統産業に永年従事し、優れた技術を有する職人「京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)」が集い、昭和46年に発足しました。発足以来、伝統産業の職人が分野の垣根を超えた交流と研鑽を重ね、京都の伝統産業の発展のため尽力しています。
◇京の若手職人「京もの認定工芸士」
京都府では伝統工芸の技術の継承と次世代のを担う人材の育成を目的として、平成18年度に「京もの認定工芸士」認定制度を創設し、厳しい審査を経た、高い技術を有し、意欲ある若手職人を認定しています。