アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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最近見た邦画

2014-03-10 16:35:08 | 日常
プレイ中の『つながる新天地』はただ今、1年目夏の25日目。

2台目の冷蔵庫も作ったので、野菜も魚も料理もストックしまくってます。

冷蔵庫は1台につき50種のモノをストックできますから、2台置くと100種のストックが可能となりますが

面白いのはこの2台の冷蔵庫、どちらからアクセスしても100種ストックが出来る冷蔵庫にたどり着くんですよね。

初日にはこれに気付かず、わざわざ「野菜&料理用」と「魚用」に分けて仕分けしたというのに・・・

全く無意味な作業に時間を費やしてしまいました。
(そういえば『はじまりの大地』でも資材置き場が同じ仕様だったっけ。^^;)

もうすぐ夏も終わりです。

秋に入れば、いよいよ「サファリ」が登場かな~♪(「金」「銀」求めて、鉱石場に早く行きたいです。)



本題に戻りまして、最近見た映画・・・と言っても今回は邦画、

つまり、日本映画のお話。

洋画好きな私にしては珍しく、ここ数日は邦画を見る機会が多かったもので。


『新網走番外地 流人岬の血斗』(地上波放送)
高倉健さんはやはり偉大!
渋い演技はもちろんのこと、コミカル演技がここまで上手だったなんて・・・
南利明さん&由利徹さんも輝いてる~♪♪♪
このお二人の出演してる『新網走』シリーズ、全作DVD買っちゃいたい衝動に駆られてます。
ただ、東映のDVDは安くないんですよねぇ~。(汗)

『新網走番外地 大森林の決斗』(地上波放送)
毎度、物語の展開は時代劇並みに超ワンパターンなんですが、でもそこを楽しむ作品♪そんなわけで、本作もメチャ楽しかったです。
本作は何が嬉しいって、南利明さんの出番が多い点。
名古屋弁でボケまくりな南さんにツッコミ入れる健さんが堪能できる、とっても贅沢な作品です。

『鉄男 THE BULLET MAN』(ケーブル放送)
塚本信也監督によるカルト作品『鉄男』を見たのは・・・ゲゲッ!20年近くも前のことだったのか!?と、あらためて自分が歳とった事を実感。(^^;)
あの頃はバイトで毎晩クタクタになってて、それでも映画を見たかったからレンタル屋さんで借りまくってたなぁ~。
で、『鉄男』に関しては何度チャレンジしても途中で寝てた記憶があります。
モノクロ映像だったのと手ブレ映像だったのとで、目が非常に疲れちゃうんですよね。
ただ、映像から伝わるパワーと「鉄臭さ」は今も記憶に残ってます。
で、本作はそのシリーズ(と言っていいのかな?)の3作目です。
実は2作目は見ていないのですが、本作は物語的に全作とのつながりは無さそうだったので見てみました。
映像はカラーになって見やすくはなったものの、モノクロでは分かり辛かった低予算ゆえの特殊メイクのチープさがバッチリ見えちゃってるのがチョイ残念。
おかげで「鉄臭さ」に関しての、パワーダウンは否めませんでした。
激しい手ブレ映像は相変わらず辛いものの、映像センスに関しては素晴らしく、やはり見てよかったってのが感想です。
『鉄男2』も機会があればいつか見てみようかな?

『トラック野郎 一番星北へ帰る』(BS放送)
お!トラック野郎の放送があるぞっ!ただ、何故に8作目のみ?と見てみたら、福島はじめ東日本大震災で大きな被害が出た地域がメインの舞台となっていたのですね。
その後の事を思うといろいろ感じるものがあります。
とはいえ、映画の内容は至っておかしい♪(かなり下品なネタも多いですが。^^;)
「スパリゾート ハワイアンズ」となる前の「常磐ハワイアンセンター」も登場しますし、こういった作品は記録映像としても貴重といえるのかもしれませんね。
『網走』の高倉健もいいけれど、『トラック野郎』の菅原文太もやっぱりいい♪
ただ、本作にはシリーズ10作中8作品に出演されている、南利明&由利徹が出演していないのだけが残念でした。