遊んでいたゲーム『魔都紅色幽撃隊』はようやくエンディングにたどり着きました。
オチにキャラが1人登場してきたのですが、何故に唐突にこのキャラから愛の告白を???と思ったら、そこに登場するキャラはその1人だけってワケではなく、プレイ中の何かの条件によって複数いる中の誰かが登場する仕組みとなってたようです。
それにしても私のエンディングに何故このキャラが?っていうのはさっぱり分からないな~。
むしろ別キャラとの方が仲良かった気がするんだけど、何故???
セーブデータ引き継ぎで、パラメーターの強い状態で1話目からプレイは可能なので、他の人とのエンディングを見るために再度頑張ることも出来るのですが・・・いわゆる2周目ってのをやるかどうか?ただ今思案中。
話は変わりまして、その後に見た映画。
『キック・オーバー』(ケーブル放送)
メル・ギブソン主演による2012年のアクション映画。
マフィアから金を盗んだ男が世界最悪と言われるメキシコの刑務所に入れられて・・・という話なのですが、適度にコミカル描写もありでとても楽しかったです。
ここ数年は問題続きのメル・ギブソンですが、危険だけどどこかひょうきんなキャラを演じるのが非常に上手い役者さんなので、今後もプライベートには気をつけつつ頑張っていただきたいものです。
『ファイナル・デッドブリッジ』(3Dブルーレイ)
面白いけれど買ってまで見ることないか~と、個人的には思っていた『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第5作目、内容・3D効果共に評判が良さげだったので、価格も若干下がっていたことだし購入して鑑賞してみることにしました。
映像見ながら「ワー!」「キャー!」騒ぎたい人にはもってこいな映像てんこ盛り♪なので、3Dだと楽しさが倍増します。
『SAW』シリーズじゃないけど、シリーズ過去作への強引な結びつけ方も嫌いじゃないです。(^^)
作り物とはいえ、ショックな映像に耐えられない人にはもちろんオススメできる作品ではないですが、それさえ耐えられれば笑えるシーンも満載なのでコレ系エンターテイメント作品としては、かなり出来のいい作品ですね。
『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語~グレアム・チャップマン自伝~』(3Dブルーレイ)
英国産コメディと言えば外せないのが「モンティ・パイソン」。
「モンティ・パイソン」の主要メンバーは6人なのですが、そのうちの1人であったグレアム・チャップマンは1989年に48歳で死去。
そんな彼が生前に書いた自伝を、しかも自分で朗読していた!というわけで、そんな貴重な音源を使いつつパイソン・メンバー達も参加して作品化したものが本作となります。
なお、映像はいろんな手法を使ったアニメーションとなってまして、このビジュアルが非常にバラエティー豊かで面白い♪
ちなみに、自伝と言ってもどこまで信じていいのやら分からないような、グレアムさんらしい実にいい加減なエピソードの数々で構成されているため、本作を見て間違っても「感動した~」とはならないです。(^^)
しかしまぁ、メンバーの1人であるエリック・アイドルは、出身大学の違いもあってグレアム&ジョン・クリーズとはウマが合わないとはさんざん言われていましたが、本作にもやはり不参加。
以前に見たエリックがメインの『ノット・ザ・メシア』にはジョン・クリーズが不参加だったし、本当に仲悪いんだなぁ~。
そんなパイソンメンバーが一同に集う舞台が近々公演予定だそうですが、ファン的には本当に全員が揃えばまさに奇跡的ともいえる大事件ですね。
日本語吹替え版では、昔の吹替え声優とはガラリと代わりはしているものの(既に4人の方がお亡くなりですから・・・)、当時の吹替えにオマージュたっぷりの素晴らしい吹替えとなっているので、こちらも見所と言うか聞き所♪
『ホビット 思いがけない冒険』(3Dブルーレイ)
ようやく見ました!『ホビット』第1作目。
もちろん今頃になって見るのですから、「エクステンデッド版」です。
182分という長さは数字にすると長いですが、見ている分にはあっという間・・・ってのは言い過ぎかな?(^^;)
とにかく、中つ国の景色を見ているだけでも楽しい♪そんな作品です。
トールキンによって書かれた『ホビット』は、『ロード・オブ・ザ・リング』とは違って子ども向けに作られていた作品なだけに、まさに主人公ビルボとドワーフ達による珍道中♪
ただ、今回の映画版では全3部作構成な上に、『ロード・オブ・ザ・リング』につなげるためのオリジナルのストーリーも加わっているため、能天気な珍道中以外にもドラマとなる部分がチラホラと。
ここは『ロード・オブ~』好きにはたまらない部分ではあるものの、ノンストップでバカやりつつ90分程度で完結する『ホビット』も見たかったかな?って気も。
とにもかくにも、残る2作(のエクステンデッド版)も早く見たい~♪
『ロンドンゾンビ紀行』(ブルーレイ)
ロンドンの工事現場より、大昔に封印されていたゾンビが発生!
