予定よりも早く小二の原稿を仕上げられたので、昨日は映画を1本見ました。
選んだ作品は『さすらいのガンマン』。
監督は「ジャンゴ~♪」の主題歌でも有名な『続・荒野の用心棒』のセルジオ・コルブッチ。
よくある西部劇では、白人ガンマンが主人公でメキシコ人が悪役、アメリカ先住民(当時の言い回しではインディアン)はやっかい者って扱いが多いですが、本作は先住民ナバホ族のジョーが主人公で、悪役は白人とメキシコ人。
なんと言っても注目は、主人公ジョーを演じているのがバート・レイノルズ!
ちなみに彼はアイルランドとチェロキー族の血をひく父と、イギリス人の母の間に生まれたのだそうです。
バート・レイノルズと言えば、私世代だと『トランザム7000』が真っ先に浮かびます。
続編の『トランザム7000VS激突パトカー軍団』や『キャノンボール』&『キャノンボール2』、子供時代にはよくテレビで放送されていました。
ちなみに本作を見てると、しょっちゅうタランティーノ監督作『キル・ビル』で流れてた音楽がかかります。
エンニオ・モリコーネ作曲のこの音楽、オリジナルはこの映画でかかってたものだったんですね。
ちなみに「ナバホ、ナバホ・ジョ~♪」って連呼のかかる主題曲、私の持ってるマカロニ・ウェスタンのCDにも入っていたので、こちらも非常に聞きなじみのある曲でした。(^^)
マカロニ・ウェスタンは残酷描写が多いので、ホラー映画等に慣れていない人には目を背けたくなるようなシーンも多いかもしれませんが(とはいえ、昔の作品ですからリアルっぽさは薄いです)、話自体や物語のテンポはマンガチックで面白いです。
お笑い要員が必ずと言っていいほどに登場するのもミソ。
私もこれまでにかなりの数のマカロニ・ウェスタン作品を見てきましたが、まだまだ未見の作品も多いので、チャンスがあればもっともっと見たいと思っています。
選んだ作品は『さすらいのガンマン』。
監督は「ジャンゴ~♪」の主題歌でも有名な『続・荒野の用心棒』のセルジオ・コルブッチ。
よくある西部劇では、白人ガンマンが主人公でメキシコ人が悪役、アメリカ先住民(当時の言い回しではインディアン)はやっかい者って扱いが多いですが、本作は先住民ナバホ族のジョーが主人公で、悪役は白人とメキシコ人。
なんと言っても注目は、主人公ジョーを演じているのがバート・レイノルズ!
ちなみに彼はアイルランドとチェロキー族の血をひく父と、イギリス人の母の間に生まれたのだそうです。
バート・レイノルズと言えば、私世代だと『トランザム7000』が真っ先に浮かびます。
続編の『トランザム7000VS激突パトカー軍団』や『キャノンボール』&『キャノンボール2』、子供時代にはよくテレビで放送されていました。
ちなみに本作を見てると、しょっちゅうタランティーノ監督作『キル・ビル』で流れてた音楽がかかります。
エンニオ・モリコーネ作曲のこの音楽、オリジナルはこの映画でかかってたものだったんですね。
ちなみに「ナバホ、ナバホ・ジョ~♪」って連呼のかかる主題曲、私の持ってるマカロニ・ウェスタンのCDにも入っていたので、こちらも非常に聞きなじみのある曲でした。(^^)
マカロニ・ウェスタンは残酷描写が多いので、ホラー映画等に慣れていない人には目を背けたくなるようなシーンも多いかもしれませんが(とはいえ、昔の作品ですからリアルっぽさは薄いです)、話自体や物語のテンポはマンガチックで面白いです。
お笑い要員が必ずと言っていいほどに登場するのもミソ。
私もこれまでにかなりの数のマカロニ・ウェスタン作品を見てきましたが、まだまだ未見の作品も多いので、チャンスがあればもっともっと見たいと思っています。