怒涛のアーバン・ファンク!この頃社会主義にかぶれていた師匠の資本主義に対するシニカルな歌詞とあいまってインパクトのある曲になってます。ジャケはエスプレッソマシンですが、なんかチャーリー・チャップリンのモダンタイムズみたいでいかしてます。7インチコレクションの中でもTop 3に入りますね。
最初にPWを聞いたのは実はこれ。フランス?の田舎道を颯爽と自転車で走る素っ頓狂なプロモーション・ビデオ、軽やかな音楽、それとは裏腹にクールなジャケット!これから師匠との付き合いが始まりました。紹介者はGPNです。最初に7インチだったので後にアルバムのピアノバージョンを知り、いたく感動した覚えがあります。
Daylight turns to moonlight - and Im at my best
Praising the way it all works - gazing upon the rest
The cool before the warm
The calm after the storm
I wish to stay forever - letting this be my food
But Im caught up in a whirlwind and my ever changing moods
Bitter turns to sugar - some call a passive tune
But the day things turn sweet - for me wont be too soon
The hush before the silence
The winds after the blast
I wish wed move together - this time the bosses sued
But were caught up in the wilderness and an ever changing mood
Teardrops turn to children - whove never had the time
To commit the sins they pay for through - anothers evil mind
The love after the hate
The love we leave too late
I wish wed wake up one day - an everyone feel moved
But were caught up in the dailies and an ever changing mood
Evil turns to statues - and masses form a line
But I know which way Id run to if the choice was mine
The past is knowledge - the present our mistake
And the future we always leave too late
I wish wed come to our senses and see there is no truth
In those who promote the confusion for this ever changing mood
Daylight turns to moonlight - and Im at my best
Praising the way it all works - gazing upon the rest
The cool before the warm
The calm after the storm
I wish to stay forever - letting this be my food
But Im caught up in a whirlwind and my ever changing moods
Bitter turns to sugar - some call a passive tune
But the day things turn sweet - for me wont be too soon
The hush before the silence
The winds after the blast
I wish wed move together - this time the bosses sued
But were caught up in the wilderness and an ever changing mood
Teardrops turn to children - whove never had the time
To commit the sins they pay for through - anothers evil mind
The love after the hate
The love we leave too late
I wish wed wake up one day - an everyone feel moved
But were caught up in the dailies and an ever changing mood
Evil turns to statues - and masses form a line
But I know which way Id run to if the choice was mine
The past is knowledge - the present our mistake
And the future we always leave too late
I wish wed come to our senses and see there is no truth
In those who promote the confusion for this ever changing mood
The Best of the Standells
Sonicsやkingsmenなど米系ガレージバンドですが、66年には「Dirty Water」を全米11位のヒットをもっています。Sonicsなどと比べるとPOPなのですが、オルガン・グルーブがチープでクラブっぽくてなかなかよいです。「Mr.Nobody」は最高です!(「Stepping Stone」そっくり、というよりこっちが先?)
Sonicsやkingsmenなど米系ガレージバンドですが、66年には「Dirty Water」を全米11位のヒットをもっています。Sonicsなどと比べるとPOPなのですが、オルガン・グルーブがチープでクラブっぽくてなかなかよいです。「Mr.Nobody」は最高です!(「Stepping Stone」そっくり、というよりこっちが先?)
Mint Sound Records
Mint Sound Records の87年のオムニバス・アルバムで、コレクターズ、ブラボー小松、ファントムギフト、THE HIPPY HIPPY SHAKES、少年ナイフなどなど当時新宿Jam
系のmodsやネオGSのバンドが入ってます。いやー、もう20年近く昔なわけですな。当時の会社の同僚GPNにいろいろとオセーテもらい今に至るというわけですが、新宿Jamで見たコレクターズとかファントムギフトは宝ですね。
検索でいろいろ見てたらコレクターズ加藤氏と黒田マナブ氏のモッズ談義が!
Mint Sound Records の87年のオムニバス・アルバムで、コレクターズ、ブラボー小松、ファントムギフト、THE HIPPY HIPPY SHAKES、少年ナイフなどなど当時新宿Jam
系のmodsやネオGSのバンドが入ってます。いやー、もう20年近く昔なわけですな。当時の会社の同僚GPNにいろいろとオセーテもらい今に至るというわけですが、新宿Jamで見たコレクターズとかファントムギフトは宝ですね。
検索でいろいろ見てたらコレクターズ加藤氏と黒田マナブ氏のモッズ談義が!
Mod Jazz
ピーター・バラカンお薦めのPrestigeを中心とするMod Jazzコンピ。サブタイトルに60s Discotheque Dancers For The Cool Schoolとあります!!まさにこのとおりの祝玉の曲ばかりです。Mose Allison、Sherlly Scott、Johny "Hammond" Smith、Brother Jack McDuff、Otis Spanなどなど。こんなんで踊っていたなんて、本当にいかしてますねー。
ピーター・バラカンお薦めのPrestigeを中心とするMod Jazzコンピ。サブタイトルに60s Discotheque Dancers For The Cool Schoolとあります!!まさにこのとおりの祝玉の曲ばかりです。Mose Allison、Sherlly Scott、Johny "Hammond" Smith、Brother Jack McDuff、Otis Spanなどなど。こんなんで踊っていたなんて、本当にいかしてますねー。
10月18日は奥さんの誕生日でした。で、うちでは誕生日にはいいワインを飲もうというルールで、今回はClos Saint Julien の79年、そう奥さんの生まれたヴィンテージを入手できたので、これで乾杯しました。今年は娘もジョインした初めてのお誕生日会でした。由緒正しいワイナリーで、化学薬品を使わないで醸造させるワインだそうで、27年の重みを味わいました。
City To City
邦題「霧のベイカーストリート」が地味なのに大ヒットした、イギリス・フォーク・ポップスの職人Gerry Raffertyのエバークリーンな一枚です。この「Baker Street」だけでなく、「Right Down the Line 」など他の曲も祝玉の名曲揃いで、イギリスの良質なポップスアルバムの代表です!
