昨日はディズニーの3Dアニメーション作品『インサイド・ヘッド』と、1982年のSFアクション映画『メガフォース』、2本の映画を見ました。
『インサイド・ヘッド』は・・・コレって子供には理解できるのかな?
表面的には感動するシーンや楽しいシーンも多数盛り込んではいますが、主題となる部分はけっこう哲学的というか心理学的というか、なかなかに深いものがありまして、ディズニー作品というかピクサー作品の中でもかなり特殊な作品ですよね。
日本ではあまり大ヒットしたとは言えない興行結果だったと思いますが、確かに親子で気軽に楽しめるエンターテイメント作品とは呼べない内容だけに、それも納得かも。
とはいえ大人向けの映画作品としては、とてもとても素晴らしい内容だと思います。
ここまでよく出来た内容とまでは期待していなかっただけに、見て大満足♪(多少突っ込みどころのある演出もありますが)
一方の『メガフォース』はバリバリ80年代のSFアクション映画。(SF色はすこぶる薄いですが。)
大昔に予告編だけは何度も見た覚えはあったのですが、本編をちゃんと見たのは今回が初めて。
スタントマン出身で『トランザム7000』『キャノンボール』の監督としても知られるハル・ニーダムの作品とくれば、ストーリーより何より見所はカーアクション。
今回は車よりバイクアクションが多めかな?意味もなくウィリー走行したりジャンプスタントしたり、果てはスカイダイビングのシーンまで!まぁ~楽しませてくれます。(あくまで、脱力映画的な楽しみ方として。)
個人的には『ロッキー・ホラー・ショー』のブラッド役としても有名なバリー・ボストウィックが80年代だな~ってヘアスタイル、そしてピチピチの黄金ライダースーツ(というか全身タイツ?)に身を固め、始終カッコつけながらポーズを決めてる、それだけでも笑いでお腹いっぱい。
マット・ペインティングにジム・ダンフォース(ストップ・モーションアニメ界で有名な方)がいるって点も合わせて、B級映画が理解できる人になら大いに楽しめる、そんな魅力がたっぷり詰まったステキ作品です。
上質なアニメーション作品と、音楽も映像もバリバリな80年代作品、どちらも全く別の意味で楽しめました~。(^^)
『インサイド・ヘッド』は・・・コレって子供には理解できるのかな?
表面的には感動するシーンや楽しいシーンも多数盛り込んではいますが、主題となる部分はけっこう哲学的というか心理学的というか、なかなかに深いものがありまして、ディズニー作品というかピクサー作品の中でもかなり特殊な作品ですよね。
日本ではあまり大ヒットしたとは言えない興行結果だったと思いますが、確かに親子で気軽に楽しめるエンターテイメント作品とは呼べない内容だけに、それも納得かも。
とはいえ大人向けの映画作品としては、とてもとても素晴らしい内容だと思います。
ここまでよく出来た内容とまでは期待していなかっただけに、見て大満足♪(多少突っ込みどころのある演出もありますが)
一方の『メガフォース』はバリバリ80年代のSFアクション映画。(SF色はすこぶる薄いですが。)
大昔に予告編だけは何度も見た覚えはあったのですが、本編をちゃんと見たのは今回が初めて。
スタントマン出身で『トランザム7000』『キャノンボール』の監督としても知られるハル・ニーダムの作品とくれば、ストーリーより何より見所はカーアクション。
今回は車よりバイクアクションが多めかな?意味もなくウィリー走行したりジャンプスタントしたり、果てはスカイダイビングのシーンまで!まぁ~楽しませてくれます。(あくまで、脱力映画的な楽しみ方として。)
個人的には『ロッキー・ホラー・ショー』のブラッド役としても有名なバリー・ボストウィックが80年代だな~ってヘアスタイル、そしてピチピチの黄金ライダースーツ(というか全身タイツ?)に身を固め、始終カッコつけながらポーズを決めてる、それだけでも笑いでお腹いっぱい。
マット・ペインティングにジム・ダンフォース(ストップ・モーションアニメ界で有名な方)がいるって点も合わせて、B級映画が理解できる人になら大いに楽しめる、そんな魅力がたっぷり詰まったステキ作品です。
上質なアニメーション作品と、音楽も映像もバリバリな80年代作品、どちらも全く別の意味で楽しめました~。(^^)