昨日は2013年公開の映画『キョンシー』を見ました。
製作総指揮に『呪怨』で知られる清水崇さんも名を連ねるだけあって、ビジュアルは『呪怨』っぽいけど香港映画らしいスピード感のある演出も多々アリで、とても楽しい(いや、人によっては「怖い」か^^;)作品でした。
ちなみに清水崇さんは当時『魔女の宅急便』の映画化準備で忙しく、本作には名前は貸したもののほとんど参加はされていないのだとか。
実は本作は私の大・大・大好きな1986年の映画『霊幻道士』のリブート作品。
とはいえ、コメディ要素は一切排した内容となっていまして、ホラー映画が苦手な人にはトコトン辛いシーンの連続となってます。
(逆に、ホラー映画に慣れてる人にとっては、スタイリッシュな映像と悪霊およびキョンシーとの格闘シーン等も入る為、怖さよりもかっこよさの方が印象に残るかな?)
本作一番の見所と言えば、何と言ってもキャスティング。
『霊幻道士』に出演していたチン・シンホウ、アンソニー・チェン、チュン・ファト、ビリー・ロウ、『霊幻道士3』に出演していたリチャード・ン←彼らがメインキャストなのですから、もうそれだけでも旧作ファンにとってはお腹いっぱい♪(ビリー・ロウのみ出番が少ないですが。)
加えて旧作ファンには馴染み深い、あの歌まで流れてくるサービスっぷり。
もうおどろおどろしい映像にビビってる場合じゃなくて、始終頭の中では懐かしの『霊幻道士』のことだとか思い出しつつ、大いに楽しんでしまいました。(本作の内容ももちろん面白かったですけどね。^^)
残念でならないのが、『霊幻道士』といえば頼れる道士先生ラム・チェンイン、そしておとぼけキャラのリッキー・ホイ。
既に彼らはお亡くなりのため、本作でそのお姿を見る事は・・・なんて思ってたら、チラリとモノクロの写真が1枚だけ写るシーンが!(おそらく『霊幻道士』撮影時の集合写真。)
映画のエンディングにもおふたりを偲ぶコメントが入っていて、やっぱ本作見てよかった~って心の底から思えました。(^^)
やっぱり映画って良い!!!
製作総指揮に『呪怨』で知られる清水崇さんも名を連ねるだけあって、ビジュアルは『呪怨』っぽいけど香港映画らしいスピード感のある演出も多々アリで、とても楽しい(いや、人によっては「怖い」か^^;)作品でした。
ちなみに清水崇さんは当時『魔女の宅急便』の映画化準備で忙しく、本作には名前は貸したもののほとんど参加はされていないのだとか。
実は本作は私の大・大・大好きな1986年の映画『霊幻道士』のリブート作品。
とはいえ、コメディ要素は一切排した内容となっていまして、ホラー映画が苦手な人にはトコトン辛いシーンの連続となってます。
(逆に、ホラー映画に慣れてる人にとっては、スタイリッシュな映像と悪霊およびキョンシーとの格闘シーン等も入る為、怖さよりもかっこよさの方が印象に残るかな?)
本作一番の見所と言えば、何と言ってもキャスティング。
『霊幻道士』に出演していたチン・シンホウ、アンソニー・チェン、チュン・ファト、ビリー・ロウ、『霊幻道士3』に出演していたリチャード・ン←彼らがメインキャストなのですから、もうそれだけでも旧作ファンにとってはお腹いっぱい♪(ビリー・ロウのみ出番が少ないですが。)
加えて旧作ファンには馴染み深い、あの歌まで流れてくるサービスっぷり。
もうおどろおどろしい映像にビビってる場合じゃなくて、始終頭の中では懐かしの『霊幻道士』のことだとか思い出しつつ、大いに楽しんでしまいました。(本作の内容ももちろん面白かったですけどね。^^)
残念でならないのが、『霊幻道士』といえば頼れる道士先生ラム・チェンイン、そしておとぼけキャラのリッキー・ホイ。
既に彼らはお亡くなりのため、本作でそのお姿を見る事は・・・なんて思ってたら、チラリとモノクロの写真が1枚だけ写るシーンが!(おそらく『霊幻道士』撮影時の集合写真。)
映画のエンディングにもおふたりを偲ぶコメントが入っていて、やっぱ本作見てよかった~って心の底から思えました。(^^)
やっぱり映画って良い!!!