ここ数日で見た映画

ここ数日間で見た映画は

『第九軍団の鷲』２０１１年公開、チャニング・テイタム＆ジェイミー・ベル共演による、紀元１４０年ローマものの時代劇。

『早熟のアイオワ』２００８年公開、当時１７歳のジェニファー・ローレンス主演、１０歳のクロエ・グレース・モレッツも出演している、『ハートブルー』等で知られる女優（今作では監督を務める）ロリ・ペティの自伝的作品。

『君と歩く世界』２０１２年公開、マリオン・コティヤール＆マティアス・スーナールツ共演による人間ドラマ。

どれも良い作品なんだけど、特に『君と歩く世界』！非常に深くて素晴らしかった～。
シャチのトレーナーの女性と失業中の元ボクサーの物語で、しょっちゅうボカシが登場しちゃう思いっきり大人向けな内容なんですが、ワンシーンワンシーンに込められた映像の意図とは？とか、見た後で色々と考えさせられる部分もあり、涙するとかそんな安っぽい意味ではなくて感動しました。

さてと、素晴らしく出来の良い映画見た後は、ユル～いバカ映画でも見たいところ。
候補作は山盛りあるけど、ど・れ・に・し・よ・う・か・な？（＾＾）