ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ フォーでも食べて休憩タイム <リチャードコシミズ論>◆

2018-10-10 10:26:26 | リチャードコシミズ

 

 

 

   はじめまして (Dee) 2018-10-07 12:21:04

マイケルさん

はじめまして、Deeと申します。

リチャードコシミズ(さん)がネット上に出て初期からのROM人間です。

私はずっと党員にはならずに、

「ちょっと様子を見よう、でも一応応援しよう」とのスタンスで長い間ROMっていました。

党員にならなかった理由ですが、コシミズ(さん)の他人に対する態度や言動に「・・・ん?」と感じることが多々あったため。

結果としては、私が正しかったと思っています。

それにしても万人斬りさんが離れて決定的になりましたね。

それにしても、あそこにたむろしている人間には「正常な感覚」がないのでしょうね。

書き込みを何度読んでも「何を言いたいのか分からない」のが多い。

単純にバ〇なんだと、私の中で勝手に処理(笑)

私はマイケルさんと面識もないですが、暇つぶしに(コシミズに関しては暇つぶしといった表現が合うと思います)ブログ楽しみにしています。


 Dee さん、希少なコメント感謝しますーー。
 そうですか、リチャードさんがネットデヴューしてからの観察キャリアとはね。してみると伝説の5金さんらのあたりからリチャードコシミズの動向を見られているわけですね。凄いな。

 こんな活動をしながらいうのもなんですが、初期のリチャードコシミズは凄かったと僕はいまでも思っています。といっても凄かったのは言論じゃなくて「存在感」。良識と良識的な監視網が張り巡らされつつあった21世紀の初頭、RKは911内部テロ説とほのかなヘイトの香りを漂わせながら颯爽と現れたのです。来るべき情報管理時代の息苦しい閉塞感を突き破る風穴のように。
 僕はワールドフォーラムで彼がやった「10分で世界の構造を解析する」というあの演説が、現在までのリチャード言論の白眉だったと思ってる。

 「分かりやすさ」
 「話者自身の強烈なインパクト」
 「時流に乗っていて、かつ時流に歯向かう流れをもっていること」
 あの当時、リチャードさんはこれらの3要素をすべてもってました。ほかの陰謀論者でこれほど弁の立つひともいなかったし、小ヒットしたのも頷けます。

 品行方正な校長先生みたいなひとが演壇に立っても誰も注目しやしませんが、リチャードさんはそういった退屈な通常枠からはみ出してくる「何か」があった。僕はそれ純粋な「狂気」だったと思ってますけど。でも、狂気って絶対に必要なんですよ。特にみんなのまえで何かを演じたり話したりする場合、いちばん大切なのはこの含みの狂気の総量です。
 ジミヘンの「星条旗」にはこれがあったし、ジャニスのシャウトにもこれがあった。
 特に初期のリチャードシャウトのなかには、この狂気の鱗粉がキラキラと舞い踊っていたからなあ。
 僕、リチャードさんと何度か話したことあるんです。

ーーリチャードさん、リチャードさんがいなくなったら独立党は終わっちゃいますね?
ーー(やや間をおいて)うん、そうだろうな…。

 リチャード理論クラスのものなら、僕は気の利いたひとなら誰でもそこそこのものは編めるだろうと思ってる。実際あれが切り貼りのコピー集でしかないことは、詳しいひとならみんな既に分かっていることだしね。ただし、あれを現実の肉声で再現するとなると、いままで通過していった党員の誰でもダメーーあれはあくまでリチャードコシミズ一代限りの「芸」なんです。
 現実世界への根深い「怒り」とそれ以上のよじれた「怨念」を持ちあわせている人間じゃないと、あれはやれない。

 その意味、あれをリチャード理論なんて呼称するのは間違いですよね? うん、あれはリチャード・呪・パフォーマンスとでも呼ぶべきものですよ。

 芸だからいちばん大切なのは「受ける」こと。受けるためならなんでもするのは、芸人ならば当然のことです。独立党という自分に近い聴衆のために、リチャードさんは次々と新手の芸を開発して実際に目の前で演じてくれた。
 それが一連の工作員騒動であり、不正選挙裁判のショーであり、保険金殺人疑惑だったのだと僕は思う。
 リチャードさん、「受ける」ためにあれをやったんですよ。受けるために阿久根市長と共演し、受けるために東京高裁でああやって叫んでみせた。
 世の中と繋がるためには、彼にはあれしかなかったんですよ。

 ただ年齢のせいか時代のせいなのかどうかは分かりませんが、リチャードさんの盛りは明らかに過ぎてきていますよね? 盛りのすぎた芸人なんて惨めなもんです。かつての十八番を再現しても、もう誰も受けてくれない。
 こんなはずじゃない! と焦るRK。
 まえよりもヘイトネタを前面に出してみる。イビリが足りないのかとそれらしい敵役を再度つくって、党員たちを煽ってもみせる。でも以前のときほど党員も湧かないし、逆に僕等みたいな勢力にそこをつっこまれたりもしてね w  すべてがもう裏目裏目にまわるわけ。

 リチャードさんは思索のひとじゃありません。
 あと、独創家でもないな。
 彼は、あくまで陰謀論界の芸達者。
 でもね、リチャードさん、聴衆って基本残酷なんですよ。あなたに近い独立党員たちだって元々はあなたの聴衆です。いまは講演会後の懇親会の隅のほうで僕等の話題をこそこそ囁いているだけかもしれないけどね、あんまり無抵抗でいるとそのうち彼等の憤懣もなんらかのかたちで表に出てくるよ、きっと。

 そのとき、あなたはどうすればいいんだろうねえ?

 党員たちの受けを狙って僕等を叩けば、もう多分発言の場はなくなる。
 かといって僕等の攻撃ごときをこれ以上放置しておいたら、党員からの信任も失ってしまう。

 ねえ、どうするの? どうすりゃいいのさ、リチャードコシミズ……?







 マイケルさんのコメント名文でしたよ、コメントじゃなくブログの記事にするべきです (ハンドル:リカルド・インキストレス(Ricardo Inquisitores)・・・長いのでリカルドで結構です)
2018-10-10 03:45:34

マイケルさんのコメント読みました。名文じゃないですか!
過去のある時点……それはマイケルさんにとって思い出深いんでしょうか?…
そのRKへの賛美?敬慕?憧憬?にも似た感情を述べる一方で、
時を経て変わってしまった今現在のRKへの惻隠?憐憫?を述べる。
しかし嫌悪の感情はそこには感じられない。
 

マイケルさんの複雑な心の中を表しているように思えました
 
コメントじゃなくブログの記事にするべきです。


 ーーと、ハンドル:リカルド・インキストレス(Ricardo Inquisitores)・・・長いのでリカルドで結構です さん(長いな~このHN w)から先ほどご忠告いただき、

 今回この自分コメントを記事にする運びとなりました。
 自分じゃプライベートすぎて記事にはふさわしくないと思ってたんだけど、リカルドさんの眼力は並じゃないスから。
 ま、たまにはこんなのもいいんでない?
 ちなみにあかねさんはあそこまで才女なひとなのに「リカルドさん」のHNを覚えるのがどういうわけか苦手なよう。
 電話で話題になると、いつでもなぜか口ごもります。
「ほら、あのひと、なんていったっけ…? ほら、あのレナウドさん…」
 そんな奴いてへんよ、レナウドちゃうって(笑)
 
 てなよなわけで今回の記事はライトな与太話なのでありましたーーお休みなさい!! (^0-y☆彡