ザ・マイケルブログ!

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◆ 大嘗祭の御殿人(みあらかんど)三木信夫氏講演会のご紹介 ◆

2019-08-10 03:23:18 | リチャードコシミズ
  
                   



 令和元年9月29日ーー
 友人の高野泰年が、大嘗祭の麁服(あらたえ)の代々の製作者であられる、忌部氏の三木信夫氏を名古屋の東建ホールに招いて講演会を催します。
 この話を聴いたときは僕も非常に驚いたのだけど、だってねえーー彼はどっかのジャーナリストから「皇室テロリスト」とか呼ばれていたんじゃなかったっけ(笑)
 ま、こういう場ですから、今回は冗談はやめときましょう。
 非常にめでたい、そして、日本の歴史の根幹に迫れる興味深いお話を、氏からは聴かせていただけるのではないでしょうか。
 三木信夫氏の講演会の御盛況を祈念しております。
 


2019/08/09 18:08:34

高野です。
大麻の織物「麁服(あらたえ)」無しに新天皇の即位は成りません。
平成・令和の大嘗祭の麁服製作者である三木信夫氏を9月29日名古屋にお招きして大麻と日本、天皇家について語っていただきます。
大嘗祭でもっとも重要な供物である「麁服(あらたえ)」は天皇霊の御神衣で、徳島の阿波忌部氏によって調進(注文を受けて製作し献上)されます。
阿波忌部氏は天岩戸神事を司った一族で、祭祀を専門とします。また大麻草による産業を興し、麻植神:天日鷲(あめのひわし)がその祖先神です。

戦後、アメリカによって危険薬物として規制された大麻草ですが、日本の神事に欠くことの出来ない神聖な植物です。
現在栽培が厳しく規制され、日本の栽培農家は33件で絶滅寸前です。
 大麻草には医療や繊維、エネルギーなど各分野で有用性が見いだされて、現在世界中でグリーンラッシュと言われる一大産業となっています。
 アメリカでかつてエネルギー業界を筆頭に繊維業界、酒タバコ業界、製薬業界の謀略によって大麻が弾圧されました。
しかし市民の手によって州ごとに大麻草の合法化が進んでいます。
昨年ついにトランプ大統領は産業大麻(酩酊成分THCの含有率が0.3%以下)の全米での合法化を認めました。
日本では相変わらずマスメディアが大麻の危険性を喧伝しています。
昔から栽培されている産業大麻ですら、厳しく規制され一般人は見ることすらできません。
しかし日本という国は大麻草とともに歩んでいます。網や建材、服としても利用してきました。
私は大麻草由来の健康成分CBDを含有したオイル「メイヂ健康大麻油」を販売しています。
営業活動を通して大麻の恩恵が再び日本社会全体に及ぶことを願っています。
これまで「メイヂ健康大麻油」は大相撲に懸賞を出したり、大麻文化を伝える新聞広告を掲載してきました。
三木信夫氏は私にとって神話上の人物のようなもので、私が大麻草の復活運動をしていなければ、お目にかかることは出来なかったでしょう。
天皇家にとって大麻草は無くてはならない聖なる植物です。
アメリカに押し付けられた法律で日本人は自分たちの重要な植物を敵視するような異常な状態にさせられています。
「麁服(あらたえ)」を広く知らせることは日本国民を目覚めさせ、大麻草を再び活用する道を開くことになるでしょう。
高齢の三木氏が徳島県から名古屋においでになるのは伝統文化を絶やすまいとする強い使命感によるものです。
ぜひ講演会に参加してこの国と大麻草の関係を深く知っていただきたいと思います。

チケットの購入はぴあのサイトからどうぞ。(高野泰年)

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1937466
 
 
 
 
                       ☆ご購入はこちらから→  https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1937466&rlsCd=001
 


 ーーー高野さん、お話どうもでした。
 ちなみに僕はこのたびのリチャード裁判のご縁で氏から「メイヂ健康大麻油」を14万円分いただいて、それを毎朝愛飲させていただいているーー大麻由来の健康成分CBDを含有したものーーのですが、これがまた驚くべく身体にいいんですわ。正直、これほどのものとは思っていませんでした。
 大麻と日本の歴史は、たしかに高野氏のいう通り、見直すべき時期にきていると思います。
 日本の文化の根幹には、まちがいなく大麻草からの恩恵が深く彫りこまれているのですから。

 そう、日本と大麻とは、かつて友人の契りを結んでいたのです。
 ところが先の大戦を契機に、この友情は失われてしまった。
 失われただけではなく、若い日本人のなかには、大麻のことを忌まわしい毒草のようにとらえる層まで現れてきた。
 この流れは正しい流れでしょうか?
 かつての友の一部だけの効力を忌まわしいものとするために、この草のすべての薬効まで否定してしまってもいいものなのでしょうか?
 僕はそうは思わない。
 いま現在世界に巻きおこっている「グリーンラッシュ」を見ても、時代の風向きは明らかです。
 そして、この大麻草の聖性を語るにあたって、三木信夫氏ほど適任な方はおられない。
 氏の語るところを聞きましょう。
 
 僕の今日の記事は以上ですーーお休みなさい。