53（女王蜂）

3/7（月）

朝から行徳のマンションの揚水ポンプ工事に立ち会いです。

雨で嫌だな？と思ったら、ポンプ室は建物内にあって助かりました。

お願いしてる協力業者さんの会社には、以前うちの支店長だった人も移籍してるのですが、昨年末に辞めた30歳くらいのK君もちゃっかり

移ってます。

なんかとても複雑な心境です（泣）

でも、うちの社長の考えは、手に職を付けたらどんどん独立してもらって構わないよ！（そしてうちの下請けになってよ！）

ですので思う壺な訳で、（人件費が減らせて健全経営。のぶさんも、一番高いのは人件費と言ってました。武田信玄は、『人は石垣人は城』

と言ってたと思いますが、真逆の発想です）あえて給料も低くして、そうするように促してるのかも知れません。

恐ろしい話です（泣）

仕事の合い間に見せるK君の笑顔に心が揺らぎます…

神保町の駅から三省堂方向への通り沿いに、いつも行列が出来てる食堂があります。

長いカウンターの中が厨房になってて、昔ながらの雰囲気で、いかにも美味しそうです。

いつか試してみたいのですが、時間があるならこっちです（紅とん）

何を飲まされてるのかは不明ですが（笑）

中国じゃないんで大丈夫でしょう。





神保町の次回の特集は杉村春子。

う～ん、おばさんの姿しか思い浮かびませんが、若い頃も（うら若き少女とか）あったのでしょうか？

…やっぱり思い浮かびません（笑）

今日はちゃんと出てきました。味噌キャベツ





この瓶はマチマチなんで、この目盛りもイマイチ信用ならんが？





焼き物も1本単位で頼めるのは嬉しいです





一緒に盛れよとは言いたいですが





身体も温まってきました…





さて、そろそろ時間です





石坂浩二って何者なんだろう？

司会者・タレントとか出るかな？とググッたら…「俳優」ときたか、へぇ～？

じゃあ代表作は？…金田一耕助モノのようですが、するとこれか





う～ん、古谷一行の方がしっくりくるかな？

なんか演技がイモくさいです。

刑事コロンボのように、相手が嫌がるくらいのしつこさが必要だと思うのですが、あっさりさっぱりしています。

ヒロインは中井貴恵。これもイモだな？と思ったら、この時は大学2年生で、親の七光りで出演したとかで、仕方ないか。

伊豆の山道を走るバスは古くて風情がありますね。

昔はあの辺は行き辛い田舎だったんでしょうね（多分、軍の要塞もあったろうし。何しろ日本の中で最後に地図が出来た所だし）

温泉を辿ってゆっくり旅してみたいな、と。

岸恵子の顔もあまり好みではないので（おフランスですのよ？おホホ、みたいな感じで）途中何度も気を失ってzzz結局何なんだ？

筋も良く判りません。

女王蜂は、身を守るために蜂を殺すみたいな話か？

女系の血を守るために連続殺人が起こって、石坂浩二が頭を掻きながら見事解決…したのかな？zzz