上弦の月が見えてます
☆夕ご飯は、ナスの油みそ炒めと アメリカ産ステーキ
元禄15年12月14日とは 赤穂浪士討ち入りの日ですが・・・
日本人って 忠臣蔵好きですが、もう 若い人たちには 「なにそれ?」って言われそうですね(笑)
∴今まで 映画、歌舞伎なので数々観てきた「忠臣蔵」とは 一味違う観点から観た 「討ち入り」のお話でしたので、とっても興味深く とっても観たかった「決算!忠臣蔵」
昨日 観てきました。
☆東京大学の山本教授が書き下ろしたものを映画化したのものです。
以下 山本教授のお話をネットから拝借してます
「大石内蔵助が『預置候金銀請払帳』という討ち入りに要したお金の使い道を記した資料を残していて、それを読み解き本にしたのですが、その本を映画化したいというお話しをいただきました。
内容は、
主君亡き後 浅野家断絶 大勢の家来達に退職金を支払い「城」を無事に明け渡し、残ったお金は約1億円
お蕎麦1杯=16文=480円(確か?間違っていたらごめんなさい!)として、昔のお金を換算して 1億円に少し届かない9千数百万円のお金で 仇討ちに参加する大石内蔵助を筆頭に 1年9カ月の間過ごし、主君「浅野内匠頭」の仇討ちのお話でした。
追記
監督さんは?以前観た 「武士の家計棒」も同じ監督さんだそうで 「武士の家計棒」も 面白かったです。