ご飯時を利用して、50年代のSF作品2本を立て続けに見ました。
一本は51年に製作された、ロバート・ワイズ監督作品『地球の静止する日』。
近年、キアヌ・リーブス主演で『地球が静止する日』としてリメイクもされた作品です。
もう一本は59年に製作された、エドワード・D・ウッド・Jr監督作品『プラン9・フロム・アウター・スペース』。
史上最低監督として名高い、エド・ウッド監督による代表作です。
この2本を見比べると
テーマ的には「争いごとの絶えない人間批判」という部分では共通しているものの
『地球の・・・』は、特殊効果・編集・音楽・脚本等、全てにおいて素晴らしい出来映えなのに対し
『プラン9・・・』は、ほぼ全てにおいてツッコミどころ満載です。(^^;)
とはいえ、この『プラン9・・・』
94年に製作された、ティム・バートン監督作品『エド・ウッド』を見た後に視聴すると
面白さが倍増します。
まさに「名作と迷作」と呼ぶにふさわしい2本だと思いますが
どちらも違った意味で、良い作品だなぁ~とホレボレしました。
それにしても『地球の・・・』は93分、『プラン9・・・』は76分のはずなのに
『プラン9・・・』の方が圧倒的に長い時間見ている感覚にさせられたのは
何故かなぁ~。(笑)
一本は51年に製作された、ロバート・ワイズ監督作品『地球の静止する日』。
近年、キアヌ・リーブス主演で『地球が静止する日』としてリメイクもされた作品です。
もう一本は59年に製作された、エドワード・D・ウッド・Jr監督作品『プラン9・フロム・アウター・スペース』。
史上最低監督として名高い、エド・ウッド監督による代表作です。
この2本を見比べると
テーマ的には「争いごとの絶えない人間批判」という部分では共通しているものの
『地球の・・・』は、特殊効果・編集・音楽・脚本等、全てにおいて素晴らしい出来映えなのに対し
『プラン9・・・』は、ほぼ全てにおいてツッコミどころ満載です。(^^;)
とはいえ、この『プラン9・・・』
94年に製作された、ティム・バートン監督作品『エド・ウッド』を見た後に視聴すると
面白さが倍増します。
まさに「名作と迷作」と呼ぶにふさわしい2本だと思いますが
どちらも違った意味で、良い作品だなぁ~とホレボレしました。
それにしても『地球の・・・』は93分、『プラン9・・・』は76分のはずなのに
『プラン9・・・』の方が圧倒的に長い時間見ている感覚にさせられたのは
何故かなぁ~。(笑)