ヤマハから トリシティ(MW150A/MW125/MW125A) に関するリコール(無償修理) のお知らせが届いています。
トリシティ(MW150A/MW125/MW125A)に関するリコールについて
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
ラジエターとリザーバータンクを繋ぐホース及びリザーバータンクのブリーザーホースの材料の配合量が不適切なため、当該ホースの耐久性が不足しているものがあります。そのため、当該ホースが早期に劣化して亀裂が生じ、最悪の場合、亀裂部から冷却水が漏れるおそれがあります。
改善措置の内容
全車両、ラジエターとリザーバータンクを繋ぐホース及びリザーバータンクのブリーザーホースを対策品に交換します。
対象車は下記の車台番号になります。
「TRICITY MW150A」
SG37J-001002~SG37J-003795
平成28年10月13日~平成30年5月22日
「TRICITY MW125」
SEC1J-002001~SEC1J-002570
平成29年11月10日~平成30年2月21日
「TRICITY MW125A」
SEC1J-001001~SEC1J-001332
平成29年11月3日~平成30年4月30日
対象車両の確認についてはこちらから検索いただけます。
https://www2.yamaha-motor.co.jp/Recall/Mc/
当店のお客様にはたいへん申し訳なく、またお手数をお掛けいたしますが、事前にご連絡をいただき入庫の程よろしくお願いいたします。
ヤマハ トリシティ(MW150A/MW125/MW125A) に関する リコール (無償修理) のお知らせでした。
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