3/21(月)
やっとちゃんと休みです。
来月、小岩の温浴施設が閉館になるので(ショック!)定期券を小岩まで買う意味がなくなります(支店が小岩にあるのですが、行く事も
ほとんどないし)平井までとして(もがみがわ)同じ定期料金どこまで行けるかしら?(今は有楽町)とググルと…
へぇ?市ヶ谷まで行けますね?ってことは、飯田橋の名画座も守備範囲になりますね。
来月から変えましょ!
ってな訳で、今後は切り捨ての有楽町へ(こっちより、飯田橋・池袋方向の需要が多い)
この映画館(01の4階)はいつも混んでいて困るんですが(でも上質の映画多し)

ロビーでパンフを見てたら…ルノワール?

ムーランなんちゃらが初来日中だそうです(遅)
良く見ると…オルセー・オランジェリーから来てるとか。
観てる筈ですよね?(泣)
ロビーに実物のコスチュームが飾られてます(萌え)

着てみたい…
冒頭のシーンは教室の中での(小学校?)先生と女生徒のやりとり。
少女が手品でメモ紙をフッと消滅させます。
ガラッと話は変わって本題へ。
スペイン映画です。
監督が日本萌えらしく(特にマドマギらしい)メインテーマ?になってます。
教師だったが失業中の父親の一人娘は白血病で、本人もそう長く無い事を悟ってます(昔、少女マンガでこんな設定よくありましたね?)
魔法少女のコスチュームが欲しいそうです。
父親がググッてみたら…有名なデザイナー作品のようで7,000ユーロ!(失業中)
う~ん、と考えた結果、宝石店のショーウィンドーを叩き割ろうとしたら(まぁ安易な)上からゲロが降ってきました(笑)
勢いをそがれた父親は立ち去ろうとします。
吐いた主は心を闇に閉ざされた人妻で、大量に薬を飲んだものの気持ち悪くなって吐いたと。
普通トイレとか流しに吐きませんか?
スペインでは通りが流しなのか?
慌てて彼を引き止めて、シャワーで綺麗綺麗してもらって、そのままベッドイン!zzz
旦那は医者、と聞いてピーンと閃きます。
人妻に電話します。
「旦那に黙って欲しくば7,000ユーロ払え!」
ゲスの極みです(旬)
しかし、自由な金を持ってない彼女は困った挙句、知り合いらしい斡旋マダムの家へ。
1日で大金を稼ぎたい…あるんですね?そんなお仕事(昔取った杵柄のようです)
迎えの高級車に乗ると、邸宅に連れて行かれ、執事みたいのにルールを説明され(あるキーワードを提示されて、それを口にしたら終了。
引っ張るほど実入りが良くなる由。なんかどっかで聞いた事あるような?)ドアの中へ消えていきます…
首尾よく金を手に入れた彼女から7,000ユーロせしめた父親は早速ドレス(ロビーに飾ってあった奴)を入手し娘にプレゼント!
箱を開けた彼女は服に驚き喜んでますが…何かを探してる様子です。
どうしたの?と父親が聞いても、ううん、別に、と答えるのみ。
何じゃろ?といぶかしんだ父親がまたググると…
魔法少女はどうやら魔法の杖を持ってるようです(笑)
おいくらまんえん?…20,000(泣)
なんかもう価値観というか倫理観というかどっかいっちゃってます。
他に頼る?当ても無いので人妻に同様の要求。
夫に相談する訳にもいかず再び謎の館へ。
今度は希望額が高額なので、入り口にトカゲマークがついた特別室へ(ラストで外人が下手な日本語で歌う曲があって、エンドロールの
クレジットにakihiro miwa がありました。繋がりましたか?)
但し、案内する人は居ません。
扉にささってる封筒(前回はキーワードが書いてあった)を開けてみると…白紙です(恐)
刑務所から出所したばかりの老人の家を尋ねていく人妻。
因縁がありそうです。
ボロボロで入院して、包帯人間になった人妻から、男に脅されてると聞いた老人は、銃を手に入れて父親の家へ向かいます…
最後にまた手品のシーンが出てきて、あーそうか、と思い出した所で流れるテーマ曲が長山洋子!
演歌の大御所がアニメ声で歌ってます(見事!)
ハチャメチャですが凄みのある映画です。
大したモンです、スペイン映画!(オリベイラは眠かったが)
しかし、銃で額を撃つと血はどう流れるんでしょうね?
映画ではポン!と小さな丸い穴が開いてましたが…
やっとちゃんと休みです。
来月、小岩の温浴施設が閉館になるので(ショック!)定期券を小岩まで買う意味がなくなります(支店が小岩にあるのですが、行く事も
ほとんどないし)平井までとして(もがみがわ)同じ定期料金どこまで行けるかしら?(今は有楽町)とググルと…
へぇ?市ヶ谷まで行けますね?ってことは、飯田橋の名画座も守備範囲になりますね。
来月から変えましょ!
ってな訳で、今後は切り捨ての有楽町へ(こっちより、飯田橋・池袋方向の需要が多い)
この映画館(01の4階)はいつも混んでいて困るんですが(でも上質の映画多し)

