続々届きはするものの

私は映画館に行かない代わりに、映画のブルーレイやDVDを買うことが多いです。
レンタルで良いじゃんって言われそうですが、好きな作品は何度だって見たいし、好きな時に見たいので返却を気にしなきゃならないレンタルでは無理。
オンデマンドで楽しむのも手なんですが、う～～～ん、なぜか惹かれない。（＾＾；）

そんなわけで、所有するブルーレイ＆DVDは増える一方。
ま、良いことといえば、買って見た作品は作品内容もスタッフのことも、買う前に散々吟味してることもあってよく覚えてるってことかな？
その逆で、テレビ放送で見た作品はタイトルをど忘れすることも多く、「あれ？この作品って・・・以前見た気が？？？」って経験が何度となくあります。

映画に興味ない人からすれば無駄遣いにしか見えないかもしれませんが、音楽好きな人が好きなアルバムを集めるのや、本好きな人が本棚いっぱいに好きな本をストックするのと似た感覚なんだと思います。
これも一つのコレクションといえるかな？
ディスク媒体自体がこの先何年残るものかわからない物だけに、価値のあるコレクションと言えるかどうか？は微妙なところですが。