Mod御用達の名曲をハモンドガンガンで 演りまくるジョージーの2nd! 二枚目のN0.1ヒット「Get Away」を擁したチョーCoolな一枚です。ジャケもModModしていていい感じ。Mod Classicの「Last Night」とかこの演奏が最高峰だな。「The "IN" Crowd」はこれぞ Mod Music! 最高にモダン!いやー、掘り出し物だった。みなさま、良いお年を。
7月27日、コレクターズのライブ@渋谷クラブクアトロに行ってきました。新譜「鳴り止まないラブソング」を引っさげてのツアーの二日目!ボーカルの加藤弥は同い年で、かつ、コレクターズ結成したての86年ごろにModsの聖地、新宿Jamでのライブも見ているので、長い付き合いだ。ただし、間はかなりあいていて、多分20年ぶりくらいの彼らのライブ参戦となった次第。(多分今は亡き日清パワーステーションで)一緒に聞き続けてる親友とこれまた久しぶりにライブ同行で、開演前に彼の息子と三人で一杯引っ掛けて、若者は街に消えていき、おやじ二人はクアトロへ。会場はチョー満員、長い付き合いらしい男女ファンが多く、かつ、若者も多い。そして、スタート。新譜がほとんど!!まだ、新譜発売から一週間とか位なので聞き込みができていないが、やはり曲が良いのですぐにスロットル全開、4月に行ったボブ・ディランもそうだけど、新曲で勝負する現役感がたまらなくうれしい。そして、往年の名曲が...恋はヒートウェイヴ、夢見る君と僕、ニックニックニック、Too much romantic、リグレイチューインガム、僕はコレクター、ただでさえ涙腺が弱くなった歳頃、完全にノックアウトされました。加藤弥は反核、反安倍ちゃんでFacebookでロックしまくっていて、いつまでもロックしまくってる。そんな彼と同時代を生きていることに感謝し、しっかりと彼に負けぬよう、よろしくない方向に向かっている日本をなんとかせねばと感じた53の夜でした。
鳴り止まないラブソング [初回限定盤 CD+DVD]
2014年7月27日、久しぶりに彼らのライブに行くために新譜をiTunesで購入!久しぶりのライブ、久しぶりの新譜発売時購入、である。最初に聞いたのは86年くらいに日本Modsの聖地、新宿「Jam」で、多分Bikeという前進バンドから改名、加藤さんがベースからギターに乗り換えたころで、まだギターはコウタローでなく「大名」だった。あれから28年!あの頃のアティチュードを維持し、パワフルにライブを演じるバンドに、素直に感動。「僕はコレクター」がかかったときには涙ぐむ。しかし、それより凄いのは半分以上が発売したばかりの新譜で構成されており、ノーシーケンサー、ノーシンセのギター、ベース、ドラムスの基本構成がおりなす、ロックの素晴らしさであった。もはやドームにロックを聴きにいく事はない、と感じた一晩だった。
2014年7月27日、久しぶりに彼らのライブに行くために新譜をiTunesで購入!久しぶりのライブ、久しぶりの新譜発売時購入、である。最初に聞いたのは86年くらいに日本Modsの聖地、新宿「Jam」で、多分Bikeという前進バンドから改名、加藤さんがベースからギターに乗り換えたころで、まだギターはコウタローでなく「大名」だった。あれから28年!あの頃のアティチュードを維持し、パワフルにライブを演じるバンドに、素直に感動。「僕はコレクター」がかかったときには涙ぐむ。しかし、それより凄いのは半分以上が発売したばかりの新譜で構成されており、ノーシーケンサー、ノーシンセのギター、ベース、ドラムスの基本構成がおりなす、ロックの素晴らしさであった。もはやドームにロックを聴きにいく事はない、と感じた一晩だった。
1980: The Choice Is Yours
不覚だ!こんなバンドがあったとは!!!ベンチャーズ・ミーツ・スカ!!なんとすばらしいコンセプトなんだ。うちの会社もこうありたい。笑 飲みの前に寄った新宿ディスクユニオンで発掘。やはりすごい店だ。で、レビューはまだ聞いてないので後日。→いやー、チープで、のりがよくて、いい加減で、クールで、場末なクラブな感じで、ださくて、いいです。社名と一緒なんで、うちもこいう会社にしよう。だめか。 笑