ロビーでパンフを見てたら…ルノワール?

ムーランなんちゃらが初来日中だそうです(遅)
良く見ると…オルセー・オランジェリーから来てるとか。
観てる筈ですよね?(泣)
ロビーに実物のコスチュームが飾られてます(萌え)

着てみたい…
冒頭のシーンは教室の中での(小学校?)先生と女生徒のやりとり。
少女が手品でメモ紙をフッと消滅させます。
ガラッと話は変わって本題へ。
スペイン映画です。
監督が日本萌えらしく(特にマドマギらしい)メインテーマ?になってます。
教師だったが失業中の父親の一人娘は白血病で、本人もそう長く無い事を悟ってます(昔、少女マンガでこんな設定よくありましたね?)
魔法少女のコスチュームが欲しいそうです。
父親がググッてみたら…有名なデザイナー作品のようで7,000ユーロ!(失業中)
う~ん、と考えた結果、宝石店のショーウィンドーを叩き割ろうとしたら(まぁ安易な)上からゲロが降ってきました(笑)
勢いをそがれた父親は立ち去ろうとします。
吐いた主は心を闇に閉ざされた人妻で、大量に薬を飲んだものの気持ち悪くなって吐いたと。
普通トイレとか流しに吐きませんか?
スペインでは通りが流しなのか?
慌てて彼を引き止めて、シャワーで綺麗綺麗してもらって、そのままベッドイン!zzz
旦那は医者、と聞いてピーンと閃きます。
人妻に電話します。
「旦那に黙って欲しくば7,000ユーロ払え!」
ゲスの極みです(旬)
しかし、自由な金を持ってない彼女は困った挙句、知り合いらしい斡旋マダムの家へ。
1日で大金を稼ぎたい…あるんですね?そんなお仕事(昔取った杵柄のようです)
迎えの高級車に乗ると、邸宅に連れて行かれ、執事みたいのにルールを説明され(あるキーワードを提示されて、それを口にしたら終了。
引っ張るほど実入りが良くなる由。なんかどっかで聞いた事あるような?)ドアの中へ消えていきます…
首尾よく金を手に入れた彼女から7,000ユーロせしめた父親は早速ドレス(ロビーに飾ってあった奴)を入手し娘にプレゼント!
箱を開けた彼女は服に驚き喜んでますが…何かを探してる様子です。
どうしたの?と父親が聞いても、ううん、別に、と答えるのみ。
何じゃろ?といぶかしんだ父親がまたググると…
魔法少女はどうやら魔法の杖を持ってるようです(笑)
おいくらまんえん?…20,000(泣)
なんかもう価値観というか倫理観というかどっかいっちゃってます。
他に頼る?当ても無いので人妻に同様の要求。
夫に相談する訳にもいかず再び謎の館へ。
今度は希望額が高額なので、入り口にトカゲマークがついた特別室へ(ラストで外人が下手な日本語で歌う曲があって、エンドロールの
クレジットにakihiro miwa がありました。繋がりましたか?)
但し、案内する人は居ません。
扉にささってる封筒(前回はキーワードが書いてあった)を開けてみると…白紙です(恐)
刑務所から出所したばかりの老人の家を尋ねていく人妻。
因縁がありそうです。
ボロボロで入院して、包帯人間になった人妻から、男に脅されてると聞いた老人は、銃を手に入れて父親の家へ向かいます…
最後にまた手品のシーンが出てきて、あーそうか、と思い出した所で流れるテーマ曲が長山洋子!
演歌の大御所がアニメ声で歌ってます(見事!)
ハチャメチャですが凄みのある映画です。
大したモンです、スペイン映画!(オリベイラは眠かったが)
しかし、銃で額を撃つと血はどう流れるんでしょうね?
映画ではポン!と小さな丸い穴が開いてましたが…