果たしてロンドンの運命やいかに?というよりは、このゾンビVSホーム住まいのお年寄り達のバトルがメインのコメディ作品です。
歩行器で歩くおじいちゃんとノソノソ歩くゾンビ、追いかけっこしたらどっちが早いか?←このシーンが本作で最も見せたかったシーンじゃないかな?(^^)
低予算っぷりがバリバリな映像てんこ盛りですが、イギリス系のお笑いが好きな人には爆笑とはいかないまでもクスリとは笑えるシーンが盛りだくさんな、ほほえましいゾンビ映画って感じかな?
『ワイルド・スピード・メガマックス』(ブルーレイ)
シリーズ5作目からは、ついにドゥエイン・ジョンソン(ロック様)が参戦!
ヴィン・ディーゼルとのスキンヘッド対決がたまらないです♪
日本語吹替え版で見ると、違和感を覚えるキャストが1名・・・う~ん、またしても話題作りのための芸能人吹替えか~。(しかもセリフの多い役・・・)
劇場公開時の話題作りのために芸能人を吹替え声優として起用することに関しては、今さら非難する気は全くないです。(もちろん、上手な方もたくさんいらっしゃいますし。)
ただ、こういったコレクター向けのDVDやブルーレイといった商品にする際には、「作品」にとってこれが最善の選択なのか?メーカーの方にはよくよく考えていただきたいです。
『ワイルド・スピード・ユーロミッション』(ブルーレイ)
シリーズ6作目!ドゥエイン・ジョンソン様が参戦してから、本シリーズは明らかに面白さがハンパなくパワーアップしてますね。
「そんなのありえない!」ってトンデモシーンも、下手すりゃ『アイアンマン』や『スパイダーマン』といったスーパーヒーローものの映画以上。
次回作ではどんなアクションで観客を楽しませてくれるのか?ますます楽しみです。
それだけに、主人公の1人を演じていたポール・ウォーカーが亡くなられたことが、本当に本当に悔やまれます。
『ドラゴンタトゥーの女』(ケーブル放送)
既にスウェーデンにて映画化されていた『ミレニアム』3部作のうちの第1作目を、デヴィッド・フィンチャー監督によって再度映画化した作品です。
スウェーデン版はケーブル放送にて3作品共に見ていたので、ストーリーもキャラクターも熟知していたつもりですが、さすがはフィンチャー監督!同じ物語のはずなのに映像がめちゃくちゃかっこいい!それだけでも観客をグイグイ引きつけるものがありますね。
リスベットといえばスウェーデン版でのノオミ・ラパスがハマリ役過ぎたので、あれを越すのはさすがに無理だろう~なんて思ってましたが、ルーニー・マーラ演じるリスベットには少し違った印象が感じられてコレはコレでまた良いですね。
フィンチャー版の続編も是非是非見てみたいのですが、収益が芳しくなかったようでソニーさんも乗り気じゃないとの噂も。
2~3作目では、まさにリスベットがメインの物語が展開するだけに、ここでやめちゃうのはホントもったいないな~。
オチにキャラが1人登場してきたのですが、何故に唐突にこのキャラから愛の告白を???と思ったら、そこに登場するキャラはその1人だけってワケではなく、プレイ中の何かの条件によって複数いる中の誰かが登場する仕組みとなってたようです。
それにしても私のエンディングに何故このキャラが?っていうのはさっぱり分からないな~。
むしろ別キャラとの方が仲良かった気がするんだけど、何故???
