数日前のこと、Amazonのデバイス『fire tv stick』を使ってNetflixを楽しんでいたところ、
視聴していた番組の画質がやけに荒くなってきました。
そのうちなんとかなるかな?と放っておいたけど、一向に良くならないどころかより酷くなる一方。
一旦視聴をストップしてから再度見始めたところ、
最初の数秒間こそ画質が改善されたものの、やっぱり荒くなりました。
故障?それとも電波障害?
ネットで検索した結果、分かったことはこの『fire tv stick』には
熱暴走を起こしやすいという欠陥があるとのこと。
パソコンやスマホやゲーム機って、30分以上使い続けてるとハード本体が熱くなってきますよね?
あれと同じで

この『fire tv stick』本体も熱を帯びるんです。
で、困ったことにその熱のせいで映像に乱れが生じたり、
ひどい時にはフリーズも起こすのだとか。
私が使用中の本体は第2世代なので、初代よりはまだマシとのことですが、
それでも熱対策は不十分なのだとか。
4K対応モデルはさらなる熱対策が施されているそうですが・・・
コッチもちゃんとやっておいて欲しかったです。
そんなわけで、自力で熱対策をすることにしました。
その1

小型扇風機で本体に風をあてる。
パソコンやゲーム機でよくやる手法ですね。(^^)
その2

本体にヒートシンクを貼る。
こちらはネット上で知った方法です。

「ヒートシンク」と呼ばれるアルミでできたヒダヒダ付きの板を

本体に貼り付けるだけで、
なんと放熱率を高めることができるのだとか。
え〜?ほんまかいな〜???
でもね、パソコン内のパーツには昔からよく使われていた手法なのだそうです。
確かに表面積が増えるとそれだけ放熱する面積も増える・・・なるほどねぇ〜。
本当はアルミ製よりも銅製の方がより熱が伝わりやすいそうですが、
価格も重量も違うので、今回はアルミ製をチョイスしました。

最後にシリコン製のゴム2つで固定するみたいだけど、
(説明書が一切付いていなかったので、すべて感だけに頼って作業しました。)

1本、引っ張ったら切れちゃった。
シリコンさん、弱いなぁ〜。(^^;;;)
まぁ、1本だけでも止まってるからいいや。
こうやって色々と手を尽くしているけど、一番効果的じゃないかな?って思えるのは

使用していないときは、本体への通電を切ること。
本体がコンセントに刺さっている間は、実はず〜っと「スリープ」の状態になってるんですよね。
おかげで、使用していないにも関わらず、本体はポッカポカ。
スイッチ付きの電源タップに取り付けておけば、使わない時に電源を切るのは簡単なこと。
一手間かかりはしますが、これさえやっとけば他に対策しなくても
1時間ドラマぐらいなら問題なく楽しめるんじゃないかな?
そうそう、昨日からAmazonプライムビデオにて、
海外ドラマ『ザ・テラー』シーズン2を見始めました。
シーズン1の『ザ・テラー』は1845年に新航路を求めて
イギリスを出発したエレバス号とテラー号の遭難を基にしたドラマでした。
今回は時代も舞台もガラリと変わって、1941年のアメリカが舞台。
しかも描かれるのは、なんとアメリカへ移民した日本人たちの物語。
第1話から『呪怨』や『ザ・リング』的なホラー描写が満載!
やっぱり暑い夏には背筋がゾッとする怪談がいいですねぇ♪
それにしても、1941年と言えば・・・日本人移民にとって
これからとっても辛い体験が待っています。
ちなみにこのドラマには日系の俳優さんがたくさん出演されていますが、
そのひとりにドラマ『宇宙大作戦(スタートレック)』でも有名なジョージ・タケイさんが!
彼は実際に戦時中にアメリカ人なのに日系という理由だけで、
財産を奪われ強制収容所へ収監されたんですよね。
(しかも母方の実家は広島で、ご親戚が原爆の犠牲者になられたそうです。)
ホラー系ドラマとはいえこれを機会に、戦時中にアメリカの日系人が受けた非道な出来事が
多くの人に知ってもらえればな〜と思ってます。
さてさて一体どういったドラマ展開となるのか?恐ろしいけど気になる〜。
と、いうわけで第2話は今日の昼食時に楽しみま〜す♪
視聴していた番組の画質がやけに荒くなってきました。
そのうちなんとかなるかな?と放っておいたけど、一向に良くならないどころかより酷くなる一方。
一旦視聴をストップしてから再度見始めたところ、
最初の数秒間こそ画質が改善されたものの、やっぱり荒くなりました。
故障?それとも電波障害?
ネットで検索した結果、分かったことはこの『fire tv stick』には
熱暴走を起こしやすいという欠陥があるとのこと。
パソコンやスマホやゲーム機って、30分以上使い続けてるとハード本体が熱くなってきますよね?
あれと同じで

