ヤフーオークションで購入して以来、持ち歩いてとってます。Colorsplashという色付きフラッシュでとると怪しい写真度合いが増して好ましいです。でも、本当にピントがあった写真は10枚に一枚とれるかどうかです。でも、とってすぐ見れるデジカメ時代に、現像所に出して出来をまつというのもいいです。
あまりにかっこよかったんでヤフオクで買っちゃいました。フィルムはちゃんとbicカメラとかにあるんですね!先週彼女をとって現像にだしましたが3週間弱かかるとのことで楽しみです。カラカラ音がなってとっていて楽しくなります。
The Who, Small Faces のモッズムーブメントから10年強、パンクムーブメントと同じ頃に発生したネオ・モッズ・ムーブメントの最重要人物イアン・ペイジ率いるシークレット・アフェアのチョー名盤「グローリー・ボーイズ」!彼の代表曲「Time for action」はこの頃のイギリスの若者たちの高揚感が伝わるとって大好きな曲です。ネオモッズの代表曲といっても過言ではない!多分一生聴き続けます。
フォーク系エバーグリーンな一枚です。いわゆるシンガーソングライターの走りといわれている彼ですが、こういう気持ちの暖かい、やさしい音楽は本当に時代に左右されない、名盤です。このアルバムの「Hey Mister, That's Me up on the Jukebox」は本当に泣きます!それからポピュラーだけでなくJAZZ、ソウルでカバーされ続けている名曲中の名曲「You've got a friend」も収録です。(トモダチであったキャロルキングとの共作で、つまりオリジナルは二つで、そのひとつ) 久しぶりにギター弾いてみましたが、指動かないですねー(涙)
考えてみればこのブログにThe Whoを乗せてなかった!(汗) 一番好きな曲は「I can't explain」ですが、アルバムはこのリーズ大学でのライブ「Live at Leeds」です。(Modとしては1stなんでしょうが...。) 「Young man blues」や「Summertime Blues」などの熱い、ライブならではの彼らの演奏を堪能できるので。昔、コレクターズにいたギターリストが、渋谷のエッグマンで、キースの命日に彼の追悼ライブでこのアルバムの完璧コピーをやってたけど、かっこよかったなー。まだ、命日にやってるかなー。「Summertime Blues」はもしかしたら先日の来日ライブで聴けるかもと期待してたんだけど、残念ながら演りませんでした。が、ロッカバラードの名曲「See me, Feel me」を聴けたので満足です。しかし、御年60歳のオヤジども、いつまでも暴れててくれ!
史上最強ロックバラード「Waterloo Sunset」収録のキンクスの名盤。私もご多分にもれずThe Jamの「David Watts」からこの道に入りました。最初にロンドンに行った最後の日の夕方にWaterloo橋に行ってこの曲を口ずさんでいました。(笑)あー、あれから22年もたつのですね。しかし、キンクスの日本公演を逃したのは一生ものの後悔ですな。Small Facesは川崎でロニー・レインwithマック、The Whoは最近横浜で見れたし、今度はレイ・デイビスを何がなんでも見たいですな。
実は、ビートルズのメンバーのソロで最初に買ったアルバムはこれでした。その次にポールで、そしてジョンでした。今でこそジョン命みたいなこと言ってますが、ジョージはとても好きでした。(別に隠していたわけではないですが..。)このアルバムのともかくポップなところが大好きです。「クラッカーボックス宮殿」なんかはジョージの持つポップ性がとてもよくでていて良いですね。何かふっきれ感がすごくする心地の良いアルバムです。スモーキー・ロビンソンに捧げた「Pure Smokey」も大好きです。
ここに入っているJoeのRedemption Songは泣けます。淡々と、しかし、力強く、朗々とボブ・マーリーの名曲を歌い上げるJoeには泣かされます。この曲を、昨晩を最後にクローズした銀座の名店「ミケ・アムリタ」及びその素晴らしいスタッフに捧げます。