ふさ子のブログ

シニアの生活日記、工夫したお家ご飯、天体日記などを発信しています。
最近は、PC画を書きたいと思ってます。

数え歌を想い出したんです

2015年03月09日 11時29分21秒 | Weblog
こんにちは 
 菜種梅雨みたいに、雨が続きますので、取りだめたビデオをみてます。 
 私は戦後の第一次ベビーブームの世代ですが、当時の遊びと言えば、 
お手玉、球付き、ゴム跳びなどでしたが  
散々遊んだお手玉の数え歌を 突然 想い出したんです。 
 
 NHK大河ドラマの再放送中ですが、司馬遼太郎作品の「坂之上の雲」の中で、 
乃木大将の率いる軍隊が壮絶な戦いで「二〇三高地」を占拠し、旅順を砲撃して、ロシア軍のクロパトキンを退却させました。   
 一方、主人公の一人の海軍 秋山真之の作戦が、東郷大将率いる、「艦隊三笠」が、陸上で日本軍の旅順攻撃が成功したため、
ロシアのバルチック艦隊を破ることが出来るんですね。 
 兄の秋山好古は、陸上で、ロシア軍と戦い、日本を勝利に導くのです。 
 その事を、数え歌にしてあったことに気がついたんです。  

 孫達は、この数え歌は、知りませんし、絶対に 体験もさせたくないです。

今年は、第二時世界大戦後70年になりますが、兎にも角にも 世界中が穏やかになりますように、祈るしかないです。