Modsとは関係ないですが、こんなシュールで、シニカルで、めちゃくちゃな本格学園お笑い漫画は他にない!とひそかに思ってますが、理解者は少ないです。これをおもしろいと思う人とは絶対に友達になれます。(笑)高校時代(1978年ごろ)の少年ジャンプに連載されてました。
以前に紹介した「Before Sunset」の前編(?)です。これは公開当時、全然気付かず、「Before Sunset」を恵比寿で見て気に入り、今回DVDで買いました。いやー、いいです。イーサン・ホークとジュリー・デルピーが当然若く、まだ、初々しさが残っていますが、ウィーンでの出会いから別れまでの14時間の二人の感情をうまーく演技してます。やっぱ恋愛はケミストリーですね。それにしてもホークの最後の表情は本当に切ない顔ですね。こっちを先に観て、10年後に「Before Suset」見た人は幸せですね。ウィーンには今から23年(!!歳取ったなー。)前に行ったけど、ともかく寒かったのと、ホットドッグがおいしかったのだけは覚えてます。ロマッチックな出会いは当然なかったですな。
Before Sunrise
Before Sunrise
1981年に始まった日本のModsの祭典「Mods Mayday」が今年で25周年ということで発売された過去参加したバンドのコンピですが、その多彩な顔ぶれをみるとあらためて、このイベントの偉大さがわかります。High-Lows(ヒロトは昔Modsだった!)、加藤ひさし氏のコレクターズ、スカパラのメジャーどころや日本のFaceである黒田マナブ氏率いるThe I-SpyやThe Zoot Style、Shamrock、The Zoot Styleなどの80年代の日本のModsシーンを牽引したFaceなバンドなど、ある意味ビートポップバンドの歴史みたいな感じです。ポール師匠がずっと使っている青臭いスローガン「Keep On Burning」じゃないですが、続けるということは本当にクールですね。しかし、入社当時「新宿Jam」に行って
見ていたイベント「March of the Mods」は本当にクールなイベントだったなー。
Mods Mayday 25the
見ていたイベント「March of the Mods」は本当にクールなイベントだったなー。
Mods Mayday 25the
自称餃子評論家の私が日本で5本の指に入ると確信している京都の餃子専門店、その名も「泉門天」、祇園にあります。小粒で、ぱりっとしていて、肉汁がうまい。一見大阪ミナミの一口餃子に見えますが、大違い!京都の勝ちです。冷凍便での宅配もやってます。東京に進出してくれないかなと切に祈ってます。
泉門天のサイト
泉門天のサイト
ポール師匠が尊敬するSoul Folkシンガー、Terry Callierの72年に出したカデットでのセカンドアルバム!聞くもののすべてを暖かく包み込む満ち溢れた慈愛感!イラク、NY、ロンドン、エジプト、いや世界中で起こっている、自分と意見の違うものを排除する諍いはいつまで続くのだろうか?Terryの曲を聴けば優しくなれるのに、と思います。
Occasional Rain
Occasional Rain
これまた京都のMy Favourite、木屋町三条にあるボサノバ・バー「Picca Bar」 ゆるくていいです。ピーナッツ食べ放題で、殻は床にぽいぽい捨てるのが流儀です。(昔のバーはそうだった!)
Picca Bar
Picca Bar
京都は河原町三条の六曜社珈琲店は私の理想の喫茶店/バーのひとつです。タカダワタルとかも出入りしていたらしいです。1Fは喫茶店で、B1はバー兼喫茶、いや珈琲が飲めるバーといったほうがよいです。会社がとおりの反対側にあったので、よーく行きました。
六曜社珈琲店
六曜社珈琲店
One Chord to Another
カナダ出身のロックバンド、スローン、1996年の三枚目のアルバム!ジャケ買いしたんですが、そのジャケットのイメージそのままのロケンロールです。リフが70年代ロックそのもので、オヤジ的にはニンマリです。日本には2回ほど来ているのですが、残念ながら見逃してます。所有しているアルバムのジャケの中では#5くらいに位置します。
Sloan Mania(ファン・サイト)
カナダ出身のロックバンド、スローン、1996年の三枚目のアルバム!ジャケ買いしたんですが、そのジャケットのイメージそのままのロケンロールです。リフが70年代ロックそのもので、オヤジ的にはニンマリです。日本には2回ほど来ているのですが、残念ながら見逃してます。所有しているアルバムのジャケの中では#5くらいに位置します。
Sloan Mania(ファン・サイト)
One From The Modern
99年のOCS4枚目のアルバムで、ポール師匠のプロデュースもやっているブレンダン・リンチが担当。誤解を恐れずに言うと、これは極上なPOPアルバムですね。OCSはそのメロディーのよさが売りだと思うのですが、このアルバムではそのメロディーのよさを生かすべく作られています。(B.リンチはポール師匠のアルバムではかなり派手に遊んでいるのですが) 駄曲なしの名盤です。(その中でもJulyとかSo Lowはファイバリットです。)