不覚だ!こんなバンドがあったとは!!!ベンチャーズ・ミーツ・スカ!!なんとすばらしいコンセプトなんだ。うちの会社もこうありたい。笑 飲みの前に寄った新宿ディスクユニオンで発掘。やはりすごい店だ。で、レビューはまだ聞いてないので後日。→いやー、チープで、のりがよくて、いい加減で、クールで、場末なクラブな感じで、ださくて、いいです。社名と一緒なんで、うちもこいう会社にしよう。だめか。 笑
ピンナップス(紙ジャケット仕様)
元モッズだったボウイが当時のアイドルであったThe WhoやKinks、Pretty things、Yardbirdsなどなどの黄金の名曲を堂々と思い入れたっぷりにカバーしてます。しかし、Ziggy を封印した後にこれを出された当時のファンはびっくりしただろうなー。原点に帰るということですか。でも、やっぱ、思いが先にたちすぎて、ちょっと微笑ましい内容になってる。笑
元モッズだったボウイが当時のアイドルであったThe WhoやKinks、Pretty things、Yardbirdsなどなどの黄金の名曲を堂々と思い入れたっぷりにカバーしてます。しかし、Ziggy を封印した後にこれを出された当時のファンはびっくりしただろうなー。原点に帰るということですか。でも、やっぱ、思いが先にたちすぎて、ちょっと微笑ましい内容になってる。笑
The Specials
祝サマソニ09出演!ということで久しぶりに聞き返したわけです。ある意味79年リリース当時最もモッドなやつらのモッドなアルバムですね。改めてすごさを再認識しました。時代を超えちゃう普遍性を持ってます。実はスカの持つ本質的なモダーン(!?)なところがそう思わせるのかもしれません。多分、今年のサマソニでも当時と同じように、いやそれ以上に盛り上がるのでしょう、回顧主義とは違う、そう昨年のSex Pistolsとは違って!しかし、Specialsの前がコステロかよ!今年のサマソニは凄過ぎる。THE FLAMING LIPS、SONIC YOUTH、TEENAGE FANCLUB、Amiyumi、WAR!かよ!!!
祝サマソニ09出演!ということで久しぶりに聞き返したわけです。ある意味79年リリース当時最もモッドなやつらのモッドなアルバムですね。改めてすごさを再認識しました。時代を超えちゃう普遍性を持ってます。実はスカの持つ本質的なモダーン(!?)なところがそう思わせるのかもしれません。多分、今年のサマソニでも当時と同じように、いやそれ以上に盛り上がるのでしょう、回顧主義とは違う、そう昨年のSex Pistolsとは違って!しかし、Specialsの前がコステロかよ!今年のサマソニは凄過ぎる。THE FLAMING LIPS、SONIC YOUTH、TEENAGE FANCLUB、Amiyumi、WAR!かよ!!!
This Is London
80年代UKポップの重要人物のひとりEd Ball率いるネオ・モッズ・バンド?=パワーポップ?The Timesの83年のアルバム。安っぽいSEが妙に耳に残る名盤?!(彼が所属していた?)Jet Setといい、makin' Timeといい、まさにあの時代の音です。しかしこれほどUK好きの人間を魅了するジャケはないでしょう。Ed BallはかのCreation レーベルの副社長だったそーな。2004年には伝説のバンド Television Personalitiesが復活しているそーな。是非見てみたいです。
80年代UKポップの重要人物のひとりEd Ball率いるネオ・モッズ・バンド?=パワーポップ?The Timesの83年のアルバム。安っぽいSEが妙に耳に残る名盤?!(彼が所属していた?)Jet Setといい、makin' Timeといい、まさにあの時代の音です。しかしこれほどUK好きの人間を魅了するジャケはないでしょう。Ed BallはかのCreation レーベルの副社長だったそーな。2004年には伝説のバンド Television Personalitiesが復活しているそーな。是非見てみたいです。
Five in the Afternoon
Mod の歌姫 P.P.Arnold とDr.Robertの"デュオ"アルバム!! 悪いはずが無く、音の求道者が作った、コマーシャルな音楽とは無縁の、エバーグリーンな素晴らしいアルバムです。Dr.Robertのブルーズな資質をP.P.Arnoldという最良のパートナーを得て遺憾なく発揮してます。彼の音魂の求道ははてしなく続く!!!
