我が青春の地、佐賀県にあるラーメン屋です。私にとってラーメンと言えばこれなんです。久留米系こってりとんこつラーメンです。この夏、高校の同級生が参院選にでたので、15年ぶりくらいに佐賀に行った折、涙を流しながら食べてきました。
会社の同僚のバンドのライブに行ってきました。曼荼羅@吉祥寺。アコースティック・ギター、ベース、ドラムスというシンプルな編成なんだけどロックを感じさせるいいバンドです。30後半の同僚が元気にバンドやってるのを見ると元気になります。今日は初お披露目のGibsonもよくなってました。今後もがんばって、はやくメジャーデビューしてください。(ま、ないか!)
Econopunx
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The Gift
The Jamの実質ラスト・アルバムで、Soul、Funk色の強いロックなアルバム(?) 名曲揃いなのだが、もはやThe Jamではなく、むしろスタカンへの移行の為のアルバムみたいな感じです。オルガンやホーンを用いて、スリーピース・バンドからの脱却を図っていますが、如何せん、バックラー、フォックストンではもはや限界だったということでしょう。超名曲「Town Called Malice」やThe jamでは珍しいインスト「Circus」、ファンクな曲「Precious」など、多彩ながら名曲揃いです。
The Jamの実質ラスト・アルバムで、Soul、Funk色の強いロックなアルバム(?) 名曲揃いなのだが、もはやThe Jamではなく、むしろスタカンへの移行の為のアルバムみたいな感じです。オルガンやホーンを用いて、スリーピース・バンドからの脱却を図っていますが、如何せん、バックラー、フォックストンではもはや限界だったということでしょう。超名曲「Town Called Malice」やThe jamでは珍しいインスト「Circus」、ファンクな曲「Precious」など、多彩ながら名曲揃いです。
The Cost of Loving
当時45回転LP2枚組みで発売されたクラブとかをすごい意識して作られたアルバムです。本国イギリスでの評判は今ひとつでしたが、日本ではマクセルがCM曲としてこのアルバムに入っている「It Didn't Matter」が使われたりで、それなりに人気ありました。結構いい曲が入っていて私も気に入ってます。「Heavens Above」、「Fairy Tales」、「The Cost of Loving」とかです。そうそう、師匠の師匠カーティスが一部プロデュースとかしてます。
当時45回転LP2枚組みで発売されたクラブとかをすごい意識して作られたアルバムです。本国イギリスでの評判は今ひとつでしたが、日本ではマクセルがCM曲としてこのアルバムに入っている「It Didn't Matter」が使われたりで、それなりに人気ありました。結構いい曲が入っていて私も気に入ってます。「Heavens Above」、「Fairy Tales」、「The Cost of Loving」とかです。そうそう、師匠の師匠カーティスが一部プロデュースとかしてます。
チューブ・テイルズTUBE TALES
イギリスのカルチャー雑誌『タイムアウト』で募集した、ロンドンの地下鉄(チューブ)を舞台に、9つの脚本を9人の監督が映画化。満員の車内で中年男性をメロメロにする美女のお色気大作戦、ヤクを抱えたチンピラの勘違い、音楽家の幻想、強盗カップルの切ない末路など、コメディー、ラブストーリー、ファンタジーなど、さまざまなタイプの短編映画が、地下鉄つながりでテンポよくつづられていく。 (アマゾンの商品解説より) というわけでロンドン好きならマストのアイテムです。ロンドンに行かれた方はご存知のように「タイムアウト」は映画やライブのスケジュール満載の情報誌ですが、これにある少ないコメントでライブに行ったらあたりだったとか、思わぬアーティストを見つけたりととても楽しいマガジンです。The Jam の名曲に「Down in the tube station at midnight」というのがあり、労働者階級の悲哀をたんたんと描いていますが、ロンドン・チューブは暗いばかりでなく、例えばベーカーストリート駅のタイルはシャーロック・ホームズが描かれていたりとか、なかなかおもしろいです!日本の地下鉄もメトロとか言ってんじゃなくて、知恵使え!
イギリスのカルチャー雑誌『タイムアウト』で募集した、ロンドンの地下鉄(チューブ)を舞台に、9つの脚本を9人の監督が映画化。満員の車内で中年男性をメロメロにする美女のお色気大作戦、ヤクを抱えたチンピラの勘違い、音楽家の幻想、強盗カップルの切ない末路など、コメディー、ラブストーリー、ファンタジーなど、さまざまなタイプの短編映画が、地下鉄つながりでテンポよくつづられていく。 (アマゾンの商品解説より) というわけでロンドン好きならマストのアイテムです。ロンドンに行かれた方はご存知のように「タイムアウト」は映画やライブのスケジュール満載の情報誌ですが、これにある少ないコメントでライブに行ったらあたりだったとか、思わぬアーティストを見つけたりととても楽しいマガジンです。The Jam の名曲に「Down in the tube station at midnight」というのがあり、労働者階級の悲哀をたんたんと描いていますが、ロンドン・チューブは暗いばかりでなく、例えばベーカーストリート駅のタイルはシャーロック・ホームズが描かれていたりとか、なかなかおもしろいです!日本の地下鉄もメトロとか言ってんじゃなくて、知恵使え!
