泉鏡花の自筆原稿発見 菊池寛との親交裏付け(産経新聞) - goo ニュース
だいぶ前にサン・テグジュペリの『夜間飛行』を読み終えてから次の本を探してたんですけど、やっと次の本を決めて買うことができました。泉鏡花の『高野聖』です。金沢三文豪の一人で尾崎紅葉に師事した明治の観念小説作家です。せっかく金沢に住んでるんだから、三文豪の作品を何か読んでおこうと思ったのです。角川文庫の『高野聖』には短編がいくつか入っていて最初の作品が『外科室』。いきなり、「実は好奇心のゆえに、しかれども予は予が画師たるを利器として、ともかくも口実を見つけつつ、予と兄弟もただならざる・・・・」で始まります。日本語なんですが・・・わからん!なんだか修業のような読書になってしまいました。読み続けられるか、メチャメチャ不安です。
だいぶ前にサン・テグジュペリの『夜間飛行』を読み終えてから次の本を探してたんですけど、やっと次の本を決めて買うことができました。泉鏡花の『高野聖』です。金沢三文豪の一人で尾崎紅葉に師事した明治の観念小説作家です。せっかく金沢に住んでるんだから、三文豪の作品を何か読んでおこうと思ったのです。角川文庫の『高野聖』には短編がいくつか入っていて最初の作品が『外科室』。いきなり、「実は好奇心のゆえに、しかれども予は予が画師たるを利器として、ともかくも口実を見つけつつ、予と兄弟もただならざる・・・・」で始まります。日本語なんですが・・・わからん!なんだか修業のような読書になってしまいました。読み続けられるか、メチャメチャ不安です。