99年のOCS4枚目のアルバムで、ポール師匠のプロデュースもやっているブレンダン・リンチが担当。誤解を恐れずに言うと、これは極上なPOPアルバムですね。OCSはそのメロディーのよさが売りだと思うのですが、このアルバムではそのメロディーのよさを生かすべく作られています。(B.リンチはポール師匠のアルバムではかなり派手に遊んでいるのですが) 駄曲なしの名盤です。(その中でもJulyとかSo Lowはファイバリットです。)
The Legendary Majic Mijits
81年、ロニーが多発性脳脊髄硬化症にかかった時期に製作されたロニー"プロンク"レインとスティーブ・マリオットのデュオ・アルバム。共作なく、アルバムとしての一体感も希薄ですが、二人が楽しんでやっている様子が伝わってきます。小粒ながら彼らの人柄?が伝わる慈愛に満ちた曲が満載です。私自身は最近手に入れたのですが、製作当時はロニーの病気でツアーできないという理由から発売されずにいたとのことです。91年にはスティーブが、97年にはロニーがこの世を去ってしまい、最後の両名のクレジット作品になってしまいました。
81年、ロニーが多発性脳脊髄硬化症にかかった時期に製作されたロニー"プロンク"レインとスティーブ・マリオットのデュオ・アルバム。共作なく、アルバムとしての一体感も希薄ですが、二人が楽しんでやっている様子が伝わってきます。小粒ながら彼らの人柄?が伝わる慈愛に満ちた曲が満載です。私自身は最近手に入れたのですが、製作当時はロニーの病気でツアーできないという理由から発売されずにいたとのことです。91年にはスティーブが、97年にはロニーがこの世を去ってしまい、最後の両名のクレジット作品になってしまいました。
Fly ON the Wall
シングルのB面というのはアーティストによっては個性や自分のやりたいことを表現できる場でもあり、特にポール師匠の場合は、実はA面よりよかったりすることがThe Jamの昔から多いです。また、アルバムに収録されないことが多いので、7インチを買う大きな動機になってます。(いいかえれば散財の理由) このアルバムはB面集と未発表曲集の三枚組みで、ポールファンにとっては高いけど買わざるを得ない修行のようなアルバムです。三枚目は「Button Downs」名義でカバー集をやっとります。スタジオ150とは違い彼のルーツ系をやってます。「Sexy Sadie」「Instant Karma」「Don't Let Me Down」と三曲もJohnの曲をやっていますが、渋い選曲ですね。
シングルのB面というのはアーティストによっては個性や自分のやりたいことを表現できる場でもあり、特にポール師匠の場合は、実はA面よりよかったりすることがThe Jamの昔から多いです。また、アルバムに収録されないことが多いので、7インチを買う大きな動機になってます。(いいかえれば散財の理由) このアルバムはB面集と未発表曲集の三枚組みで、ポールファンにとっては高いけど買わざるを得ない修行のようなアルバムです。三枚目は「Button Downs」名義でカバー集をやっとります。スタジオ150とは違い彼のルーツ系をやってます。「Sexy Sadie」「Instant Karma」「Don't Let Me Down」と三曲もJohnの曲をやっていますが、渋い選曲ですね。
Substitute
ポール師匠も参加の豪華メンバーによるThe Whoのトリビュート・アルバム。師匠の「Circles」はレスペクトむき出しの選曲&演奏(まんま)をはじめ、OCS、ステレオフォニックス、シェリル・クロウ、キャスト、パールジャム、ケリー・ジョーンズ、そして、デビッド・ボウイ!ボウイの「Pictures of Lily」は独自の解釈で、ボウイらしい演奏なのだけど、この歌の解釈としては結構よいです。トリビュートの醍醐味です。
ポール師匠も参加の豪華メンバーによるThe Whoのトリビュート・アルバム。師匠の「Circles」はレスペクトむき出しの選曲&演奏(まんま)をはじめ、OCS、ステレオフォニックス、シェリル・クロウ、キャスト、パールジャム、ケリー・ジョーンズ、そして、デビッド・ボウイ!ボウイの「Pictures of Lily」は独自の解釈で、ボウイらしい演奏なのだけど、この歌の解釈としては結構よいです。トリビュートの醍醐味です。
Billy's Bag
あの後期ビートルズでファンキーなオルガンを弾きまくっていたビリー・プレストンの60年代中期のソロワークス(Vee Jay レーベル)です。「Billy's Bag」はMods partyのオープニングとかに最高ですね。一気にMoods for Modernsです。Jr. Walkerの「Shot Gun」も来てます!しかし、彼がサム・クックのバックをやっていたとは知りませんでした。(解説書に書いてありました。)
あの後期ビートルズでファンキーなオルガンを弾きまくっていたビリー・プレストンの60年代中期のソロワークス(Vee Jay レーベル)です。「Billy's Bag」はMods partyのオープニングとかに最高ですね。一気にMoods for Modernsです。Jr. Walkerの「Shot Gun」も来てます!しかし、彼がサム・クックのバックをやっていたとは知りませんでした。(解説書に書いてありました。)