めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

JR全線乗車!

2016-03-29 21:07:56 | 日記
新幹線の駅は「新函館北斗」です。

そこまでの連絡列車が出来ました





ま、何てことはないロングシートですが





空いてるな?と思ったら





とんでもない、続々乗ってきて満員に。

9:56-10:18新函館北斗

ただの田舎駅で駅前には何にも無い北斗駅ですから、ホームも狭いので、人間がこぼれ落ちそうです(特急がビュン!と通過する)





無論、全員のお目当ては1つですので、新幹線乗換え口に殺到します





えらい騒ぎです(泣)

下っ端の癖に、「生放送ですから!」と邪魔します





自動改札機も調子悪いのか、しょっちゅうトラブルを起こして、駅員がカバーを開けてます





自由席だったら怒声を上げる所ですが、指定席なんで別に。





こちらのホームも狭くて、乗車の列を作るスペースがありません





安全柵ってのは大事なんですね?

さて、いよいよ入線!





みんなパチパチ





早く開けろ~!





座席はこんな感じで、足元の間隔は広くて良いですね?





やはり長時間乗ってると東海道新幹線なんてキツイですもんね?

女子トイレの作りが面白いな?(手洗い独占?)





車椅子が大きくて、通路で立ち往生してます





ある意味テロか?

外で記念撮影して





出発です!

と言っても、柵やトンネルで





あまり車窓を楽しむ隙がないのは北陸と同様ですか(詰まらん)





大した景色じゃないですがね。

いよいよ青函トンネル!





ったって、これは今まで在来線が走ってたのと全く同じな訳で別に。

10:49-はやぶさ18号-11:50新青森

またまたゆるきゃらがお出迎え(一体いくつあるんだ?)





お前は誰だ?





太鼓をドンドン叩いてお出迎えです





皆さん、お疲れ様です





さて、ここから青森までは1駅なんですが、されど1駅。

なんと40分近く待たされます(泣)

どんなダイヤ組んでんだ?





やっとの事で青森駅に辿り着きました





これで再び「JR完全乗車」となりました(多分)

知らない内に線路を引き直したりしてるので油断が出来ません(泣)


北海道~!

2016-03-29 20:05:32 | 日記
3/26(土)

5:27亀戸発に乗る予定です。

4時に目覚ましはセットしてあり、ベルを止めた記憶はあるのですが…

ハッと気付いて時計を見ると…5時半!

飛び起きて(何の荷造りもしてなかった)パソコンを持っていくのは諦めて、携帯とデジカメをリュックに入れ、着替えを入れて飛び出します!

(ゴミ出しも出来ず)

自転車置き場から汗をかきながら改札まで走って5:50。

次の上りは6:00。

う~ん、確か亀戸から羽田空港って正味50分掛かったよな?

フライトは6:50。

ジャストで見送りは出来るかも?ってそんな場合じゃないか(泣)

背に腹は変えられず、京葉道路へ出てタクシーを拾います。

「急いで羽田へ!」…

「錦糸町から高速使って良いですか?」

…急いでって言わなかったか?どうも、転職間もないです、って雰囲気ありありで頼りないです。

これがベトナムだったら、チップ目当てで「任しとけッ!」て張り切るんですが。

「エアドゥの方ね?」と言ってもポカン?としてるので、仕方なく携帯でググッて…「第2!」

疲れます。

朝から通行量が多い箇所もあって少し焦りましたが、概ね空いてる高速を疾走!

6:15に無事第2ターミナル着。

へぇ?30分掛からないのね?(経済的ダメージ甚大)

カウンターでチケットを貰ってゲートの列に並んでしまえばもう大丈夫。





40分出発便のお客様もまだ多数並んでいるのに、出発してしまう飛行機は中国だけでしょう(多分)

列も航空会社別に作られていて、係員がそれぞれチェックしています





中々列が進まないのは、警戒が厳重になったのでしょうか?





その割には鞄の中のペットボトルはスルーされましたが(笑)

しかし初っ端から痛いです(泣)





ビシッと大谷に抑えられると思ってた開幕戦に勝っちゃったので(嬉)スポーツ新聞を熟読してるうちに初めての函館空港です。

羽田6:50-8:10函館

路線バスで函館駅まで30分弱。





隣の広場にはお祝いのテントが並んで盛況です!





大谷格好いいな!





ゆるきゃらもウロウロ





函館縁の方々も写真撮影に協力してくれます





(誰だ?)

