遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

クリーンインストール

2009-11-16 22:55:36 | たわごと
Macminiは入院確定だと判断していたのでリュックサックに入れて出勤しました。大学から発送しようと思ったんです。Appleのサイトで修理依頼のところを調べると金沢西インター通りに指定業者がいる。そこに電話するとクリーンインストールするしかないとのこと。いや、僕もそう思ってたんだけど、壊れてるMacにOSのディスクを食わすのは怖い。出せなくなるんじゃないか?!
相手のおっちゃんによると、そんときゃ店にもってこいとのこと。これで安心して、もう一度帰宅してモニターと接続させるためのケーブルとOSのディスクを持ってきた。MacminiはMini DisplayPort-VGAアダプタがないとVGAモニターとつながらないので大学生協で購入。こういう小物は生協に売ってる可能性がある。
モニターとキーボードをつないでoptionを押しながら起動。ジャーンと起動音がなったらディスクを差し込む。option+起動でMacは「どのディスクで起動するの?」と聞いてくるので、MacOSX10.5のインストールディスクを指定。立ち上がったらディスクユティリティを使って・・・・「すんません、ゼロからやり直します」を選択する。そしたら、ハードディスクはきれいさっぱりゼロになる。それからLeopardをインストールし、付属ソフトをインストールし、最新のバージョンにアップデート。ここでやめれば賢かったんだが、Snowleopardをインストール! ここで職場に館内放送が入ってセミナーがあるので聴きにこいとのこと。セミナーを終えて帰ってくるとモニターはPower Saving Modeになっていて真っ暗。セミナーまでは別のMacでデスクワークをしていてモニターが暗転したらすぐにマウスをクリックして叩き起こしたんだが、それを怠るとMacminiにつないだ古いモニターはもはや反応することはなく立ち上がらない。どうにもならないので、家に帰って自宅で使ってる19インチモニターを持ってきてつないだ。もちろん、インストール中の画面がちゃんと浮かび上がった。めんどくさいなぁ。とにかく、9時前にすべてのインストールが終わって、Macminiとモニターとキーボードを持って帰宅しました。長い一日だった。仕事はしてたよ。デスクワークをたっぷりとね♪
さて、帰宅して立ち上げるとiTunesが壊れてるとほざくので、AppleのサイトからiTunes9.0.2をダウンロード。この新しいiTunesはもちろん今までダウンロードしてきた音楽やiPhone用のソフトは入っていない。どうもこのままだと 空っぽのiTunesに同期されてiPhoneを空っぽにされてしまう。iPhoneを使ったソフトウエアの違法コピーを防ぐ仕組みのようだ。ソフトウエアを試しに同期してみるとすっかり消されてしまった。音楽はCDに焼いて保存できるのでここで消えてもかまわないが、ソフトは痛いなぁ。もう一つ困るのは住所録とSafari。これを同期してくれないのは迷惑。そもそもこれのコピーは誰にも迷惑をかけないはずなのにな。もう少し便利にしてくれないかなぁ。

本日のお酒:KIRIN 一番搾りとれたてホップ + 大分麦焼酎 いいちこ
コメント
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