齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

フィリピンの物価

2015-09-26 08:11:39 | フィリピンの生活情報
フレンドシップクラブからのメルマガにあったフィリピンの物価情報です。

確かに、日本と同じかそれよりも高いものもあります。例えば居酒屋「わたみん」。フィリピンでは高級日本食店の位置づけで、すぐに数千円になってしまいます。

しかし、これはフィリピンで「日本での生活を再現」しようとするからです。SMなどの大手スーパーではなく市中の小さな八百屋や肉屋で買えば一般市民と同じ価格のものが手に入ります。

その辺の情報は、ご近所のおばさんたちと仲良くなって情報を入手することです。私の場合は、ラグナではティナおばさんでした。

しかし、街に出るときは安全には最大限に気を配ってください。

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【フィリピンの物価は安くない 日本と同じ、日本以上です】

最近、セミナーに来られるお客様に、未だ、フィリピンの物価は、日本の1/5と思われ

ている方がいますので、訂正させていただきます。

信じられないかもしれませんが、食料品、衣料品は、日本と同じかそれより高いです。

また、品数が少なく、えらべない。

例えば、ユニクロクラーク店での商品は、日本より高いです。

また、ノーブランドのTシャツでも、760円ほどします。

日本であれば、500円~600円で購入できます。マクドナルドは、ほぼ同じ。

ラーメン、天丼、かつ丼は、日本より高い。菓子パンは204円(日本では200円ほど)

食材比較しても、

ジャポニカ米(5キロ) 1500円(日本では1400円ほど)

びん牛乳 380円(日本では320円)

日本より、安いのは、果物です。サラリーマンの給与は5万円ほどですので、よくこれ

で食べれる。比人は、このような食べ物、毎日食べているわけではなく、自分へのご

褒美で週1回、2回です。日本人は、毎日のように食べるので、食費は高くなります。

驚いたのは、ラーメンがtake outできます。安いのは人件費、理容院、美容院、ホー

ムメイド、ボーイは安いです。生活費が安いことはありません。

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