マクロは楽しい難しい

初夏は小さい生き物がうごうご元気になる季節で、獅子吼エリアに行くと蝶やら蛙やらバッタやら蜘蛛やらがあっちこっちで賑やかにしてます。そうなるとこっちもデジタル一眼レフにマクロレンズをくっつけて花壇や草むらや水路の辺りをうろうろパチパチと忙しいんですよ。てなわけで、『いでんや』にベニシジミという小さな可愛い蝶の写真をまとめました。こいつはおいらにもけっこう近寄らせてくれる人懐っこい(?)蝶でして、大好きな昆虫のひとつです。おとといに貼った写真もそのひとつ。今日の蛙の写真も同じ時に撮影。
まとめた１０枚の写真は、花ごとにまとめてありますが、撮影した日が違うので光の「硬さ」が違います。一番いいコンディションは明るめの曇りの日に露出オーバー気味のです。ピーカンで適正露出だったりすると図鑑の写真みたいになってしまいますな。適度にふんわぁと明るくぼやけてるのがいいんだよね。そんなだったりこんなだったりしたのがごちゃごちゃ混ざってるのが、自分の作風が出来てなくて行き当たりばったりで撮ってる素人の情けなさです。そこら辺をわきまえてみてくだされば、ありがたいっす。
使ってるマクロレンズはNIKONの60 mmです。ワーキングディスタンスが近すぎて虫を撮るには難しいんすよ。出来れば、NIKONの105 mmのとかTOKINAの90 mmのマクロを使いたいなぁ。誰か僕に買ってよー。中古でいいです♪

こういうサイトを作る時にこれまでAdobe GoLiveを使ってきましたが、今月からAdobe Dreamweaverになりました。Macromedia社がAdobe社にとって喰われてしまって、そのとばっちりでGoLiveが無くなってしまい我慢して使ってきたんですが、今のOSではGoLiveの動作がガタガタでもうあかんってな状況でした。GoLive使いやすかったのになぁ・・・。僕のホームページ造りはAppleが出したダルマ型iMacにオマケで付いてきたPageMillが最初でした。１９９９年からやってるので、１２年くらいやってることになりますね。しかも毎日更新。ひどいときはサイトが３つあった。w
そもそも文章を書く練習になるかと思って始めたんですが、そういう技術はいっこうに進歩しないままぐだぐだ続いてしまってます。「習慣」というよりも、もはや「持病」の域に達してるんよ。

本日のお酒：KIRIN CLASSIC LAGER　＋　司牡丹　純米　＋　BALLANTINE'S FINEST