3/2(水)
ここのとこ何回も行ってる池袋の新文芸座ですが、会員の特典が微妙なんで今までスルーしてきたのですが、今後も中々魅力的な
オファーをしてくれるので(4月にベテラン、ミケランジェロプロジェクト、007スペクター等々)遂に降参しました(笑)
入会金2,000円払うと、無料券を1枚くれます。
通常料金1,300円が会員は1,050円になります。
さて、何回来ればペイできるでしょうか?
慶応幼稚舎の入試問題になりそうです(笑)
試しに会社の同僚に出題してみたら…8回?とか訳わからない事を言ってますが、算数だけは得意だったUさんは即答で「3回!」
さすがです。
のっちさんやマシーンは前者のグループでしょうね?(多分)
松屋でカレーを食べて臨みます。
48 大菩薩峠
百名山です。
2年目に登ったやまですが(確か5つ目)無謀にも2月に行ってしまいました(あやうく往ってしまう所でしたが)
麓は雪なんかないので油断してました。
福ちゃん小屋から峠への道は雪は積もってましたが天気も良かったしサクサク。
峠へ出た途端、地吹雪みたいな雪と風!しかし山頂はまだまだ先です。
う~ん、と風に背を向けて考えます。
行ける所まで行ってみますか?そこから1回少し下るのですが、風は遮られたものの今度は看板も無くなり(雪の下)時々ズボッと雪だまりに
腰まで埋まり(脱出するのも一苦労)もう引き返すのも億劫で(登りだし)そのまま進みました。
もう少し天気が悪くなってたら遭難してましたね?(死なないにしろ)
翌日、山の先生のAさんに報告したら、はぁ?今の時期に登る山じゃねーよ!と驚かれましたが(事後報告)
未完の長編小説の映画化です(作者が亡くなった)
主人公の机龍之介を演じるのは片岡千恵蔵。
鶴太郎のお父さんでしたっけ?
全然筋を知りませんでしたが、峠に居座る盗賊みたいなイメージでしたが、逆に峠なんかほとんど出てこないです。
麓の村の道場の息子です(得意技は音無しの構え)
全く行きずりの老人を峠で切り捨てた所から話が始まります(同行の孫娘がその後レギュラーになってます)
御前試合みたいなのがあって、前夜、対戦相手の妻が「負けてくれ」と頼みに来ますが、断った上に帰っていく女を襲って、下男に手篭めに
させます(この下男もそのままレギュラー)
え~と、3部作なんですが、今夜はそのうち2本やります。
まー2本観りゃ良いだろうと思ってました。
話のどこがつなぎ目かもう記憶に無いので
49 大菩薩峠 第二部 とここで入れておきます(笑)
家を追い出された千恵蔵は、なぜか付いてくる対戦相手(対戦して殺した)の妻を伴って江戸へ。
所帯を持って、男の子まで作ってます(子供は3作目に再登場)
どこぞの道場に入り浸って、連れ立って人を斬ってますが、京都へ皆で行きましょう!ってな話になります。
ええッ?新撰組?
意外とこの組の話も知りませんでしたが、江戸博の同僚のウッチーに勧められて読んだ浅田次郎の壬生義士伝ですっかり物知りです(エッヘン!)
芹沢鴨の暗殺の場面も出てきます。
峠で殺した爺の孫娘が、京都の島原で花魁の付き人(まだ少女)やってましたが、その花魁が鴨の馴染みの女という繋がりです。
もう人間関係がぐちゃぐちゃなんですが、不思議と飽きませんね?
千恵蔵なんて生まれて初めて観るのに?(物真似は良く見るが、元を知らないので萌えないし)
ムラムラと翌日の完結編も観たくなってしまいました(笑)
ここのとこ何回も行ってる池袋の新文芸座ですが、会員の特典が微妙なんで今までスルーしてきたのですが、今後も中々魅力的な
オファーをしてくれるので(4月にベテラン、ミケランジェロプロジェクト、007スペクター等々)遂に降参しました(笑)
入会金2,000円払うと、無料券を1枚くれます。
通常料金1,300円が会員は1,050円になります。
さて、何回来ればペイできるでしょうか?
慶応幼稚舎の入試問題になりそうです(笑)
試しに会社の同僚に出題してみたら…8回?とか訳わからない事を言ってますが、算数だけは得意だったUさんは即答で「3回!」
さすがです。
のっちさんやマシーンは前者のグループでしょうね?(多分)
松屋でカレーを食べて臨みます。
48 大菩薩峠
百名山です。
2年目に登ったやまですが(確か5つ目)無謀にも2月に行ってしまいました(あやうく往ってしまう所でしたが)
麓は雪なんかないので油断してました。
福ちゃん小屋から峠への道は雪は積もってましたが天気も良かったしサクサク。
峠へ出た途端、地吹雪みたいな雪と風!しかし山頂はまだまだ先です。
う~ん、と風に背を向けて考えます。
行ける所まで行ってみますか?そこから1回少し下るのですが、風は遮られたものの今度は看板も無くなり(雪の下)時々ズボッと雪だまりに
腰まで埋まり(脱出するのも一苦労)もう引き返すのも億劫で(登りだし)そのまま進みました。
もう少し天気が悪くなってたら遭難してましたね?(死なないにしろ)
翌日、山の先生のAさんに報告したら、はぁ?今の時期に登る山じゃねーよ!と驚かれましたが(事後報告)
未完の長編小説の映画化です(作者が亡くなった)
主人公の机龍之介を演じるのは片岡千恵蔵。
鶴太郎のお父さんでしたっけ?
全然筋を知りませんでしたが、峠に居座る盗賊みたいなイメージでしたが、逆に峠なんかほとんど出てこないです。
麓の村の道場の息子です(得意技は音無しの構え)
全く行きずりの老人を峠で切り捨てた所から話が始まります(同行の孫娘がその後レギュラーになってます)
御前試合みたいなのがあって、前夜、対戦相手の妻が「負けてくれ」と頼みに来ますが、断った上に帰っていく女を襲って、下男に手篭めに
させます(この下男もそのままレギュラー)
え~と、3部作なんですが、今夜はそのうち2本やります。
まー2本観りゃ良いだろうと思ってました。
話のどこがつなぎ目かもう記憶に無いので
49 大菩薩峠 第二部 とここで入れておきます(笑)
家を追い出された千恵蔵は、なぜか付いてくる対戦相手(対戦して殺した)の妻を伴って江戸へ。
所帯を持って、男の子まで作ってます(子供は3作目に再登場)
どこぞの道場に入り浸って、連れ立って人を斬ってますが、京都へ皆で行きましょう!ってな話になります。
ええッ?新撰組?
意外とこの組の話も知りませんでしたが、江戸博の同僚のウッチーに勧められて読んだ浅田次郎の壬生義士伝ですっかり物知りです(エッヘン!)
芹沢鴨の暗殺の場面も出てきます。
峠で殺した爺の孫娘が、京都の島原で花魁の付き人(まだ少女)やってましたが、その花魁が鴨の馴染みの女という繋がりです。
もう人間関係がぐちゃぐちゃなんですが、不思議と飽きませんね?
千恵蔵なんて生まれて初めて観るのに?(物真似は良く見るが、元を知らないので萌えないし)
ムラムラと翌日の完結編も観たくなってしまいました(笑)