Mod の歌姫 P.P.Arnold とDr.Robertの"デュオ"アルバム!! 悪いはずが無く、音の求道者が作った、コマーシャルな音楽とは無縁の、エバーグリーンな素晴らしいアルバムです。Dr.Robertのブルーズな資質をP.P.Arnoldという最良のパートナーを得て遺憾なく発揮してます。彼の音魂の求道ははてしなく続く!!!
Sonny Boy Williamson & the Yardbirds
1963年Yardbirdsのホームグランド的なライブハウス、ロンドンのクロウダディで録音された彼らが崇拝してやまないSonny Boyとの競演ライブです。私がブルースをかじるきっかけがこれでしたが、その場にいたかった歴史的ライブの最右翼です。最も興奮していたのは客でなく、彼らだったのでしょうね。荒削りながらとてもグルーブしてます!
1963年Yardbirdsのホームグランド的なライブハウス、ロンドンのクロウダディで録音された彼らが崇拝してやまないSonny Boyとの競演ライブです。私がブルースをかじるきっかけがこれでしたが、その場にいたかった歴史的ライブの最右翼です。最も興奮していたのは客でなく、彼らだったのでしょうね。荒削りながらとてもグルーブしてます!
前々から気になっていた新宿三丁目のロック・バー、「Marriott」に行ってきました。渋谷のFaces とは違いMods ばりばりではないですがグレートなロックバーでした。もちろんSmall Facesのリクエストも気持ちよく受けてもらい、とても気分よく過ごせました。ここはボトル入れると特別仕様のラベルを作ってくれて、それがとてもすごいよい!です。次回はボトル入れよう。
Marriott
Marriott
1986年にThe Jam のリック・バクラーとブルース・フォックストンがジミー・エドワーズという人と組んで出したシングルです。12インチ持ってます。すごく地味な曲なのですがとてもいい曲です。(一般的には酷評されてますが) 彼らは最近また組んでThe Jamの曲やりまくってますね。それなりに盛り上がってるようです。日本にきたら行っちゃうだろうなー。
The In Crowd
64年から97年までのオリジナル・モッズ、ネオ・モッズ及びモッズに影響されたアーティストまでを一枚に収めたコンピ。この企画でThe Jamの「Town Called Mallice」は?だけどハイ・ナンバーズ、ドビー・グレイ、JBの「Night Train」、Jr.Walker「Road Runner」、そしてコーズ、La's、そしてキャスト!まで幅広く、薄く、しかしマストアイテム的な曲がまとまってます。ジャケもなかなか○です。バーズ(もちろんロンのいた)とか入ってるのもなかなか。
64年から97年までのオリジナル・モッズ、ネオ・モッズ及びモッズに影響されたアーティストまでを一枚に収めたコンピ。この企画でThe Jamの「Town Called Mallice」は?だけどハイ・ナンバーズ、ドビー・グレイ、JBの「Night Train」、Jr.Walker「Road Runner」、そしてコーズ、La's、そしてキャスト!まで幅広く、薄く、しかしマストアイテム的な曲がまとまってます。ジャケもなかなか○です。バーズ(もちろんロンのいた)とか入ってるのもなかなか。
The Last Fourfathers
2007年の最初はPrisoners 1986年の三枚目で!(まったくもって正月っぽくない選曲ですが) 最もガレージっぽい=Small facesっぽい音でライブっぽいです。ジェイミーがこのアルバムではじめて使用したハモンドオルガンがギンギンなのでよりそう感じさせるのでしょうが、全体的に荒削りな音がよいのかも。(=万人向けではない) 新宿のJamで録ったといってもおかしくないチープさがクールです。
2007年の最初はPrisoners 1986年の三枚目で!(まったくもって正月っぽくない選曲ですが) 最もガレージっぽい=Small facesっぽい音でライブっぽいです。ジェイミーがこのアルバムではじめて使用したハモンドオルガンがギンギンなのでよりそう感じさせるのでしょうが、全体的に荒削りな音がよいのかも。(=万人向けではない) 新宿のJamで録ったといってもおかしくないチープさがクールです。