邦題「霧のベイカーストリート」が地味なのに大ヒットした、イギリス・フォーク・ポップスの職人Gerry Raffertyのエバークリーンな一枚です。この「Baker Street」だけでなく、「Right Down the Line 」など他の曲も祝玉の名曲揃いで、イギリスの良質なポップスアルバムの代表です!
The First Lady of Immediate
Immediate の歌姫、P.P.Arnold のエバーグリーンな一枚!Mrriott&Lane、Cat Stevens、Oldham、Mick など錚々たるFace達のサポートを受けて作られたアルバムが悪いわきゃない!!デビューシングル「Everything is gonna be alirght」はいつ聞いてもポジティブな気分にさせてくれるノーザンな名曲だし、SFバックアップの「Groovey」でのMarriottのバック・ボーカルとか思わず感涙ものです。
Immediate の歌姫、P.P.Arnold のエバーグリーンな一枚!Mrriott&Lane、Cat Stevens、Oldham、Mick など錚々たるFace達のサポートを受けて作られたアルバムが悪いわきゃない!!デビューシングル「Everything is gonna be alirght」はいつ聞いてもポジティブな気分にさせてくれるノーザンな名曲だし、SFバックアップの「Groovey」でのMarriottのバック・ボーカルとか思わず感涙ものです。
Streetnoise
Brain Auger & The Trinity が再びジュリー姐御をフューチャーしたアルバム!リッチー・ヘヴンズの「Indian Rope Man」を聞くだけでもこのアルバムの価値あり!!最高のモッド・ダンス・ナンバーです。あとチョークーールなマイルスの「All Blues」などモッド必須のアルバムです。
Brain Auger & The Trinity が再びジュリー姐御をフューチャーしたアルバム!リッチー・ヘヴンズの「Indian Rope Man」を聞くだけでもこのアルバムの価値あり!!最高のモッド・ダンス・ナンバーです。あとチョークーールなマイルスの「All Blues」などモッド必須のアルバムです。
1967年のKing アルバム。Y!オクで入手しました。「Papa's Got A Brand New Bag」同様Maceoのサックスがうなるタイトル曲「Cold Sweat」は最高です。「Kansas City」のdrumsはBernard Purdie ですね!
BASIE
Big Band の醍醐味はスリリングなアンサンブルとムーディなナンバーが一緒に聞けることです。カウント・ベイシーを最初に聞いたのは最初の会社の同僚陽太郎に録音してもらったのこの「Basie」!一発目の「The kid from red bank」でぶっ飛んだのを覚えてます。今時分の昼過ぎあたりに聞くのに最高ですね。Big Band でソロをやるときに立ち上がって吹いたりするのがなんかショービジネスっぽくていいですね。
Big Band の醍醐味はスリリングなアンサンブルとムーディなナンバーが一緒に聞けることです。カウント・ベイシーを最初に聞いたのは最初の会社の同僚陽太郎に録音してもらったのこの「Basie」!一発目の「The kid from red bank」でぶっ飛んだのを覚えてます。今時分の昼過ぎあたりに聞くのに最高ですね。Big Band でソロをやるときに立ち上がって吹いたりするのがなんかショービジネスっぽくていいですね。
Viva Soul
Don Covay を買おうとカウンターに行ったらDisk Union の人に薦められて買っちゃいました。いいです。ラテン・ソウルな人らしいですが、A-2の「Think It Over」なんてノーザンな感じでとてもよいグルーブです。
Don Covay を買おうとカウンターに行ったらDisk Union の人に薦められて買っちゃいました。いいです。ラテン・ソウルな人らしいですが、A-2の「Think It Over」なんてノーザンな感じでとてもよいグルーブです。
Grantstand
ファンキー・ジャズ御用達ギタリストのグラント・グリーン。彼のファンキーさはゴスペル教会でのプレイが影響してるそうです。(小川氏の本より) なるほど。私が大好きなルー・ドナルドソンの紹介でブルーノートでサイドメンとしてのスタートをきり、輝かしい数々のリーダー作を出していくことになります。(小川氏の本より) このアルバムでのMy Funny Valentineは本当に切なく、情念を感じる演奏です。Jack Mcduff の地味ながらオルガンのいやらしさを感じさせる演奏もGoodです。よりファンキーなアルバムはこちらです。
ファンキー・ジャズ御用達ギタリストのグラント・グリーン。彼のファンキーさはゴスペル教会でのプレイが影響してるそうです。(小川氏の本より) なるほど。私が大好きなルー・ドナルドソンの紹介でブルーノートでサイドメンとしてのスタートをきり、輝かしい数々のリーダー作を出していくことになります。(小川氏の本より) このアルバムでのMy Funny Valentineは本当に切なく、情念を感じる演奏です。Jack Mcduff の地味ながらオルガンのいやらしさを感じさせる演奏もGoodです。よりファンキーなアルバムはこちらです。