地球温暖化を考える

今更・・・ではありますが、昨夜はAmazonプライムビデオにて
2006年のドキュメンタリー映画『不都合な真実』を見ました。

アメリカ合衆国の元副大統領、アル・ゴア氏による地球温暖化問題に関する講演と
彼自身の生い立ちを交えた映像作品です。
日本でも2007年に劇場公開されていますから、すでにご覧になられた方の方が多いかな？

本作に登場するデータは、一部では過剰に煽りすぎとの意見も出ているようですが・・・


昨今の気温上昇および、全世界で起こっている異常気象の数々を思うと、
温暖化問題はより深刻な状況になっていると言わざるを得ないんじゃないかな？って思います。

2017年には本作の続編、『不都合な真実２：放置された地球』も公開されているようですが、
こちらは全く知りませんでした。
ちょっと怖い気もしますが、いずれは見ておかないと。

まぁ〜、「お金」に支配された現代において、
地球環境がどうの以上に、いかに儲けるかの方が大切なんでしょうね。
かく言う私も収入が入ると幸せを感じてしまう１人。
というより、お金がないとどうにもならない世の中なんですよね。
お金の存在が悪いとは思いませんが、現代の資本主義の有り様では格差を広げるばかり。
大企業が政治すら左右する世の中なんですからね。（逆であるべきなのに）


せめて、小さいながらもできる範囲内でのエコ活動ぐらいはやっていこうと、
常に心がけてはいるつもりです。