シロクマはかく考えつづける。
ーーあのシロクマさんが本ブログに特別寄稿してくれました。 いや~、実に陰湿で恐ろしげな「小説」だ。
モデルとかいるのかなあ? 今度また彼と会ったとき、お尋ねしてみたいと思います w (マイケル)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/9a/2be6bd40cddc5750630406836c3cbd6b.jpg)
シロクマはかく考えつづける。
Hello、皆さん、リチャードコシミズがまたまた賛助会員の更新記事をあげてますーー!!
僕はこれ見てびっくらこいたなあーーだって、去年からこの類いの記事、何度目ですか?
この記事の要諦は、「早いとこオレに金よこせ」でしかない。
厚顔無恥の極致だよ。そうとう資金繰りに困ってるんだろうなあ、リチャードさん…。
最近じゃ新規の党員加入も減りまくってるみたいだしなあ。
アメーバブログのコメント欄の衰退もひどい、どの記事のコメントも7割がスレチだし、
しかもひとりが数コメントを貼りつづけるみたいなスタイルだから、
実質コメント入れてるのは数人がせいぜいーーという世界までもうきちゃってる。
末期的というしかねえなぁ、今日の(5・12)の巣鴨講演だって現場はダンス練習の貸しフロアでしょう、実質は?
「RK独立党の賛助会員」であるということは、近い将来、「先駆者」「賢者」の証とみなされます。
そして、正しい道を歩む者としての誇りの象徴となります。
悪に屈しない強固な心の証である党員証を胸に飾ってください!
といった歯の浮くような、空疎で見え見えの美辞麗句が憐れを誘います。
客、きてないんだよ、これはさあ(涙)
あんまり気の毒なんで、僕が党員に応募してあげることにしました。
一口分、2500円を入れた現金書留を、今日長野の彼の山荘に直接送付しました。
というわけでリチャードさん、党員証、僕にくださいな。
断るんだったらもちろん正当な理由をつけてねーーなるたけ面白いのがいいな、1度失効したものは…みたいなツマラナイのはなしですよ。
あ。お断りの場合はむろんのこと、迅速返金よろしくねっ!!
5月中に動きのない場合、僕は即消費者センターにいったり取りたてにうかがったりしなくちゃならんので。
今日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい ❤
ちなみにあなたが記事中に使用しているこの写真は、僕がFACTの公開映像から切り取ってカットしたものです。
どうせネットに溢れているなかからテキトーに拝借したものなんでしょうが、
出典場所が僕だっていうのは、ちょっとマズイんでないかい、リチャードさ-ん!?
今彼は最後のチャンスに賭けている。 それも確実に大金が入るチャンス。
母親の死を。
彼が以前住んでいた家は、彼の名義ではない。 母親の名義である。 だから借家住まいの彼は相続を待ち続けている。
土地は約100坪。
今の売買相場なら、二億円以上が見込める。
兄と半分にしても一億円が手に入る。
相続税を支払い、売却すれば譲渡所得税を支払っても数千万が手に入る。
ここで、 普通のまともな人であれば、
ローンの返済などにまず充てて、残りを余生を豊かに過ごす資金にするだろう。
でも、彼は違う。 彼の計画は違うのだ。
彼は保険金殺人をずっと考え続けている。
実は母親には既に生命保険を掛け続けている。 もちろん受取人を自分にして。
だが、母親を殺めるつもりはないのだ。
それは親の不幸で金儲けするための投資に過ぎない。
ターゲットは兄だ。
相続人を自分だけにすることが、彼の目的である。
兄の子供二人は既に社会で活躍しており、兄もお金には困っていない。 普通なら困窮している弟に相続させるだろう。
ただ、兄は弟には渡さないことをわかっていた。今までの自分の行いに原因があることもわかっていた。
だから、お金に困っていなくても、相続を放棄してくれる見込みはないのだ。
だから、計画を考え続けている。
兄を保険金殺人することを。
でも、それでは兄の子供たちに代襲相続されてしまう。
だから、兄の子供たちも保険金殺人しなくてはならない。
しかし、三人続けてでは、怪しまれてしまう。
だから、考え続けている。
そのせいだろうか、自分のブログに変な小説まがいの文章に無意識にまた保険金殺人を書いてしまった。 しかも三人殺してしまうと。
でも、これでよかった。
なぜなら、
そう、実はずっと以前から考え続けている。
自分も保険金殺人のターゲットになっていると考えついた時から。
しかも、今の彼の状況が、その計画をさらに真剣に考えざるを得なくしている。
なぜなら、家族はみんな出ていき、一人になったから。
計画を実行に移せる時期が来たのだ。
でも、考え続けている。
ただ、考え続けている。
彼には実行に移せない決定的な問題があったのだ。
それは、
一人では、実行力が無かったから。
だから、一つの考えだけを実行していた。
なぜなら、自分で実行しなくてすむことだから。
「そうだ、誰かにやらせよう。 これなら自分は実行しなくていい。」
当時、彼は適任の人集めをどうするか、 ひたすら考えた。
「これだっ!」
彼はひらめいた。
(次号に続く)