めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

背中が見えてきました・・・

2016-03-16 06:37:14 | 日記
3/9(水)

やっと読み終わりました(笑)





のぶさんストックに入れておきます(随分溜まってしまいました)

昼飯は、看板が気になってた「揚げ3兄弟」

唐揚定食が550円で、ご飯のお代わり自由というデブまっしぐらの優れものです(笑)





ひとめぼれを使用と謳ってますが、ご飯が美味しいのは嬉しいです。

贔屓にしましょう。

大手町のビルも古いのであちこちガタがきてます。

蒸気配管も次々に漏れが発覚して、ウチにとってはありがたい話なんですが。

今日は20階を修理してます。

年度末だからか、職人さんのスケジュールも一杯で、窮余の策で夜間作業という事になってしまい(泣)18時からの作業となります。

残業代が付くのか?と思いきや、22時までの残業は、給料に含まれているらしく(知らんがな)全く反映されませんので力も入りませんね。

(休日の作業立会い分は、代休を取れと言われてますが、どんどん溜まる一方)

ま、何してる訳でもないんですが。

脚立の上で2人、あーでもないこーでもないと苦戦している職人さんを眺めながら足踏みしているだけなんで(笑)

いっその事帰宅しても状況は同じなんですが、口銭を頂いている以上そうもいかんか。

3/10(木)

朝から爺と上司の部長が大手町のビルに挨拶に行ってます。

この15日で爺が契約切れ(75歳)となるためです。

後で聞いたら、先方の人は、あっそう、後はクジラさんが見てくれるんでしょ?と、特に気にしてなかったそうです。

寂しい事です…

来期(4月~)の個人目標を出せと言われてたので、何かを裏紙に書いて出したら、他のみなはエクセルで作ってて焦ります(汗)

何でもいいって言ってたのに?

月に1回の検針の日で、事務所を構えてるビルの各階のメーターを調べます。

ある階の水道メーターの数値がおかしいです?

先月の使用量がマイナスになってます?

電気なら売電という事もある(ないか?)でしょうが、水を戻してくれるって何?

事務所に戻って前回の検針表を見たら…

うおーッ!この階(1世帯)の水の使用量が100トンを越えてます!って事は、目盛りの百の位を読み違えていたのですね?

100トン水を使ったら何十万円請求が来るのか判りませんが、そういう請求書が大家から来て、よくクレームにならなかったな?

人徳か?

今月の精算でゴソッと返金になって喜ばれるかも知れません。

そうだ!

来期の目標に「ケアレスミスを無くします」と書き足すことにします。

午後からは明日からの展示会の設営手伝いです。

今回はユニットバスの実物を展示するので、バラで送られてきたお風呂を搬入して据付しなければなりません。

FRPにはバリがあるのをうっかり忘れてて、素手の私だけ泣いてます(泣)

金・土・日と展示会があって、日曜はこれをまたバラして梱包して送り返さなければならないんで、部長に「クジラさん?」と打診されましたが

キッパリ断ったので、部長が泣く泣く休日出勤となりました(仕方ない)

54(ディーパンの闘い)

2016-03-16 05:27:06 | 日記
昨日、神保町の映画館にてのエピソードを思い出しました。

元々お年寄りが多いのですが、ヨボヨボした夫婦が私の横に座って、お爺さん曰く「おしめはいてる?」

ええッ?と耳を疑いましたが、お婆さんが即答で「はいてる」

そういう夫婦の会話は家でやって欲しいなぁ(泣)

新宿3丁目ならばトリキです。

カウンターは独立性が高くて快適です。





おりこうさんになったので、お代わり自由のキャベツをのっけからいきますよ!(笑)

なんかしょぼいピーマンですが、均一280円に期待してはいけません





焼き鳥は美味しいです





ホッピーが無いので氷山盛りのハイボール(泣)





読書しながらモグモグ





最近こんなパターンばかりです(いいけど)

お代わり!





バイトも中国人だらけなんで、遠慮は要りません。

こりゃなんだっけ?





もんじゃ焼きの関西版でした。





カンヌ映画祭で最優秀賞を取ったそうです。

という事はマニアックな映画ですね?(笑)

戦闘シーンがあって、死体が積まれて焼かれてます。

アウシュビッツか?

いえ、ついこないだまでスリランカでは内戦があったそうです。

私が行った時も、確かに北部には観光客は行けない?ようになってましたね(名残)

観光地も無いので(有るのかもしれないが内緒?)行く用事もない訳ですが。

30歳ぐらい?のおばさんがウロウロ子供を物色してます。

あたりは焼け出された難民だらけなんですが、孤児を探してるのです。

遠い親戚の家族にくっ付いてる少女を見つけて、入手?します。

テントに行くと男(ディーパン)が待ってて、3人で家族という事にしてパスポート(誰かの物。沢山死んでるからね、遺品)を渡されて

フランスへ難民として渡っていきます(人種が違うと、写真では見分けが付かないです。若しくはいちゃもんも付けづらいです。パスポートの

写真から10kg以上減量して(水下痢)イスラエルの入国審査に臨んだ時、窓口のネーチャンに、「もう一つパスポート持ってないか?」と

聞かれたときには、仰け反りましたが(笑))

難民審査も通過して、パリ郊外の団地の管理人という職を得ました。

少女は学校へ行きますが、フランス語が喋れないので特別クラスです(そんな子供が一杯居る)

苛められてますが、そんなもんでしょう。

アメリカだって色んな移民が続々入ってきてますが、同じ移民のくせに人種が違うと先輩は後輩を苛めるのは普通だそうですから(皆で仲良く

やっていこう!とはならない)

家計が厳しくて女も働かなくてはなりません。

団地に住む認知症のおっさんの食事の世話を斡旋されてます。

なんだかんだいって恵まれてると思いますが?

見ず知らずの国へ来て、食を得て学校にも通えるなんて。

とは言うものの荒れた団地で、裏組織みたいな人間も多数出入りしてます。

女が世話をしている老人の息子は麻薬の売人です。

日々接するうちに、言葉は片言ながら何か心が通い合うような温かい雰囲気になりますが、ある日、銃を持った男たちが乱入してきて、

老人も息子も撃ち殺されてしまいます。

フランスも決して安全ではありません。

女の親戚がイギリスに居るらしくて、彼女は2人を捨ててそちらへ行きたがってます(勝手な女だ)

少女だけはみるみるフランス語も上達し、地域に馴染んでいってます。

これもアメリカと同じです。

子供世代はいつの間にかそこの国民そのものになっていくという。

ラストシーンは幻想的で(夢?)3人が友人達と庭でパーテイーしてますが、なんの暗示でしょうか?