二鶴工芸です。
定番のガラス皿です。
不定形と扇形でオリジナルの形状です。
二鶴工芸です。
横段にマスキングテープを切った状態です。
たまに横段(横線)で箔を加工する時があります。
その場合は生地の目をひらうようにします。
織り目の緯糸の部分です。
糸2本分とか3本分とかです。
生地によっては全く見えないものもありますので、その場合は定規を使ってそのままカッティングします。
よっぽどでない限り、生地目をひらうように心がけます。
特に細かい織のものなどは、瞬きをすると、たどる線を見失ってしまい、また少し戻って確認し直す作業になります。
調子の良い時は瞬きもせず、一気に進めます。
たまに、こういう作業をすると今現在の自分の調子や体調、目の状態が推し量れます。
今はこういう作業は老眼鏡無しでは無理ですが(笑)
二鶴工芸です。
もうだいぶ過ぎたのですが、お正月2日にジェイアール京都伊勢丹7階 美術館「えき」KYOTOで開催中の
京都市美術館所蔵展 描かれた”きもの美人”に行ってきました。
ここ数年は2日の日は展示会に行っているように思います。
いつも昼前後に行くのですが、まわりは福袋やセールでにぎわっています。
私は関係無く美術館へ。
いつもゆったり見られます(^o^)
21日(日)まで開催中です。
二鶴工芸です。
年末に急品として依頼されて特急で加工した梅鉢の加工。
納期が短いのと正月休みを挟むので、逆算してできる加工を考え、デザインもうちで持っている古い伊勢型をアレンジして梅鉢に変更。
昨年末には型屋さんにスクリーン型を特急依頼し、年明け早々に仕上げてくださりました。
これまで段取り通り。
豆皿になるので、あとは加工業者さんに任せるのみ。
トラブルが起こらない事を祈るだけです。
二鶴工芸です。
お世話になっている京都清水茶碗坂Arts安木さんのお客様からのオーダーで「お題」をいただいていた作品を年末の31日に納品してきました。
「お題」は「三日月」と「中秋の名月」でした。
それをいつものガラス皿で制作してください!!ということで。
1点は私が制作した「三日月」でもう1点は太田漆工房の太田夫妻とのコラボ作品で「中秋の名月」です。
直径24cm丸皿と24cm角の角皿。
コラボの作品は太田さんにデザインをお任せし、私が生地に金彩加工し、ガラス皿に仕立て、その後太田さん夫妻の漆・蒔絵加工での仕上げです。
ほんとにさすがの仕上げでオーナーの安木様も感激されていました。
現物はもっと良いんです!!画像では伝わらない((+_+))
こういう制作はお客様に気に入っていただけるかどうか!?プレッシャーですが、技術者として引き出しを増やす良い経験をさせていただいたと思っております。
Arts安木:http://arts-yasuki.com/index.html
太田漆工房:http://www.eonet.ne.jp/~ota-studio/
二鶴工芸です。
2日に京都水族館に行ってきました。
年間パスポートを持っているので、行ける時に行っておかないと!!
オープン時から毎年年間パスポートを購入しています。
今回はたまたま、オットセイのショーが見られました。
ラッキーポン吉!!(byまるむし商店 磯部)
オットセイも芸をするようになったんやね~(涙)
水族館は現在、シナモロールとイベントしています。
京都水族館:http://www.kyoto-aquarium.com/
二鶴工芸です。
ここ十数年来、元日は朝に初詣、昼食後休憩してからスーパー銭湯へ行くという習慣になっています。
サウナ三昧のあとはビールで一杯!!といきたいところですが、私はアルコールが全くダメなのでこれ!!
風呂上りのこの一本です^_^;
二鶴工芸です。
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞ、お付き合いの程よろしくお願い致しますm(__)m