3/20(日)
朝から大手町へ。
昨日、親方から「言ってませんでしたっけ?」から始まって、日曜は新橋で別の現場が入っていて、その後に来ると言われました。
絶対、言ってないと分って言ってるな?この言い方は。
ま、良いですよ、待ってますから(本当は、昼までに終わらせて午後は映画三昧と思ってましたが仕方ない)
大体11時頃になるというので、目途が立ったら電話くださいね!と頼んでおきました。
地下5階の機械室にテーブルと椅子が並んでて、作業員の休憩所になってます。
ゆっくり本を読みながら過ごします。
日曜日の午前中です…
11時になりましたが連絡なし。
じっと我慢した11時半にやっと親方から電話が入り「今出ます。15分くらいで着くと思います」
もっと早く電話できますよね?とイラッとしながら「わかりました」とブチッと切ります…
結局現場に現れたのは12時20分!
東南アジアじゃないんだから、こんなルーズな奴と付き合ってたたら未が持ちません(社員全員ウチのOBの会社ですけど。だから逆に舐めてる、
甘えてる態度がありあり。さすが天下り)
早く仕事を把握して、業者を教育するなり、気の合うのを見つけるなりするしかないのでしょうね(イライラ)
池袋で13:45に間に合う目論みは崩れてますが向かいます。
結局これが一番安い牛メシ
贅沢にも卵をつけちゃいました(痛)
なんかゴワゴワしてるな?と良く見ると…
なるほど、アイデアですね?
ここは良くオールナイトやってて、4月の怪奇ものの前売り券を買うつもりでしたが、ポスターをみてたらどうも気になる
間抜けなマックイーンの顔(笑)
本物か?
方針変更です(臨機応変)
前の回の上映後に監督のトークショーが予定されてて、場内は客で一杯で、それでも最前列(映画では最低の席)に座れました。
野火の監督と、映画評論家の2人がステージで座ってお喋りします。
構想は何十年も前から温めてたんですが、題材が戦争なモンで世間の様子をみてたのですが、いつまで経ってもいい空気にならないので
もう待てなくなって作っちゃったそうです。
スコセッシ監督の撮影現場を最近見学に行ったら、もう何十回も取り直しをしてるのをみて感心した(お爺ちゃんなんですが、私が観たのは
「タクシードライバー」と「ヒューゴの不思議な発明」全然毛色が違うが?)というので、評論家が、今後その経験を生かしますか?と
聞いたら、いや全く(笑)
旅芸人が道端で鎖をバーン!と千切る芸だけで巡業してる奴居たね?って話になって私も客席でウンウンしてましたが、お互いに映画の題名は
思い出せないのでした(老化)
トークショーが終わってドドッと帰る人で空いた、後方で通路際のべスポジを確保出来ました。
トークショーの前の回は混んじゃうので、このパターンが狙い目かな?(前もって対象の映画の予習が出来ないが…)
58 岸辺の旅
概ね去年の10/3 No.77 を参照頂ければ良いのですが。
浅野忠信は昔からファン(地雷を踏んだらさようなら、とか)ですが、主演は深津絵里です。
何とも思ってなかった女優ですが、ほんの少し見直しました。
3年失踪してた夫が、白玉に惹かれて?現れ、もう俺死んでるんだよねぇと告白してるのに、2人で旅に出るという、何とも説明のつかない
ストーリー。
死んでるのになぜ実体があるの?
ゴースト(デミムーア)みたいに心だけとか、椿本課長(浅田次郎)みたいに誰かに乗り移るとかなら分るのですが。
最初に訪れる新聞屋の小松政夫もやっぱり死んでるのに、1人で配達業を続けてるというのにもすごく違和感が。
しかも本人も死んだ事に気付いてない?何じゃそりゃ?
飯も食うし酒も飲むし、浅野に到っては深津と寝るし。
そして最後は海岸でフッと消える?
そこまで深津が肩を貸して連れてったのに?
何じゃそりゃ?
黒澤だから何でもありだと思い上がってる?
