タイヤの空気圧。。。
昨日の記事の続きになりますが、、、
空気圧が少ないと、、、
↑ の様に、、、走行中に路面と接触する部分はタイヤが潰れます。。。
そのままで走行を続けると、、、
昨日の記事のように、、、
タイヤのビード部分が損傷して、、、空気が漏れたり、、、します。。。
タイヤのビード部とは ↑ ここです。
ここがホイールに嵌って空気が漏れないようにしています。。。
↓ パンク状態や、、、パンクに近いような空気圧で走行を続けると、、、
この様に偏摩耗もします。。。
多分ハンドリングも最悪の状態だった筈です。。。
で、、、タイヤのサイド部は、、、
路面を転がる度に潰れたり、、、元の状態に戻ったりいたしますので、、、
ひび割れが発生したりも。。。
タイヤを外から、、、表面からの確認を ↑ の様にできますが、、、
タイヤ内部の構造も、、、
ボロボロに壊れてしまう事もあります。。。
事もあります、、、では無く、、、
壊れます。。。
と、言い換えます。
一度はみなさんもやった事があるかと思いますが、、、
缶飲料のプルタブを、、、数回曲げ戻しする事で、、、取り外す事ができます。。。
プルタブの取り付け部はもちろん金属製で、、、強い素材ですが、、、数度の曲げ戻しで破断し外す事ができます。。。
バイクのタイヤも空気圧が少ない状態で走行をすると、、、切れて、、、破れて、、、バーストする事にも。。。
空気圧。。。
NC750X
お使いのバイクには、、、
タクト
この様なラベルが、、、貼ってあり、、、
DIO110
空気圧が指定されています。。。
アドレスV50
バイクによって、、、指定の空気圧は違いますので、、、
アドレスV125
メーカー指定の空気圧に、、、
調整をして、、、
タイヤを正しく使ってください。。。
タイヤの空気圧、、、
上のラベルの様に、、、機種で指定の空気圧はまったく違います。。。
空気圧が低いのはもちろん良くはありませんが、、、
空気圧が高い! バイクを見かける事があります。。。
高い空気圧、、、そのバイクのオーナー様にお伺いすると、、、ガソリンを入れた時についでに入れてもらった、、、という方が。。。
4輪車の場合、、、2.00Kとか2.3Kなどが指定の空気圧ですので、、、その入れていただいたサービスマンの方が、、、バイクの空気圧をよく理解しないで入れているのかな? と、、、思います。。。
ご自分で空気圧の調整をするのがもちろん良いのですが、、、他の方に入れていただく時には、、、ちょっと一言、、、指定の空気圧を伝えると、、、良いかな。。。
小型スクーターのフロントタイヤの場合、、、1.25K~1.5Kくらいがして空気圧です。。。
そのフロントタイヤに2.3Kもの空気を入れたら、、、タイヤの性能を発揮するどころではありませんからね。。。
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