めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

やっとこさ

2016-03-03 06:26:37 | 日記
2/25(木)

やっと給料日になりましたが、各種支払いを考えたら…また今月も厳しいので緊縮財政でいかねばなりません(泣)

やっともがみがわにもこれました。





命の洗濯です。





鯖はともかくとして





ママが、今夜はポトフよ!





冷えたからだが温まります…

今日はガツの盛りが少ないな(泣)





こんな家庭料理が落ち着くんですよね?(安いし)






芦川いずみ

2016-03-03 06:00:56 | 日記
2/24(水)

昨日は皇太子の誕生日。いずれは休日になるのでしょうが…





来年度の予算の打ち合わせがありました。

事業部の今期の売り上げ2,500万→4,200万。

私は実は別の範疇なんですが(マンション・ビル担当)15,000万の実績ながら、来期はサイトの長い入札工事を辞退するために(資金繰りつかず)

単純に4,500万減る計算ですが、目標は7,500万(控え目)

これでも日本橋の事務所としては赤字だそうです。

家賃が半端無いです(泣)

夜は神保町。

芦川さんの特集やってます。





まずは一杯!





寒いんで、のっけからホッピー!









サービスのつもりか?線より上からのスタートです(笑)




気がつきませんでしたが、これ頼んでませんでした(食べたが)





串が続々









あれ?キャベツが来ないね?とネーチャンに言ってから、さっきの皿と間違って出てきた事が判明。

ま、いいよ。食べちゃったし(笑)





これこれ、コスパが高いです。





串にも合うし。

お勘定してみたら…間違えて出てきた皿は無料でした(食べたが)

そりゃどうもご馳走様です。

40 あした晴れるか





気軽なコメディ映画です。

主演は石原裕次郎。

秋葉原の青果市場(やっちゃば)で働いてますが、夢はカメラマンでの一本立ちです。

メガネ女子の芦川が萌え~です。

東野英次郎はお馴染として、殿山泰司も出てます!

こないだは1つもセリフがありませんでしたが、喋るとなんだかチンケなオヤジです(役のせいか?)

黙って鍬を振るってる方が似合ってます。

酔って芦川いずみのベッドで寝てしまって、2人で朝、青果市場へ顔を出すと、心配していた社長(伯父さん)がメガネッ娘の姿を見てウンウン。

俺に任しておけ!と全てを飲み込んでます(笑)

落語にもこんな早とちりのオジサンが出てきますね?

勢いで突っ走って、お次はアフリカに撮影旅行に行くぞっと。


新規会員?

2016-03-03 04:33:56 | 日記




久しぶりに青学手前のシアターイメージフォーラムへ。

会員なんですが、期限が昨年11月で切れてました(泣)

会員証を受付に出したら…入会金2,000円になります(継続ではなくて新規扱い)と冷たく言われてガックリ…

でも考えてみたら、更新料でも1,000円は掛かる訳で、昨年に遡って更新してもらったら、みすみす3ヶ月分は捨てる形になるし、会員料金は

1,100円で一般より700円お得という事は2回来れば元を取れるので、この処置は正当という事ですね、失礼しました。

39 不屈の男





実話だそうです。

監督はアンジー。

知りませんでしたが、反日映画として炎上したこともあるそうです。

道理でこんなマニアックな箱でやってるのか(納得)

イタリアから移民でアメリカにやって来た主人公一家(ゴッドファーザーか?)

小学生の主人公はいじめられたりぐれたりでしたが、兄の引きもあって走る事に目覚めます。

ベルリンオリンピックのアメリカ代表になって、レース終盤の驚異的な追い上げにより有名になって、ヒトラーとも接見します(8位なんだが)

アメリカ空軍に入って、爆撃機の照準手になりますが、南太平洋で機が撃墜されてしまいます。

ここからが眉唾なのですが、47日間漂流したそうです。

昔、虎と一緒に227日漂流した!なんておバカ映画?がありましたね(うっかり観ちゃったけど…)

船ならまだしも、飛行機からの脱出なので、ゴムボートだけでろくな装備も無く、助かった3人に残された食料(カロリーメイトみたいなのが

何本か)も水(ボトルが2本?)もごくわずかです。

死ぬでしょ?

暑い南太平洋ですよ?

余程雨が降って、それを飲んだか?

道具を工夫して魚を釣りますが、生のまま食べてゲーッと吐いてます(日本人は生で食うってよ!と卑下することも忘れません)

日本機や鮫に襲われてもうボロボロの所を日本船に確保され、島の収容所へ。

そして珍しいケースだと思いますが日本本土へ移送されます。

大森に収容所があったんですか。

エキセントリックな収容所長を演じるのはMIYAVI

日本人ですが、能面みたいな顔してます。

女かと思いましたがそんな訳無いか。

「長」のくせに階級は伍長?(低ッ)

反抗的な所がある主人公はビッシビシ叩かれてます。

汽車で直江津に移されます(捕虜をそんなあっちこっちに移すか?)

またMIYAVIが所長ですが、今度は軍曹と名乗ってます。

まだ階級低いと思いますが(笑)

石炭の積み下ろしが主な作業の港でこき使われてます。

理不尽な扱いを受けて、あやうく斬殺されるところでしたが「不屈の闘志」で乗り切ります(非現実的で全く萌えず)

やがて終戦となって無事にアメリカに帰ります。

日本を恨むことなく全てを許し、長野オリンピックの聖火ランナーとして日本で走ったフィルムも流されてめでたしめでたし。

漂流を生き抜き、日本軍の捕虜として耐えて、しかもそれを全て許すという広い心のアメリカ人の『魂をふるわせる感動の実話』でした。

ま、反日というほどの話ではないな。

だし、大した映画でもない。

1,100円ならギリ許せるか。

にしてもMIYAVIって何者?