この『fire tv stick』本体も熱を帯びるんです。
で、困ったことにその熱のせいで映像に乱れが生じたり、
ひどい時にはフリーズも起こすのだとか。
私が使用中の本体は第2世代なので、初代よりはまだマシとのことですが、
それでも熱対策は不十分なのだとか。
4K対応モデルはさらなる熱対策が施されているそうですが・・・
コッチもちゃんとやっておいて欲しかったです。
そんなわけで、自力で熱対策をすることにしました。
その1

小型扇風機で本体に風をあてる。
パソコンやゲーム機でよくやる手法ですね。(^^)
その2

本体にヒートシンクを貼る。
こちらはネット上で知った方法です。

「ヒートシンク」と呼ばれるアルミでできたヒダヒダ付きの板を

本体に貼り付けるだけで、
なんと放熱率を高めることができるのだとか。
え〜?ほんまかいな〜???
でもね、パソコン内のパーツには昔からよく使われていた手法なのだそうです。
確かに表面積が増えるとそれだけ放熱する面積も増える・・・なるほどねぇ〜。
本当はアルミ製よりも銅製の方がより熱が伝わりやすいそうですが、
価格も重量も違うので、今回はアルミ製をチョイスしました。

最後にシリコン製のゴム2つで固定するみたいだけど、
(説明書が一切付いていなかったので、すべて感だけに頼って作業しました。)

1本、引っ張ったら切れちゃった。
シリコンさん、弱いなぁ〜。(^^;;;)
まぁ、1本だけでも止まってるからいいや。
こうやって色々と手を尽くしているけど、一番効果的じゃないかな?って思えるのは

使用していないときは、本体への通電を切ること。
本体がコンセントに刺さっている間は、実はず〜っと「スリープ」の状態になってるんですよね。
おかげで、使用していないにも関わらず、本体はポッカポカ。
スイッチ付きの電源タップに取り付けておけば、使わない時に電源を切るのは簡単なこと。
一手間かかりはしますが、これさえやっとけば他に対策しなくても
1時間ドラマぐらいなら問題なく楽しめるんじゃないかな?
そうそう、昨日からAmazonプライムビデオにて、
海外ドラマ『ザ・テラー』シーズン2を見始めました。
シーズン1の『ザ・テラー』は1845年に新航路を求めて
イギリスを出発したエレバス号とテラー号の遭難を基にしたドラマでした。
今回は時代も舞台もガラリと変わって、1941年のアメリカが舞台。
しかも描かれるのは、なんとアメリカへ移民した日本人たちの物語。
第1話から『呪怨』や『ザ・リング』的なホラー描写が満載!
やっぱり暑い夏には背筋がゾッとする怪談がいいですねぇ♪
それにしても、1941年と言えば・・・日本人移民にとって
これからとっても辛い体験が待っています。
ちなみにこのドラマには日系の俳優さんがたくさん出演されていますが、
そのひとりにドラマ『宇宙大作戦(スタートレック)』でも有名なジョージ・タケイさんが!
彼は実際に戦時中にアメリカ人なのに日系という理由だけで、
財産を奪われ強制収容所へ収監されたんですよね。
(しかも母方の実家は広島で、ご親戚が原爆の犠牲者になられたそうです。)
ホラー系ドラマとはいえこれを機会に、戦時中にアメリカの日系人が受けた非道な出来事が
多くの人に知ってもらえればな〜と思ってます。
さてさて一体どういったドラマ展開となるのか?恐ろしいけど気になる〜。
と、いうわけで第2話は今日の昼食時に楽しみま〜す♪