朝から大手町へ。
昨日、親方から「言ってませんでしたっけ?」から始まって、日曜は新橋で別の現場が入っていて、その後に来ると言われました。
絶対、言ってないと分って言ってるな?この言い方は。
ま、良いですよ、待ってますから(本当は、昼までに終わらせて午後は映画三昧と思ってましたが仕方ない)
大体11時頃になるというので、目途が立ったら電話くださいね!と頼んでおきました。
地下5階の機械室にテーブルと椅子が並んでて、作業員の休憩所になってます。
ゆっくり本を読みながら過ごします。
日曜日の午前中です…
11時になりましたが連絡なし。
じっと我慢した11時半にやっと親方から電話が入り「今出ます。15分くらいで着くと思います」
もっと早く電話できますよね?とイラッとしながら「わかりました」とブチッと切ります…
結局現場に現れたのは12時20分!
東南アジアじゃないんだから、こんなルーズな奴と付き合ってたたら未が持ちません(社員全員ウチのOBの会社ですけど。だから逆に舐めてる、
甘えてる態度がありあり。さすが天下り)
早く仕事を把握して、業者を教育するなり、気の合うのを見つけるなりするしかないのでしょうね(イライラ)
池袋で13:45に間に合う目論みは崩れてますが向かいます。
結局これが一番安い牛メシ
贅沢にも卵をつけちゃいました(痛)
なんかゴワゴワしてるな?と良く見ると…
なるほど、アイデアですね?
ここは良くオールナイトやってて、4月の怪奇ものの前売り券を買うつもりでしたが、ポスターをみてたらどうも気になる
間抜けなマックイーンの顔(笑)
本物か?
方針変更です(臨機応変)
前の回の上映後に監督のトークショーが予定されてて、場内は客で一杯で、それでも最前列(映画では最低の席)に座れました。
野火の監督と、映画評論家の2人がステージで座ってお喋りします。
構想は何十年も前から温めてたんですが、題材が戦争なモンで世間の様子をみてたのですが、いつまで経ってもいい空気にならないので
もう待てなくなって作っちゃったそうです。
スコセッシ監督の撮影現場を最近見学に行ったら、もう何十回も取り直しをしてるのをみて感心した(お爺ちゃんなんですが、私が観たのは
「タクシードライバー」と「ヒューゴの不思議な発明」全然毛色が違うが?)というので、評論家が、今後その経験を生かしますか?と
聞いたら、いや全く(笑)
旅芸人が道端で鎖をバーン!と千切る芸だけで巡業してる奴居たね?って話になって私も客席でウンウンしてましたが、お互いに映画の題名は
思い出せないのでした(老化)
トークショーが終わってドドッと帰る人で空いた、後方で通路際のべスポジを確保出来ました。
トークショーの前の回は混んじゃうので、このパターンが狙い目かな?(前もって対象の映画の予習が出来ないが…)
58 岸辺の旅
概ね去年の10/3 No.77 を参照頂ければ良いのですが。
浅野忠信は昔からファン(地雷を踏んだらさようなら、とか)ですが、主演は深津絵里です。
何とも思ってなかった女優ですが、ほんの少し見直しました。
3年失踪してた夫が、白玉に惹かれて?現れ、もう俺死んでるんだよねぇと告白してるのに、2人で旅に出るという、何とも説明のつかない
ストーリー。
死んでるのになぜ実体があるの?
ゴースト(デミムーア)みたいに心だけとか、椿本課長(浅田次郎)みたいに誰かに乗り移るとかなら分るのですが。
最初に訪れる新聞屋の小松政夫もやっぱり死んでるのに、1人で配達業を続けてるというのにもすごく違和感が。
しかも本人も死んだ事に気付いてない?何じゃそりゃ?
飯も食うし酒も飲むし、浅野に到っては深津と寝るし。
そして最後は海岸でフッと消える?
そこまで深津が肩を貸して連れてったのに?
何じゃそりゃ?
黒澤だから何でもありだと思い上がってる?