その後に見た映画は
『八日目』（DVD）
私の大好きな映画『トト・ザ・ヒーロー』のジャコ・ヴァン・ドルマル監督による、１９９６年の作品です。
施設に入れられた孤独なダウン症の青年と、仕事一筋だったために妻と子に見捨てられた孤独な男との友情の物語。
ずっと前にテレビで放送されたものをビデオ録画して、見よう見ようと思いながらそのまま忘れ・・・つい最近、思い出したらDVD化までされていたので（しかも、大好きな『トト・ザ・ヒーロー』も！）迷わず購入、そしてようやく見ました。
想像通りというかそれ以上に素敵な映画でした。
この監督さんの映画って、選曲センスが抜群なのと、作り出す映像がこれまたきれいなんですよね。
同監督の『ミスター・ノーバディ』も一緒に購入したので、近いうちに見よ～っと。
『ゴーストライダー２』（3Dブルーレイ）
ニコラス・ケイジ主演によるシリーズ第２作目は、監督が『アドレナリン』シリーズのマーク・ネヴェルダイン＆ブライアン・テイラー。
内容は前作以上に無いし、メインキャストも前作に比べると大幅にコストダウンされましたが、イドリス・エルバはおいしいキャラ演じてるし、映像は良い意味で狂ってるしと、私的には満足満足♪
唯一物足りなさを感じたのは3D映像。
2Dで撮影したものを3D加工したと特典映像のメイキングでも語られていましたが、時折いい感じの映像もありはするものの・・・大半のシーンでは良さが出せてないってのが正直な感想。
3D変換技術もまだまだコレからなんでしょうねぇ。
『G.I.ジョー バック２リベンジ』（3Dブルーレイ）
本作の面白さは、ハッキリ言って前作を越えてますね！
内容が無い！って怒る人もいるかもしれないけど、「G.I.ジョー」ってそもそもオモチャなんですから、お人形さん遊びな感覚がなきゃいけないと思うんです。
じゃなかったら、わざわざ「G.I.ジョー」なんてオモチャのタイトルを使う意味が無い。
私は「G.I.ジョー」人形を持ってるわけでもなければ、設定に詳しいわけでもないけれど、本作を見るといかに子ども達が熱狂して人形を集めてどのようにして遊んでいたのか？がとても良く伝わってきました。
まさに「G.I.ジョー」人形に対する愛が、たっぷり詰まった作品だと思います。
更に、3D映像の使い方も素晴らしい♪
これこそが2Dのみでは描ききれない3Dの奥行き感あるアクションの作り方！
こういった作品が続々登場してくれれば、3D映画の価値ってものもグンと高まるんだけどなぁ。
シリーズ３作目にも期待してます！
『ギャラクシー・オブ・テラー 恐怖の惑星』（ブルーレイ）
ロジャー・コーマン製作総指揮による、彼にしては珍しく大金をかけた１９８１年のSFホラー作品です。
（とはいえ、ハリウッドのメジャー作品に比べるとまだまだ低予算な部類なんだと思いますが。）
本作を見るのは２０ウン年ぶりですが、当時はレンタルビデオの汚～い画像だったので、デジタルリマスターされた本商品の画像を見るとまるで別物みたいです。
見所はなんといっても、美術と第２班の監督として当時はまだ無名だったジェーズ・キャメロンさんがいるってこと。
おかげでセットや特殊効果に限っては、Ｂ級映画とは思えないクオリティー♪
（でも、キャメロンさんの自伝で読んだことあるんですが、本作のことは思い出したくもないそうで・・・相当、コーマンさんに対する恨みは深かったようです。＾＾；）
ストーリーは特にオチ部分がイマイチだったりするんですが、とにかく特殊効果だけは見る価値大アリな作品です。
こんなマニアックな作品をブルーレイにまでしてくれた（株）スティングレイさんに感謝！
『シュガー・ラッシュ』（3Dブルーレイ）
テレビゲームのキャラクター達が主人公という、ディズニーの3Dアニメーション作品です。
セガにカプコン、ナムコや任天堂といった日本が世界に誇れる超有名ゲームキャラも多数登場するので、こりゃ日本人なら見とかないとね。（＾＾）
ストーリー的には王道な感じだけど、でもそれが良い！
本作はディズニー・アニメーションスタジオ作品なんですが、個人的には最近見た『カーズ２』『メリダとおそろしの森』といったピクサー作品よりも好きです。
アニメ作品見ながらここまで目がウルウルになるのなんて、本当に久しぶりだなぁ。（『アイアン・ジャイアント』以来かな？どっちも王道だけど。＾＾）
