ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ のほほん伊東便り(RK雑感)◆

2019-05-28 21:05:32 | リチャードコシミズ

 

 

 
 Hello、皆さん、闘い済んでなんとやら—ーつうわけで僕はナウ伊東です !!
 
 静岡県の伊東、好きなんだよなあ、伊東の温泉 (^o-y☆彡

 ここ2か月ほど仕事以外じゃスラップ訴訟対策とリチャード攻め以外なんもやってなかったからね。
 レジャー、ゼロよーー部屋は一面訴状書類の山ーー2千枚はあるな。
 ベンチ台出せないからここんとこ筋トレもやってない w
 21日はさいたま地裁いって書記官と話してるし、24日は名古屋でのリチャードコシミズ裁判の傍聴でしょ?
 25日は査問委員会のみんなと名古屋の明治村いって遊んでたらもう愉しくってね、
 ただ身体はガタガターーだもんで静養を兼ねてまた伊東くんだりまでやってきちゃいましたっ

 ところで僕は全然知らなかったんだけど、あのサーテインキューさんが最近こんな記事をあげてくれたのよーー



 サーティンキュー「自称ネットジャーナリストがランキング1位で喜んでいるがw」より

 http://xuzu0911.exblog.jp/2761905/
 

★自称ネットジャーナリストがエキサイトのブログランキングで1位になったから喜んでいますが、ガキそのものですね~~。一(イチ)ブログ内のランキングはたいしたことはありません。そのランキングの1位から20位までや、その後のランキングのブログ内容を見ればわかることである。それでは「 リチャードコシミズ 」と「 ザ・マイケルブログ 」のグーグル検索でのヒット数を見ると(ヤフーもグーグルとほぼ同じヒット数)


グーグル(2019年5月27日)での検索



「ザ・マイケルブログ」で検索  ➡ 693万件ヒット


「リチャードコシミズ」で検索  ➡ 299万9千の件のヒット

★上を見れば「 ザ・マイケルブログ 」の方が「 リチャードコシミズ 」よりも2倍以上もヒットしている。これはヤフー検索でもほぼ同じ。しかも「 ザ・マイケルブログ 」は仕事の合間に書いているが、自称ネットジャーナリストはブログを書いて妄想講演をすることでお金をもらう仕事にしている。プロ?がアマに負けているわけだw

★そして「 リチャードコシミズ 」で299万もヒットするのはごくごく最近のことで、それはまではグーグル検索で20万代前半であったのでありヤフーのヒット数もほぼ同じであった。鷲が40万代だから鷲の20万くらい下のヒット数であったが、最近、自称ネットジャーナリストがなぜか?注目されているのだw その理由は「 ザ・マイケルブログ 」が出てきたので、否定的に自称ネットジャーナリストを見る者たちが大勢観戦に来ているからだw (引用以上)


 ーーこれには僕、そうとうたまげましたねえ…!!

 リチャードブログに迫れたという認識はあった、しかし、それをよもや超えれることがあろうとはね(笑)
 「ザ・マイケルブログ!」は、リチャードコシミズの批判に特化した特殊なブログです。
 その使命はただひとつ、ネットジャーナリスト=リチャードコシミズの廃業!!
 僕はネットは使うけどとてもエキスパートと呼べるような域には達してないレベルのひとなんで、
 サーティンキューさんの教えてくれたこの事実は、純粋に嬉しかったですね。
 サンキュー、サーティンキューさんーー (^0-V


 ま、ここまできたらリチャード裁判の流れは、誰がどう見ても自明でしょう。
 サーティンキューのいわれてる通り、いまのあなたの集客してる客の目当ては「リチャードコシミズの醜態と破滅見物」なんだと思います。
 あのリチャードコシミズがどんな風にのたうち、どんな風に終わるのかがみんな見たいんですよ。
 サディスティックな趣味だと思うけど、世間ってそんなもんよーーうーん、闘牛っていうのがちょっと近いかなあ?
 そんなもんで得意になれるって、どんだけ狭量でいびつな視野なのよ?
 リチャードさんは「たかが民事だろう」みたいな例の態度で判決にもシカトこくおつもりなのかも分かりませんが、
 そうした場合の処理法も僕等は既に用意してる。
 過去のつきあいに免じて忠告しておいてあげるけどさあ、リチャードさん、あなた、あんまり世の中舐めないほうがいいっスよ。
 リチャードバブルはとっくに弾け、いまのあなたは見るも憐れな債権王だ。
 あなたが今後もそのように「裏社会がぁ!!」みたいな責任逃れをやりつづけるんなら、もうホントにどうなっても僕は知らないよ。

 とまあ通じるはずもない改心の機会を一応は与えておいてーーさあ、もう1度大浴場の湯につかりにいってきますかね!?