セーブデータ引き継ぎで、パラメーターの強い状態で1話目からプレイは可能なので、他の人とのエンディングを見るために再度頑張ることも出来るのですが・・・いわゆる2周目ってのをやるかどうか?ただ今思案中。
話は変わりまして、その後に見た映画。
『キック・オーバー』(ケーブル放送)
メル・ギブソン主演による2012年のアクション映画。
マフィアから金を盗んだ男が世界最悪と言われるメキシコの刑務所に入れられて・・・という話なのですが、適度にコミカル描写もありでとても楽しかったです。
ここ数年は問題続きのメル・ギブソンですが、危険だけどどこかひょうきんなキャラを演じるのが非常に上手い役者さんなので、今後もプライベートには気をつけつつ頑張っていただきたいものです。
『ファイナル・デッドブリッジ』(3Dブルーレイ)
面白いけれど買ってまで見ることないか~と、個人的には思っていた『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第5作目、内容・3D効果共に評判が良さげだったので、価格も若干下がっていたことだし購入して鑑賞してみることにしました。
映像見ながら「ワー!」「キャー!」騒ぎたい人にはもってこいな映像てんこ盛り♪なので、3Dだと楽しさが倍増します。
『SAW』シリーズじゃないけど、シリーズ過去作への強引な結びつけ方も嫌いじゃないです。(^^)
作り物とはいえ、ショックな映像に耐えられない人にはもちろんオススメできる作品ではないですが、それさえ耐えられれば笑えるシーンも満載なのでコレ系エンターテイメント作品としては、かなり出来のいい作品ですね。
『モンティ・パイソン ある嘘つきの物語~グレアム・チャップマン自伝~』(3Dブルーレイ)
英国産コメディと言えば外せないのが「モンティ・パイソン」。
「モンティ・パイソン」の主要メンバーは6人なのですが、そのうちの1人であったグレアム・チャップマンは1989年に48歳で死去。
そんな彼が生前に書いた自伝を、しかも自分で朗読していた!というわけで、そんな貴重な音源を使いつつパイソン・メンバー達も参加して作品化したものが本作となります。
なお、映像はいろんな手法を使ったアニメーションとなってまして、このビジュアルが非常にバラエティー豊かで面白い♪
ちなみに、自伝と言ってもどこまで信じていいのやら分からないような、グレアムさんらしい実にいい加減なエピソードの数々で構成されているため、本作を見て間違っても「感動した~」とはならないです。(^^)
しかしまぁ、メンバーの1人であるエリック・アイドルは、出身大学の違いもあってグレアム&ジョン・クリーズとはウマが合わないとはさんざん言われていましたが、本作にもやはり不参加。
以前に見たエリックがメインの『ノット・ザ・メシア』にはジョン・クリーズが不参加だったし、本当に仲悪いんだなぁ~。
そんなパイソンメンバーが一同に集う舞台が近々公演予定だそうですが、ファン的には本当に全員が揃えばまさに奇跡的ともいえる大事件ですね。
日本語吹替え版では、昔の吹替え声優とはガラリと代わりはしているものの(既に4人の方がお亡くなりですから・・・)、当時の吹替えにオマージュたっぷりの素晴らしい吹替えとなっているので、こちらも見所と言うか聞き所♪
『ホビット 思いがけない冒険』(3Dブルーレイ)
ようやく見ました!『ホビット』第1作目。
もちろん今頃になって見るのですから、「エクステンデッド版」です。
182分という長さは数字にすると長いですが、見ている分にはあっという間・・・ってのは言い過ぎかな?(^^;)
とにかく、中つ国の景色を見ているだけでも楽しい♪そんな作品です。
トールキンによって書かれた『ホビット』は、『ロード・オブ・ザ・リング』とは違って子ども向けに作られていた作品なだけに、まさに主人公ビルボとドワーフ達による珍道中♪
ただ、今回の映画版では全3部作構成な上に、『ロード・オブ・ザ・リング』につなげるためのオリジナルのストーリーも加わっているため、能天気な珍道中以外にもドラマとなる部分がチラホラと。
ここは『ロード・オブ~』好きにはたまらない部分ではあるものの、ノンストップでバカやりつつ90分程度で完結する『ホビット』も見たかったかな?って気も。
とにもかくにも、残る2作(のエクステンデッド版)も早く見たい~♪
『ロンドンゾンビ紀行』(ブルーレイ)
ロンドンの工事現場より、大昔に封印されていたゾンビが発生!
果たしてロンドンの運命やいかに?というよりは、このゾンビVSホーム住まいのお年寄り達のバトルがメインのコメディ作品です。
歩行器で歩くおじいちゃんとノソノソ歩くゾンビ、追いかけっこしたらどっちが早いか?←このシーンが本作で最も見せたかったシーンじゃないかな?(^^)
低予算っぷりがバリバリな映像てんこ盛りですが、イギリス系のお笑いが好きな人には爆笑とはいかないまでもクスリとは笑えるシーンが盛りだくさんな、ほほえましいゾンビ映画って感じかな?
『ワイルド・スピード・メガマックス』(ブルーレイ)
シリーズ5作目からは、ついにドゥエイン・ジョンソン(ロック様)が参戦!
ヴィン・ディーゼルとのスキンヘッド対決がたまらないです♪
日本語吹替え版で見ると、違和感を覚えるキャストが1名・・・う~ん、またしても話題作りのための芸能人吹替えか~。(しかもセリフの多い役・・・)
劇場公開時の話題作りのために芸能人を吹替え声優として起用することに関しては、今さら非難する気は全くないです。(もちろん、上手な方もたくさんいらっしゃいますし。)
ただ、こういったコレクター向けのDVDやブルーレイといった商品にする際には、「作品」にとってこれが最善の選択なのか?メーカーの方にはよくよく考えていただきたいです。
『ワイルド・スピード・ユーロミッション』(ブルーレイ)
シリーズ6作目!ドゥエイン・ジョンソン様が参戦してから、本シリーズは明らかに面白さがハンパなくパワーアップしてますね。
「そんなのありえない!」ってトンデモシーンも、下手すりゃ『アイアンマン』や『スパイダーマン』といったスーパーヒーローものの映画以上。
次回作ではどんなアクションで観客を楽しませてくれるのか?ますます楽しみです。
それだけに、主人公の1人を演じていたポール・ウォーカーが亡くなられたことが、本当に本当に悔やまれます。
『ドラゴンタトゥーの女』(ケーブル放送)
既にスウェーデンにて映画化されていた『ミレニアム』3部作のうちの第1作目を、デヴィッド・フィンチャー監督によって再度映画化した作品です。
スウェーデン版はケーブル放送にて3作品共に見ていたので、ストーリーもキャラクターも熟知していたつもりですが、さすがはフィンチャー監督!同じ物語のはずなのに映像がめちゃくちゃかっこいい!それだけでも観客をグイグイ引きつけるものがありますね。
リスベットといえばスウェーデン版でのノオミ・ラパスがハマリ役過ぎたので、あれを越すのはさすがに無理だろう~なんて思ってましたが、ルーニー・マーラ演じるリスベットには少し違った印象が感じられてコレはコレでまた良いですね。
フィンチャー版の続編も是非是非見てみたいのですが、収益が芳しくなかったようでソニーさんも乗り気じゃないとの噂も。
2~3作目では、まさにリスベットがメインの物語が展開するだけに、ここでやめちゃうのはホントもったいないな~。