https://twitcasting.tv/c:rkdokuritsutou1/movie/516375520
1月1日の夜半、あかねさんから独立党忘年会の動画があがっているという情報が入り、僕等、電話しながらそれふたりで見てみました。
ちょっと見て、絶句…!!
なんなんだ、コレは……?(;゚Д゚)
場所は、池袋時代に独立党がよく利用していたスナック「F」で、たぶん貸し切り。
それはまあいいんだけど、挙げられた動画の内容が、ちょっと凄まじい。
やつれ果てて、憔悴の色の濃い病人みたいなリチャードさんが、悲痛な表情でカラオケ歌っているところが延々映ってるのよ、コレ。
ーーええっ…!!(ト電話口でたじろぐあかねさん)
ーーうわっ、なんじゃ、これ…!?(ト目を見開く僕)
元旦のお屠蘇気分が一発でふっ飛びました。
ハイファイセットの「フィーリング」と USAGI の「イマジン」と「君が代」をリチャードコシミズが延々熱唄してる。
しかも、全然楽しそうじゃないの。
部分によってはーー特に「君が代」はご注目――半分泣きながら歌ってる感じ。
なんか、無理心中前のやけっぱちの最後の晩餐って趣きなんだよね、これ…。
正直、見ちゃいられない、こんなのはーー。
ただ、これ見て確実に分かったことがひとつある。
それは、リチャードコシミズがRK独立党の終末を明確に予見しているということです。
全国各地の講演会が次々と潰れていき、
過去の自分の悪行も次々と僕等にさらされ、
彼が仕掛けさせた裁判や反訴も恐らくみんな中座してしまうことを、彼、もう分かってるんだ、と僕は思います。
分かっているからこそ、こんな風にやけのやんぱち、一家心中前の最期の晩餐みたいなノリで飲み歌うしかなかった。
ーーなんか可哀想ですね、リチャードさん…。
ーーうん、可哀想だ。だけど自業自得だから、仕方ない…。
ーーなんか泣きながら歌ってるみたい…。
ーーうん、そんな風にも見えるね、これ…?
独立党は、たぶんもうじき終了でしょう。
少人数での生き残りが可能だとしても、それはもはや過去の独立党とおなじものには2度と還れない。
いまQアノンに乗っかってスピリチャル路線への乗り換えを計ってられるようですが、
独立党ってそもそもリチャードコシミズのヘイトすれすれのキワモノキャラが売り物の集団なんですから。
いまさら軟派な文化的装いしようったってむりだってば、そんなの。
バブル時代の名曲にアンルイスの「六本木心中」というのがありましたが、これ、ほとんど「池袋心中」ですよ。
金切り声で「君が代」をがなるリチャードコシミズのこの雄姿は、ぜひともご覧ください。
僕はこれ、リチャードコシミズという男の表層をすべて剝ぎとった、もっともコアな人格の原型であると思ってる。
これだけ見れば、たしかに可哀想です、リチャードさん…。
だけど、ここまで追い込まれるべき悪行を、彼、たくさんしているんだからね。
いくら憐れっぽく万歳三唱をしたって、悲しげに「君が代」を唄ったって僕等は許さない。
ていうか、許しちゃだめなんですよ、これは。
リチャードさんの活動歴史の蔭で、どれだけ多くの善良なひとが苦しみ、被害に合われてきたことか…。
僕等は、無名の彼等の仇討ちをいまやってんの。
ストップ・ザ・正をやりそこなったコシミズ・ファミリーの遅ればせながらの代理人としてね。
まだまだ僕等はいきますよ、リチャードさんーー2019年の僕等の新規攻撃の数々を、どうか心してお待ちください…。(^0-y☆彡