ふさ子のブログ

シニアの生活日記、工夫したお家ご飯、天体日記などを発信しています。
最近は、PC画を書きたいと思ってます。

火星移住計画が現実味を帯びてきました

2015年02月20日 08時02分03秒 | Weblog
おはようございます

 突然ですが、現在 「火星移住計画」がなされているんですね

 アメリカの 故ケネディ大統領が「1960年代の終わりまでに 人類を月面に到着させる」と演説してから、
1969年 人類初の月面着陸が現実になりました。
忘れもしない、アームストロング船長の名前!
月面着陸をテレビで放送しているのも観ました。
そして、”月の石”を持ち帰り、1970年 大阪万博博覧会で展示をして、私も大阪まで 開通したばかりの新幹線に乗り、相棒と一緒に行きました。

 それから月日は46年も経過して、今度は 「火星移住計画」です。

 2025年からの火星移住計画を進めるオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は16日、
「最初の移住候補者を100人に絞った」と発表した。
 
 そして、日本人女性が その候補になりました。
その方は、メキシコ在住の日本料理店シェフ、島袋悦子さん(50)です。

 「火星で寿司屋を始めたい」と、おっしゃってるようですね。

  火星移住計画とは・・・火星に居住区を作り、まず4人、最終的に24人を宇宙船で送り込む計画。
移住の費用は、テレビ放映のスポンサー料や一般からの寄付などで賄うという。

 話は現実味が帯びてきましたが、私はいずれにしても、ず~と遠い 「黄泉の国」から見まもります