All Mod Cons

The Style of Paul Weller is Here! Keep Cool and Stay Hip!!

ドメーヌ・カッサン コート・デュ・ヴァントゥー 2005

2007-02-25 | Wine
京橋ワインのすごいところはこんなワインを教えてくれることです。ワインスペクテーターで【99/100点!!】と驚異的なポイントをつけた南ローヌのワインですが、何と1580円です。味は南仏ワインらしく力強く、スパイスの効いた、土をしっかりと感じさせるワインです。

ワインはここから!京橋ワイン

シャトー・マゼール 2001

2007-02-25 | Wine
「なんとペトリュスと同じムエックス家が造る究極の激安旨!!」のコピーに偽りなしでした。これで3280円!とは本当にお得です。
サイトでは味に関してこう評してます!『超濃厚なる黒紫色はその先が全く透けて通らないほど濃厚なる光沢を放ち、口に含むとコーヒーのような香ばしい風味の中から、まったりと、そして葉巻のような深い苦味を帯びた濃厚メルローの果実味が口の中を極めてゆーったりと広がっていくんです!!。すでに5年熟成なんですが、まだまだ10年以上は熟成するだろう物凄いポテンシャルもバッチリと感じることができます!!』

ワインはここから!京橋ワイン

Ivan "Boogaloo Joe" Jones "Black Whip"

2007-02-24 | Jazz/Funk
Black Whip

Acid Jazz系でかなりかかっていたBoogaloo Joeのチョーファンキーな一枚です。エルト・ジョンの「Daniel」やポール・マッカートニー「My Love」も彼にかかるとこんなにファンキーな曲に!すごいテクのフレーズとかはないんだけどなんか基本に忠実な、ただしいグルーブ(?)を感じさせてくれます。Sonny Phillipsのエレピがなかなかいいんすよ。ちなみにベースはRon Carter!!こんなんもやってたんですね。

Jmaes Brown at the organ "Handful of Soul"

2007-02-24 | R&B/Soul/Blues/Ska/Reggae
Y!オークションでオリジナル・アナログ盤落としちゃいました!!!!JB at the organのとおりJBがばりばりオルガン弾きまくっています。「Hold on, I'm coming」や「When A Man Loves A Woman」などの名曲を好き勝手にやってらっしゃいます。(JBはオルガニストに専念!)Smashでのオルガンインストアルバムは本当にうきうきしちゃいます。JBのSmashレーベルのアナログ全部揃える野望持ってます。(汗)

Melvie Sparks "Sparks!"

2007-02-18 | Jazz/Funk
Sparks!

John Patton、Brother Jack McDuff、Lonnie Smith、Sonny Phillipsなどのそうそうたるオルガン・ジャイアンツの右腕ギタリストとして、70年代はルー・ドナルドソンのバンドマンとして、Soul Jazzを支えてきたMelvinのデビューソロアルバム(Presitge 10001) いきなりスライのファンキー・チューン「Thank You」ではじまり「The Stinker」までオルガンとギターのクールな融合に酔いしれます。

シャトー・マルキ・ド・テルム 2003

2007-02-05 | Wine
46歳の誕生日に飲んだワインです。マルゴーの4級格付けシャトーのグラン・クリュです!昨年の新婚旅行にパリに行った折に買ってきたものです。2003年なのでもう少し寝かしたほうがいいのかもしれませんが、久しぶりに骨っぽい一本でした。妻がキッシュとかパテとかビストロおかずを作ってくれたので、プチビストロなお誕生日でした。

ワインはここから!京橋ワイン

King Curtis "King Size of Soul"

2007-02-04 | R&B/Soul/Blues/Ska/Reggae
King Size of Soul

ATCOレーベル時代の名作?!「青い影」とか「男が女を愛する時」とか、ちょっと気恥ずかしい曲をばりばりブローしてます。『ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』なレアグルーブのりの彼もよいのですがこのアルバムでの朗々感も好きです。このアルバムとのカップリングの「The Great Memphis Hits」もその名のとおりメンフィスソウルをがんがんやっています。こちらも迷いなくて爽快!


The 3 Sounds "moods"

2007-02-04 | Jazz/Funk
moods

80年代に突然?クラブではやったスリー・サウンズの60年録音の5作目。ライナーノーツには当時彼らのJazzがジューク・ボックスでかかっていたと書かれているけど、彼らのJazzはまさに踊れるJazz!踊れるファンキーなJazzばかり入っているジュークボックスがあるバーとかクラブがあったらかっこいいだろーなー。このアルバムは彼らの雑草食い気質があふれている一枚でとても気持ちよくグルーブできます。