尊敬する不良おやじ、クロードさんがいるお店です。ともかくクール!場所は東銀座NTTの裏あたりです。クロードさんのようになるのが私の夢です。お店は場末のバーという趣で、思わず長居したくなります。バテンダーのヨッキーはカクテルのどんな難しいリクエストにも応えてくれます。
Yahoo!オークションで落札しちゃいました。(落札できると思ってなかった...。)カメラはそんなに詳しくないのですが、Lomoにはまって以来ちょこちょことおもしろいカメラやポラロイドSX-70をヤフオクで買ってますが、今回のはそのフォルムがあまりにもかっこいいので入札してしまいました。程度はいいのですが、すべてマニュアル設定なので感をつかむまでは少し時間かかるかもしれませんが、このあたりが今の何でも設定してくれて、しかも一定のクオリティを出せるものと大きな違いですね。むろん、自分でやらなきゃいけないほうがクールでいいです。
Hip Hug-Her
Booker T.と言えば泣く子とModsは黙る「Green Onions」なのですが、アルバムと言えばこっちを選びます。何故って、それはこの天下無敵なModなジャケットです。思わず踊り出したくなるようなジャケットでしょ!音は問答無用のMod御用達サウンドです。アーシーなオルガンばりばり、線の太い(感じの)ギター!曲もテンプテーションズのGet ready、ヤング・ラスカルズのGoovin'等馴染みの曲満載です。
Booker T.と言えば泣く子とModsは黙る「Green Onions」なのですが、アルバムと言えばこっちを選びます。何故って、それはこの天下無敵なModなジャケットです。思わず踊り出したくなるようなジャケットでしょ!音は問答無用のMod御用達サウンドです。アーシーなオルガンばりばり、線の太い(感じの)ギター!曲もテンプテーションズのGet ready、ヤング・ラスカルズのGoovin'等馴染みの曲満載です。
タウン・アンド・カントリー
Small Faces を辞めたスティーヴ・マリオットがピーター・フランプトンらと結成したハンブル・パイのセカンド。後のスティーヴ主導のハードなHumble Pieではなく、ピーターの影響からか、かなりフォーキー&ロックンロールな感じで、ファンの間では好き嫌いが分かれてますが、私はどちらも好きです。特にバディー・ホリーのカバー「Heartbeat」はいいかんじっすよ!
Small Faces を辞めたスティーヴ・マリオットがピーター・フランプトンらと結成したハンブル・パイのセカンド。後のスティーヴ主導のハードなHumble Pieではなく、ピーターの影響からか、かなりフォーキー&ロックンロールな感じで、ファンの間では好き嫌いが分かれてますが、私はどちらも好きです。特にバディー・ホリーのカバー「Heartbeat」はいいかんじっすよ!
Akatsuki
今、最もホットなインストバンドですね!何かのインタビューでメンバーが「歩いていて思わず口ずさんじゃう音楽が目標です!」と言っていたのにいたく感銘受けました。音楽ってやっぱこうじゃないとと思います。スパイ音楽を彷彿とさせるノリのよい曲ばかりで、多分ライブは相当盛り上がるんだろうなーと狙ってます。初期のスカパラもこんな感じで、ライブではそうとうハチャメチャでしたね。JTQの初期とかもスパイ物がんがんやってましたね。この路線ツパッしちゃってください。ライブの模様はこのサイトに来てくれたことのあるラムレーズンさんのブログにとてもホットに書いてあります。 ラムレーズンさんのPE'Z ライブレポート
今、最もホットなインストバンドですね!何かのインタビューでメンバーが「歩いていて思わず口ずさんじゃう音楽が目標です!」と言っていたのにいたく感銘受けました。音楽ってやっぱこうじゃないとと思います。スパイ音楽を彷彿とさせるノリのよい曲ばかりで、多分ライブは相当盛り上がるんだろうなーと狙ってます。初期のスカパラもこんな感じで、ライブではそうとうハチャメチャでしたね。JTQの初期とかもスパイ物がんがんやってましたね。この路線ツパッしちゃってください。ライブの模様はこのサイトに来てくれたことのあるラムレーズンさんのブログにとてもホットに書いてあります。 ラムレーズンさんのPE'Z ライブレポート
Curtis
Paul WellerがThe Jam、TSC、ソロ時代を通じて演奏し続ける名曲「Move On Up」を擁するそれだけでも偉大なアルバムです。PW教のバイブルでもあり、経典でもあります。TSCの「Our Favourite Shop」のアルバム・ジャケットにも飾ってあります!(右上の壁。その横はOtis ReddingとChairmen of the Board)
Paul WellerがThe Jam、TSC、ソロ時代を通じて演奏し続ける名曲「Move On Up」を擁するそれだけでも偉大なアルバムです。PW教のバイブルでもあり、経典でもあります。TSCの「Our Favourite Shop」のアルバム・ジャケットにも飾ってあります!(右上の壁。その横はOtis ReddingとChairmen of the Board)