All Mod Cons

The Style of Paul Weller is Here! Keep Cool and Stay Hip!!

The Collectors "Biff Bang Pow"

2005-09-25 | All Mod Cons(Mods系)
BIFF BANG POW

いつかやってくれるだろうと期待していたコレクターズのMods日本語訳カバー集!さすがの選曲に、タイトルがThe Creation"Biff Bang Pow" しかし、こうして聞くと何の違和感もなく聞けるというのも不思議です。加藤さんの訳詞が思い入れたっぷりだからでしょうか?コレクターズの新譜といってもいいくらいです。The JamのPretty Greenは意外な選曲でした。

Arthur - Or The Decline ....

2005-09-24 | The Kinks
Arthur - Or The Decline And Fall Of The British Empire

名曲「Victoria」ではじまり、個人的に大好きな「Yes sir, no sir」、超名曲「Shangri-La」を含む、いわゆるロックオペラとして作られたアルバムです。ジャケットが凝っていて中からカンガルーが飛びでてくる(らしい)です。(オリジナル入手したいところですが高い!!)前作「The Village Green..」から始まったコンセプト・アルバム手法がよりドラマ性を持ったレイの意欲的な作品です。実際グラナダテレビでドラマとして製作された(途中で中断)というものなので、なんとなくソープオペラ的な感じです。

Council Collective "Soul Deep"

2005-09-24 | PW(Paul Weller)
TSCの別名プロジェクトCouncil Collectiveの打ち込みバンバンのElectric Funkです。Jimmy Raffin やJuniorなどのゲストを向かえ、当時のサッチャーの政策で追い込まれた炭鉱夫達のストライキを支援したポールの政治的なステートメントです。ハードな打ち込みビートにラップというフォーマットですが、師匠の青筋が見えます!この頃が政治的に一番アクティブだったころですね。青筋師匠は最高です。

The Creation "We Are Paitermen"

2005-09-24 | All Mod Cons(Mods系)
We are paitermen

偉大なるMods Band、The Creationですが、一般には知名度ゼロに近いかもしれないですね。1967年に出されたこのアルバムはUKでも大ヒットというわけにはいきませんでしたが、ノイズの効いたビートは数々のフォローワーを生み出しています。最近でたコレクターズのカバー集でも取り上げられていた「Biff,Bang,Pow」や、「Cool Jerk」「Making Time」などModsを代表する名曲揃いです。詳しくはsolar-sisterさんのブログで!

Cat Stevens "Teaser and the Firecat"

2005-09-19 | Rock/POP/Country
Teaser and the Firecat

ちょっと前にコーヒーのCMで利用された「Morning Has Broken」が収録されている70年に出された3rdアルバム。アルバムのイラスト通りのとてもやさしいアルバムです。77年にイスラム教に改宗、Yusef Islamと名乗っており、9.11以降アメリカンに入国を拒否されたりしてます。未だに彼の曲をカバーするアーティストが多いのはこの混沌とした時代に人々を癒す不思議なパワーがあるからでしょう。

Chateau Pontet-Canet 2001

2005-09-18 | Wine
入籍前夜に飲みました。お互いに独身最後のワインということGrand Cruを購入!家で飲みました。タンニンがきいたボルドーらしいワインでした。
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<第5級>
ポイヤックの北、シャトー・ムートン・ロートシルトの隣に位置し、標高が高く恵まれた立地条件にあるポンテ・カネ。長い間、不遇の時代が続きましたが、75年に現オーナーのステロン家が購入し、エミール・ペイノー教授の影響を受け、メドックでは珍しく地下に立派な最新設備である醸造・貯蔵設備を造りシャトーで瓶詰めするようになりワインは目覚しい回復を遂げました。現在は77haとメドック最大級の畑から約48万本を産出しております。
ワインはとにかく力強い印象で、タンニン分の為に口に含むと乾いた感じになりますが、熟成させると他の味わいと調和し心地よい飲み口になります。
こうして、もともと持っていた畑のポテンシャルを発揮できるようになり、そしてセカンドワインである「レ・オー・ド・ポンテ」をリリースしそれまで以上にワインの選別を厳しくすることができるようになった事で、更なる品質の向上が期待されています。


Death in Vegas "Scorpio Rising"

2005-09-17 | Rock/POP/Country
Scorpio Rising

サイケでエレクトロニックでパンクでロックなユニット、Deat In Vegas の3枚目のアルバム。ポール師匠やリアム・ギャラガーが参加していることでも話題になりました。さまざまなスタイルの音楽が彼らの魔法にかかって、エレクトリック・サイケなドラッグ・ミュージック(?)とでもいうべきものになってます。師匠はジーン・クラークの曲"So You Say You Lost Your Baby"をカバー、サイケ・ロックしてます。
ある意味エレクトリック・スタイル・カウンシルみたいなユニットです。

Bounce インタビュー


Chicken Shack

2005-09-14 | R&B/Soul/Blues/Ska/Reggae
Chicken Shack

フリートウッドマックと並ぶ偉大な英国ブルースバンド「Chicken Shack」、その後マックに移るクリスティーが在籍していたことでも有名(?)です。で、彼女の歌う「I'd rather go blind」は本当にいいです。切々と謳うクリスティーに絡むホーンとギター、淡々とリズムを刻むベース!最近何故かヘビーローテーションです。

Chicken Shackについてのバイオ

John Lennon "Love"

2005-09-14 | Rock/POP/Country
Love




今日は記念日です。今日私の妻になってくれた愛する彼女にこの曲を捧げます。

Love is real,real is love.
Love is feeling,feeling love
Love is wanting, to be love.
Love is touch,touch is love.
Love is reaching, reaching love.
Love is asking, to be love.
Love is you, you and me.
Love is knowing, we can be.
Love is living, living love.
Love is needing, to be love.


スパイダース大作戦

2005-09-10 | All Mod Cons(Mods系)
スパイダース大作戦

いやー、今日はラッキーでした。渋谷ディスクユニオンでスパイダースのトリビュート版を入手しました。しかも1000円以下!Amazonでは4800円ですよ。Mods のface、The Hairやデキシード・ザ・エドモンズ、温泉芸者等々そうそうたるメンバーのカバーです。しかし、こうして聞くとムッシュは偉大ですね。しかし、Mr.Taxとかは68年ですけど、これはあからさまなThe BeatlesのTaxmanが66年で即効ぱくってるってのは、インターネットもない時代にすごいことです。しかも、作詞も英語でムッッシュですから。「メラメラ」は日本ロック史上最強の一曲だと思います。

Steve Mrriott "Live"

2005-09-07 | Small Faces
Live

いやー、パワフル&ソウルフルな、当時のフォーマット、パケットオブスリー、85年のライブです。すっかり髪が後退し、服もMods とは程遠いオーバーオールのジーンズなのだけど、彼の生き方がにじみ出てる演奏です。これこそがMods! 「All Or Nothing」はこっちのほうがよりソウルフルでいいですね。しかし、本当はクアトロの来日公演で見れるはずだったのに!!! 残念ながら彼はこの6年後に亡くなってます。


雲龍亭

2005-09-03 | Cafe/Bar/Restaurant
雲龍亭

長崎は思案橋近くにある有名な餃子やさんです。18銀行のお仕事をさせていただいたときに連れて行っていただき、感動した次第です。玉葱が多めで甘めです。小ぶりなので、2人前は楽勝です。もちもちした食感もいいです。ちゃんぽんもいいですが、長崎に行った折は是非ここにも!