これこそが俺にとってサイケデリック!詞、ジャケット、演奏、どれをとってもサイケなんです。ギター弾き語りでサイケしてるのはシドだけです。自分が変で、そこが好きな人、是非聞いてください。しかし、タイトル「帽子が笑う.....不気味に」はすごすぎ!!
久しぶりの師匠のライブ行きました。前回はAXでのクラブサーキットギグだったのですぐ目の前で見えたのですが、今回は横浜国際競技上の2Fなので、基本的にはモニターを見に行ったようなモンですが、「よかった!」です。The Jam、TSC時代の曲を結構やり、今のかれのフォーマットにアレンジして演奏したのですが、これが結構良かったです。「Long Hot Summer」は「20年前の曲です」と言ってやり始めたのですが、不滅の名曲ですな!あと、「Town Called Malice」のイントロ始まった時、2Fから落ちそうになりました!以前のポール(Paul Weller Movement時代は別として)はあまり後ろ振り向かないんだけど、彼の曲はやっぱ名曲なので、そのその時の彼のフィーリングにあったアレンジで聴きたいですね。The Who は正直最初出てきた瞬間はショックでした。やっぱ太ったピートとかロジャーは一生Modsを目指している私にはきつかったです。が、中盤から後半にかけてのロック親父たちのパワーは感涙もので、ピンボールの魔術師がかかった時は、これも2Fから転げ落ちそうになりました。ともかく、行ってよかったです。
Heavy Soul
師匠のもっともロックな一枚で、これを彼の#1にあげるファンも多い。タイトルが気合はいっていていいですね!前作(Stanly Road)が全英チャート#1の割には今ひとつな私だっただけに、シングル「Peacock Suit」がでて狂喜乱舞しました。戻ってきたロックなポール!という感じです。ライブで髪振り乱し系師匠がみれる曲が多いです。
師匠のもっともロックな一枚で、これを彼の#1にあげるファンも多い。タイトルが気合はいっていていいですね!前作(Stanly Road)が全英チャート#1の割には今ひとつな私だっただけに、シングル「Peacock Suit」がでて狂喜乱舞しました。戻ってきたロックなポール!という感じです。ライブで髪振り乱し系師匠がみれる曲が多いです。
Simon&GarfunkelのArtの3rdアルバムです。ジム・ウェブという70年代活躍した偉大なライターの曲を中心に歌いこんでます。(1っ曲だけサム・クックの曲をポール・サイモン、ジェームス・テイラーとやってます。でも、これ余計)Artは過小評価されていて、その理由のひとつは自分で曲をかかないことにもあると思うんだけど、いわゆるテインパンアレー系統、すなわちプロの作家が書いた曲を自分なりに解釈して歌いこなす正当な歌手だと思います。ともすれば「明日にかける橋」ばかりが取り上げられちゃいますが、本当にいい曲をソロになってからも脈々と歌いこんでいます。このアルバムはそんなすばらしい一枚です。一曲目の「Crying in my sleep」は一時朝起きる時の曲で使ってました。さわやかっす。
偉大なるチャーリー・パーカー様のダンス・チューン(と私は思います。)「The song is you」収録の 「Now's The Time」!ジャームッシュの映画「パーマネント・バケーション」で主人公がチャーリーの曲に合わせて踊っていたのを見て以来、Jazzに対する感じ方がかわりました。伝統的なJazzファンには怒られそうですが..。
パーマネント・バケーション
パーマネント・バケーション
ウイルコ・ションソンのライブをロンドン郊外のパブで見たことがありますが、かわないっす。てか変わり様がない!ところがすごい。しかし、このパブはHalfmoon Putney(?)というところで、市内中心から40分のところで、まさにパブ!ウイルコがライブやってるけど、半分はライブルームにはいらず、別に普通に飲んでました。これがパブロックかーと当時思ったものです。この1stアルバムは彼らの20代前半だと思うのですが、ジャケットの凄みはさすがです。
私の音楽自慢話のひとつにロンドンのタウン&カントリーllというところでMBVを見た!というのがあります。耳がぶっとび、押し寄せる音の波状攻撃に神経やられてしまいました。「Loveless」は夜中にヘッドフォン全快で、頭くらくらにして聴いてます。
この「時の流れに」(Still Crazy After All These Years)はポール・サイモンのアルバムとしては、S&G時代を含めて最高傑作のひとつだと思います。曲、詞、アルバムのアートワーク、共演者、曲順のどれをとっても隙がなく、この組み合わせのひとつでもかけたりしたら成り立たないくらいの完成度だと思います。「恋人と別れる50の方法」のガッドのドラミングはいつ聞いても新鮮です。
スティーブ・マリオットが亡くなって何年経つのでしょうか?JamがカバーしたGet yourself togetherを聞いてスモールフェイセスの存在を知りました。スティーブが渋谷でやるときにチケットを買っていたのに来日できなくなり、その後火事での死!悔しかったです。その後、ロニーのチッタでの公演で、マックとともに見れたときは涙が止まりませんでした。未だにこんなソウルフルなロックはないと思います。
じめじめした暑い夕方に聞くには最高です。キャノンボールの超ファンキー名曲「マーシー マーシー マーシー」しかし、これ書いたジョーはオーストリア人でしたっけ(?) モーツアルトとかもたまにファンキーなノリがあったりするけど、そうなのかもしれない。(?) ともかくこれ聴いてるとおもわず黒っぽく「イエー」とか、ついつい言っちゃいます。
スミスでは一番好きです。ジャケも最高!ここまでアコでロックしているグループは他にない。モリシーの社会的な抑圧されたものへのこだわりは。今の馬鹿ブッシュアメリカに必要ですね。最近でたMorriseyの新譜もとてもよいです。
「ロスト イン トランスレーション」見て以来良く効いてるJesus & Mery Chain のアコースティックなアルバム。ファンからは賛否両論ありますが、レイドバックしていていいです。ただ、そこはジザメリ、普通にアコしてません。
ともかくぶっ飛びたい時に鼓膜破れるくらいで聴いてます。(もちろんヘッドフォン) 前にクラブで大音響でかかったけどよかったー!「Lost in Translation」で彼らの「Just Like Honey」が使われていて、東京の空虚さと主人公の彼女に対する思いがうまく伝わり、まるでこの映画のために書き下ろされた曲のようによかってです。ライブみたかったアーティストの最右翼のひとつ。
このアルバムの3曲目「拝啓ジョンレノン」は、今聞いてもすごい曲です。いや、今聞くからこそすごいのかもしれません。
拝啓、ジョン・レノン あなたがこの世から去りずいぶんたちますがまだまだ世界は暴力にあふれ 平和ではありません
拝啓、ジョン・レノン あなたがこの世から去りずいぶんたちますがまだまだ世界は暴力にあふれ 平和ではありません
私は自動車免許を持ってません、いい大人なのに。でも二輪は持ってます。そう、Modsとしてはスクーターにのらないといけないので。Mods御用達のスクーターといえばベスパが有名ですが、このランブレッタもModsの憧れです。ベスパに比べ、なんとなくよりモダンな感じがします。ベスパは一度乗ってたことがあるのですが、いつかはこのランブレッタを!と思ってます。
下記はいつも参考にしてるサイトです。
Jungle Scooters
昭和ベスパ
Lambrettability
Love Vespa
ユーロスクーター
http://et3prima.fc2web.com/
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