 というわけで今夜の僕の記事はこれまでですーーお休みなさい。








 


◆ 謎の覆面作家「シロクマ」さんの小説連載 Vol.3◆

2019-05-28 21:02:33 | リチャードコシミズ




             シロクマはかく考えつづける。



   第三部<発芽>


 ・・・・・・・・・・・・・・

まずは、注目を浴びることが大切である。

インターネットに注目した。

ハンドルネームで書き放題の世界。様々な書き込みサイトを読み続けた。

たくさんの不満を持っている者ーー
世の中が変わらないかと思っている者ーー
何かに盲信している者ーー

今の現実からここに逃げ込んでいる人間の多いこと。

こいつらなら、盲信さえさせれば、何でもやりそうだ。

こいつらをどう引き寄せるかだ。

なんとも思いつかない。
まずは、結局注目を集めることだけに絞ることにした。

よし。

俺はまず、正義の鉄槌を下すところから始めるぞ。
どうせ、上手くいかなければ、違うハンドルネームにして、やり直せる。

何度でも新たな人格で生まれ変われるからな。

時間だけはいくらでもある。

黙々とパソコンに向かい、打ち始めた。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


かつて、彼は保険金殺人のターゲットになったと思い込んでいた。
たった1ヶ月もいない会社にである。
しかも嘱託社員であり、福利厚生の恩恵の無い身分にもかかわらずである。

思い込まずにはいられない状況にいたためである。

少し遡るが、彼は結婚してしばらくして、会社の経費を精算せずに、数百万を会社から使い込んでいる状態に陥っていた。
会社は様子がおかしいから、病院にいけだの、早く精算しろだの、うるさくて仕方ない。

そのため、会社を辞めようとしたが、会社は当然返済を迫ってきた。
妻には、退職金も出るからと、退職を納得させていたが、こともあろうに、会社は妻に連絡してきて、返済をするようにと、ばらしてしまった。

親に金は出させ、妻もうまく丸め込んだが、そのあと就職しても、俺の実力をわからないやつらばかりで、何社も行ったが、上手くいかない。

この会社も同じだ。

つまらないことばかり言って、俺の実力をみくびっている。

もう、働きたくないのさ、俺を認めないやつらとは。

だから、おれを盲信している妻に保険金殺人されると話し、会社から逃げた。

それだけではなく、弁護士である兄にも相談しておいた。

兄は信じて動いてくれた。

でも、もしかして本当に保険金殺人のターゲットじゃないかと思えてきた。

警察にも相談しよう。

怪しいやつが、車の陰から俺を監視しているのを、何度も見かけた。

あいつら、きっと殺人の実行者にちがいない。

彼はこうして、自分のついた嘘に現実を合わせるようになった。


警察組織にもオウムが入り込んでいて、敵にちがいない。

怪しい人はみんなオウムの人間にちがいない。

こうして彼は保険金殺人から上手く逃げることが出来た人間であると、自分のことを思い込んでいった。

この恐ろしい事実(嘘に合わせた現実だが)を社会に訴え、ネット社会へヒーローとして打って出るのだ!

こうして、ネットジャーナリストという肩書きと共に、ネットワールドに登場したのであった。


そして、彼は注目を集めることに成功した。


パソコンの前にいるだけで。


しかも予想以上の出来事になっていった。
お金が集まりはじめたのである。


彼は思った。


「やはり正義は認められのだ!」

「俺を慕う人間が出てきた。」


後は、集まった人間をどう選別していくかであった。

彼は慌てなかった。

まだまだ、今は時期が熟成されていないのだ。

それよりも、初めて「お金」を稼げたことに有頂天になっていたのであった。

彼の秘められていた狂気にスイッチが入った瞬間でもあった…。


    (次号につづく)




ーーモノトーンに綴られていた「物語」にいよいよ色がついてきましたね。じわりじわりと描かれていく妄想の生誕過程の描写が非常にリアルです。彼なる人物が今後どのような方向に人生の舵を取るのか。自分の生んだ妄想とねんごろになって共に暮らしつづけていくことになるのか。次号は前半のクライマックスになります。シロクマ先生も推敲に苦吟して、あたかも太宰のように苦しんでおられます。愛読者諸君はぶしつけな質問ではなく、そんな先生に暖かい応援のエールを送ってほしいと編集部一同は願っています。