時間が無いので乗車券を買ってそのまま改札へ









もうすぐ東京を出た1番列車が函館に着くんですね。

北陸の時もそんなタイミングでした。





取材陣も待ってますし

キャラも待ってます





カウントダウンの掲示がこの辺にあったんですが?(無いな)





ホームで何やってるかと思えば





そうか、新幹線が開通するために平行してる在来線は「第3セクター」になる訳で、その発足式典なのでした





駅のホームから函館山が見えます





もう雪は無いですね。

いよいよ入線です!





給料日

2016-03-29 19:48:52 | 日記
3/25(金)

やっと息を付きました。

昼前に大手町のビルから電話が入ります…コンピューターのサーバールームのエアコンからエラーコードが出ているそうです。

そうですか。

冬ですから、窓を開ければ冷えるのでは?と思いながらメーカーへ連絡。

サービスマンが18時に現場へ来てくれる事になりました(なっちゃいました)

私は早目に行って、見積書とか作業報告書とかを出してから、地下の中央監視室へ行くと、何だかみんなで騒いでます。

ナンダナンダ?と後をついていくと…

中水槽の揚水ポンプが1台空転してるそうです。

ま、そういう時のために2台で交互運転している訳で、良かったね?でもないようです。

もしも残りの1台が止まってしまったら、ビルのトイレの水が流れなくなるという地獄図だそうです(中国かッ?)

そりゃえらいこっちゃ。

設備さんがしばらくあちこちいじってましたが…ギブアップして「クジラさん、頼む!」とこちらに球を投げてきました(泣)

避けられません。

明日、爺(75歳)が来るので(土曜日の工事の立会いを頼んでます。因みに私は北海道~!)と言うと、ああ良かった、と安心顔でした。

私よりよっぽど信頼されてますね。

空調機のエラーコードが示している内容は「冷媒不足」って事は、フロンが漏れてる?

空中にフロンが散布されている?

そりゃマズイね?(中国じゃないんだから)

各方面にお詫びしなきゃならなくなるよ?と設備チーフが青い顔してます。

大変ですね?

屋上の室外機と、サーバールームの室内機を行き来して(両方ともセキュリテイーが掛かってて、いちいち警備員が絡んできてウザイ)

ガタガタ震えながら3時間。

どうやら膨張弁本体の不具合らしいと診断が出ました。

あーあ、すっかり遅くなりました。

洗濯するつもりでしたが諦めて(泣)スーパーで惣菜を買って、軽く飲んで就寝zzz

63(エール)

2016-03-29 19:30:08 | 日記
宣伝で気になってましたが、こういうジャンルって結末が見えちゃう気がしてスルーしてたら、名画座でやってくれました。

観てて思いつきましたが、手話って国によって違いはあるらしいですけど、そんなに違いがある訳も無く(ほぼ手振りなんですからね?)

1つをマスターすれば、世界で通用するんじゃないですか?

英語やフランス語やドイツ語を別々に学ぶより、日本の手話を習得すればインドでだって通じるじゃないですか?

これぞ王道か?

問題は、世界の人が(自分の国のでいいから)手話をマスターしてもらわないといけない事ですが…

フランスの酪農家の家族は、両親と主人公の女子高生と中学の弟の4人家族ですが、女の子以外は全員聾唖者です





聾唖者だらけの映画ってのも観ましたが(ほぼ一切セリフなし!だがエロシーンはあり。みんな手話で一杯喋ってるけど、字幕も一切無いという

ぶっ飛び映画でした)やっぱ説明は欲しいですね(笑)

あこがれの男の子がコーラス部に入ったのを見て、私も!とミーハーです。

丸きり素人ですが、素質はあるのかイイ声出してるので、先生に認められて、なんと憧れの彼とのデュエットでパリの大学を目指せ!

自分ちで作ったチーズなんかを村の市場で売ってるのですが、売り子は彼女(他の人は笑顔のみ)

農協からの入金が無いとか、飼料を持ってきてくれとか、世間との交渉役は全て彼女、という事は、パリの大学に行くというのは家族を

捨てるというのか?という父親のセリフ(手話ですが)が信じられません。

何を子供に甘えてるんだ?と。

しばらく興奮していた両親でしたが(弟は、姉貴の部屋使っていい?と現実的で、母親に叩かれてました)落ち着いて考えるとそりゃそうだな、

と思ったらしく、脱娘路線で手伝いを雇うなど考え出します。

高校の発表会で歌う2人。

聞こえない家族にも伝わるものがあって…でも、喉に手を当てられて、さぁ歌え!って言われてもなぁ(笑)

ま、ほのぼの映画でした。