2019年5月24日午後3:00 名古屋地裁の9F904号法廷において、リチャードコシミズの裁判が行われました。
訴訟が起こされたのが平成28年、裁判が開かれたのが令和1年、開廷までなんと3年もかかったという極めて異例な裁判です。
この裁判の2週前より名古屋地裁には手荷物検査の設備が敷かれ、
本番の24日には、30名を超える超・厳重な警備体制、いわゆる「リチャードコシミズ・シフト」が敷かれました。
いや、これはかつての高裁でのリチャードコシミズ・シフトと張れる規模の凄まじいものでした。
傍聴人はいうに及ばず、原告、原告の弁護士まで金属探知機があてられるのですから。
原告席には元独立党員だったT1氏、それからC弁護士事務所のM氏ほか2名ーー
原告側の傍聴席には僕とかろうじて傍聴にまにあったAさんのふたりーー
あと、リチャードコシミズ独立党の関係者と思われるひとらが12名。
このなかには裁判関係者がいくらか混じっているでしょうから正確な独立党関係者の人数は分からないんですが、
彼・彼女らがことあるごとに原告傍聴席にいる僕等を恨みがましく睨むんですよねえ…。
うん、これは原告のT1氏もA氏も口をそろえていっていた。
独立党勢のスラップ訴訟を3つもいただいた僕からすればこれはおなじみのカルトヘイトな視線なわけですけど、
これだけの人数からくら~く見つめられるのは、あんま愉快じゃなかったなあ。
肝心の裁判は15分で終結―ー。
被告であるリチャードコシミズこと輿水正は欠席だし、あんなイカレた書面しか提出してないんだから当然でしょう。
さまざまな訴訟の資料の確認を原告サイドと済ませたあと、前田郁勝裁判長が威厳に満ちた声で裁判をこう結ばれました。
――以上で結審します。なお、当事件の判決は、令和1年7月19日午後3時、当法廷にて行います…。
リチャードさ~ん、聴こえてるぅ!?
そういうことだそうですから、リチャードさん並びに独立党の猛者さんがたもいろいろとご準備よろしくねえ~!!
なお、この裁判後、僕等、お祝いで名古屋の「かに本家」で、蟹喰って宴会やってたんですが、
あらら。その宴会の真最中に、アメブロのリチャードブログが消えるじゃありませんか。
ただでさえ弾けていた僕等がこの偶然の神の恵みに喜んで宴会がいよいよ盛りあがったことはいうまでもありません(笑)
本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい。