長野の善光寺の御開帳

長野の善光寺で、数え歳7年目の御開帳が昨日の4月5日から5月31日まで　始まりました。


（今朝の読売新聞より）

前回の御開帳の平成21年5月26日に私は善光寺に行きました。善光寺参りは二回目でした。
　その時に買ってきた「ミニ回向柱」です。

（追記　善光寺の役目を終えた”回向柱”は、裏の方に全部植えられて、何本も並んでいました。）
　
　満6年前では、私もまだまだ若かったです。
前の日から出かけて、上高地、乗鞍岳の千畳敷を見物して1泊して、翌日　善光寺にお参りでした。

上高地


　上高地は、何度　行っても良い所です。
はじめて行った乗鞍岳の千畳敷は、5月にもかかわらず、雪が残っていて、寒かったです。
天然記念物の”ライチョウ”もバスから見られました。
山頂に着く頃から、急に雷が鳴りだし、雪が降り、荒天になりました。
これは余談ですが、その何日後の新聞に、「乗鞍岳の千畳敷のお土産屋さんに熊が出た」と出ていました。

次の日に、人であふれる善光寺さんにお参りして、バスの駐車場に帰ろうとしても、駐車場が分からなくなって、もう一人の人と、大慌て。
どうにか探し当ててやれやれ。バスに揺られて帰ってきましたが、前日の寝不足等で疲れたのか具合が悪くなり、次の日は、丸1日中寝てました。
　年々遠出は、難しいです。

　善光寺の写真を探しましたが、残念にも見つかりませんでした。

　

玄鳥至る（ツバメきたる）

おはようございます晴れてきましたが、もやってます。

　釣りキチからのメールで起こされた。
「西の空に満月が出てるよ」と、
AM5時　眠い目をこすりながら、ベランダに出てみると、靄で何にも見えず！
「何にも見えないよ～」とメールを返すと「釣り場では　良い天気だよ～」だって。



　二十四節気・・・清明（せいめい）
　万物が春の陽光を受け、清らかで生き生きした様子という意味を持つ清明。
　
　七十二候・・・4/5～4/9
　　　玄鳥至る（ツバメきたる）

　南から”春の使者”と言われているツバメがやってくるころです。
家の軒先に巣を作り、夫婦で懸命に子育てする姿は、ほほえましいもの。
春のご近所さんとして暖かく見守りたいものですね。

（NHKBSより）

　私は、ツバメは見た事無いですが、以前の家の道路を挟んだお向かいさんの家の前の電信柱のてっぺんに”カラス”が巣を作って子育てしていたんです。
”かあかあ”と余りにうるさいのと、糞害で、電信柱の家の前のお宅が、東電に電話して、カラスの巣を取りに来てくれました。
そして、その巣を見せてもらったところ、”巣”は、ブルーのハンガーばかりで作ってあったんです。
なんとそのハンガーに見覚えがあった！
我が家のベランダで使っていた物だったんです。
これにはびっくりしました。
「持って帰る？」友達が言ったんですが、「とんでもない、片づけて下さい。お願いします」