All Mod Cons

The Style of Paul Weller is Here! Keep Cool and Stay Hip!!

オルガン・バカ一代 ジミー・スミスの冥福を祈ります!

2005-02-19 | Organ
遅くなりましたが、2月8日、Jimmy Smithが79歳であの世に逝ってしまいました。この人はすごい長生きして、ファンキーオルガンをもっともっと聞かせてくれると思っていたのに。安らかに、あの世でもファンキーしててください。

私の好きな一枚はRoot Down

Johnny "Hammond" Smith "Black Feeling!"

2005-02-19 | Organ
ハモンドをミドルネームにまでしてしまった、筋金入りのオルガニスト、Johnny "Hammond" Smith
彼の最もグルーブ溢れるアルバムです。ドラムスのバナード・パーディーの切れの良い、タイトなリズムに、ファンキーなベース、クールなオルガンソロ!「Johnny Hammond Boogaloo」は最高にモッドな一曲です。あ、いうまでもなくこのジャケットも濃くてよいです。

Dorald Byrd "a new perspective"

2005-02-12 | Jazz/Funk
ア・ニュー・パースペクティヴ
これはJazzのアルバムというより、ブラックミュージック賛歌ですね。63年作のこのアルバムは、まさに70年代はじめのニューソウルを感じさせるくらいソウルフルなアルバムです。ジャケットは、私にとってこれこそモダン、というイメージです。これもOur Favorite Shop に飾られてる一枚です。

大門もつ焼き 秋田屋

2005-02-12 | Cafe/Bar/Restaurant
サラリーマンの天国!3時開店らしいが、4時とか5時はすでに満員!!こないだ行ったらテレビの取材が5時くらいに入っていて、サラリーマンの何人かは取材断ってた(笑) 今、おしゃれな立ち飲みがはやりだけど、これが正しい!女、子供は、くるな、的なにおいがぷんんぷんです。でも、最近はOLもきだしてるらしい。オヤジのサンクチュアリーをあらさないでくれーー!うれしいけど。(笑)

恵比寿 18番

2005-02-12 | Cafe/Bar/Restaurant
恵比寿に昨年11月にオープンしたスペインのバル風居酒屋です。スペイン風酒のつまみ「ピンチョス」がほとんど500円以下で、しかもうまい!です。生ハム(イベリコ)をあてにシェリーをちびちび飲るのは最高です。ここは例の松栄寿司の系列らしいです。さすが、目の付け所がすごいですね。

"Introducing Kenny Burrell" : Paul's Favorites

2005-02-12 | Jazz/Funk
イントロデューシング・ケニバレル
ポール師匠のOUr Favorite Shopに乗ってるアルバム・シリーズです。このジャケットのクールさ!すべて物語ってます。56年の彼の初のリーダー作で、トミー・フラナガン、ポール・チェンバーズ、ケニー・クラークという名だたるリズムセクションをバックに、コンガ!!(キャンディド)が加わり、ブルージーなギターをがんがん弾きまくってます。これが最大の売りです。コンガが加わることにより、独特なグルーブ生み出してます。師匠がファバリットであげてるのもこのあたりでしょう!

The Rolling Stones "12 X 5"

2005-02-11 | Rock/POP/Country
12X5
私にとってストーンズは、やっぱりブラインがいた頃が好きですね。このアルバムが好きなのは、「Good Times, Bad Times」という初期のストーンズの(私的には)名曲が入ってるからですが、オリジナルはこの曲含め3曲で、あとはチャックベリーやブルースのカバーが満載というのも好きな要因です。特にWoomackの「It's All Over Now」はかっこよすぎです。

Manics Live

2005-02-11 | Rock/POP/Country
昨日Manic Street Preachersの渋谷AXでのライブ行ってきました。満員、熱気満々でした。Manicsのライブは初めてでしたが、本当によかったです。歳がいもなく前でもみくちゃになりながら盛り上がってました。「MOTORCYCLE EMPTINESS」ではみんな声からして歌いまくってました。やっぱライブは小箱ですね!

Baby Face illtte "Mo' Rock"

2005-02-06 | Jazz/Funk
モー・ロック
彼がブルノート後に出身地シカゴのレーベル Argoで残した作品で、Jazz というよりブルース・アルバムに仕上がってます。ギターのBen Whiteとの掛け合いはまるで小さいライブ・ハウスで目の前で聞いているかのように生き生きしてます。シカゴに戻って、水を得てやったという感じです!しかし、このジャケットといい、ビハインド・ジ・エイト・ボールといい、決まりすぎのジャケットです。これはCD持ってましたが、下北ビレッジバンガードでアナログ見つけて思わず買っちゃいました。

下北沢 Jackpot

2005-02-06 | Cafe/Bar/Restaurant
下北沢 ジャックポット
久しぶりに下北沢行ってきました。いや、音楽、本、古着、喫茶店、レストランと私にはヤバイ街です。で、ビレッジバンガードでBaby Face Willetteのアナログ等々を仕入れてきました。で、食事は下北の食の老舗、JackPotに行きました。昔はオリジナル料理の店でしたが、今はオイスターバーになっており、リーズナブルな値段でおいしい牡蠣を出してくれます。調子に乗って二人で計18個食べちゃいましたが、しっかりと冬を堪能しました。

サンボマスター "サンボマスターは君に語りかける"

2005-02-02 | Rock/POP/Country
サンボマスターは君に語りか...
ロックを感じました!仕事でむしゃくしゃしてたので、HMVよって憂さ晴らしをしようと思い、このCDが目に入ってきました。なんとインパクトのあるジャケット!視聴したら!!即効で買いました。普通、私の場合、日本語ロックには違和感を感じるのだけど、これはすーと入ってきました。そして、歌詞を読んでなるほどと思いました。歌詞に英語をほとんど使ってません!使っているのは「ソウル」「リアル」「ロック」「Hey」のみ!!しばらくヘビーに聴きそうです。うれしくなりました。