『八日目』（DVD）
私の大好きな映画『トト・ザ・ヒーロー』のジャコ・ヴァン・ドルマル監督による、１９９６年の作品です。
施設に入れられた孤独なダウン症の青年と、仕事一筋だったために妻と子に見捨てられた孤独な男との友情の物語。
ずっと前にテレビで放送されたものをビデオ録画して、見よう見ようと思いながらそのまま忘れ・・・つい最近、思い出したらDVD化までされていたので（しかも、大好きな『トト・ザ・ヒーロー』も！）迷わず購入、そしてようやく見ました。
想像通りというかそれ以上に素敵な映画でした。
この監督さんの映画って、選曲センスが抜群なのと、作り出す映像がこれまたきれいなんですよね。
同監督の『ミスター・ノーバディ』も一緒に購入したので、近いうちに見よ～っと。
『ゴーストライダー２』（3Dブルーレイ）
ニコラス・ケイジ主演によるシリーズ第２作目は、監督が『アドレナリン』シリーズのマーク・ネヴェルダイン＆ブライアン・テイラー。
内容は前作以上に無いし、メインキャストも前作に比べると大幅にコストダウンされましたが、イドリス・エルバはおいしいキャラ演じてるし、映像は良い意味で狂ってるしと、私的には満足満足♪
唯一物足りなさを感じたのは3D映像。
2Dで撮影したものを3D加工したと特典映像のメイキングでも語られていましたが、時折いい感じの映像もありはするものの・・・大半のシーンでは良さが出せてないってのが正直な感想。
3D変換技術もまだまだコレからなんでしょうねぇ。
『G.I.ジョー バック２リベンジ』（3Dブルーレイ）
本作の面白さは、ハッキリ言って前作を越えてますね！
内容が無い！って怒る人もいるかもしれないけど、「G.I.ジョー」ってそもそもオモチャなんですから、お人形さん遊びな感覚がなきゃいけないと思うんです。
じゃなかったら、わざわざ「G.I.ジョー」なんてオモチャのタイトルを使う意味が無い。
私は「G.I.ジョー」人形を持ってるわけでもなければ、設定に詳しいわけでもないけれど、本作を見るといかに子ども達が熱狂して人形を集めてどのようにして遊んでいたのか？がとても良く伝わってきました。
まさに「G.I.ジョー」人形に対する愛が、たっぷり詰まった作品だと思います。
更に、3D映像の使い方も素晴らしい♪
これこそが2Dのみでは描ききれない3Dの奥行き感あるアクションの作り方！
こういった作品が続々登場してくれれば、3D映画の価値ってものもグンと高まるんだけどなぁ。
シリーズ３作目にも期待してます！
『ギャラクシー・オブ・テラー 恐怖の惑星』（ブルーレイ）
ロジャー・コーマン製作総指揮による、彼にしては珍しく大金をかけた１９８１年のSFホラー作品です。
（とはいえ、ハリウッドのメジャー作品に比べるとまだまだ低予算な部類なんだと思いますが。）
本作を見るのは２０ウン年ぶりですが、当時はレンタルビデオの汚～い画像だったので、デジタルリマスターされた本商品の画像を見るとまるで別物みたいです。
見所はなんといっても、美術と第２班の監督として当時はまだ無名だったジェーズ・キャメロンさんがいるってこと。
おかげでセットや特殊効果に限っては、Ｂ級映画とは思えないクオリティー♪
（でも、キャメロンさんの自伝で読んだことあるんですが、本作のことは思い出したくもないそうで・・・相当、コーマンさんに対する恨みは深かったようです。＾＾；）
ストーリーは特にオチ部分がイマイチだったりするんですが、とにかく特殊効果だけは見る価値大アリな作品です。
こんなマニアックな作品をブルーレイにまでしてくれた（株）スティングレイさんに感謝！
『シュガー・ラッシュ』（3Dブルーレイ）
テレビゲームのキャラクター達が主人公という、ディズニーの3Dアニメーション作品です。
セガにカプコン、ナムコや任天堂といった日本が世界に誇れる超有名ゲームキャラも多数登場するので、こりゃ日本人なら見とかないとね。（＾＾）
ストーリー的には王道な感じだけど、でもそれが良い！
本作はディズニー・アニメーションスタジオ作品なんですが、個人的には最近見た『カーズ２』『メリダとおそろしの森』といったピクサー作品よりも好きです。
アニメ作品見ながらここまで目がウルウルになるのなんて、本当に久しぶりだなぁ。（『アイアン・ジャイアント』以来かな？どっちも王道だけど。＾＾）
