ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ リチャードコシミズ youtuber デヴュー おめっとさん!! ◆

2019-11-23 15:59:02 | リチャードコシミズ

 

 

 Hello、皆さん、リチャードコシミズが、花の youtuber デヴューを宣言いたしましたーー!!

 デヴュー。なんて素敵な響きだろう。


 でもさ、なんでいまさらって思うよね? 全国講演やってたほどの男がなんで今さらユーチューバーなの? あなたはそうは思わない?

 19年前の彼は、まだ未整備であったネット界の先端を走るひとでした。

 デヴュー前に勤めていた会社「ム〇〇〇〇〇〇」と「ア〇〇〇〇」さんから病院での検査を勧められたことを恨みに思い、

 彼等・会社サイドの中核のひとたちを 2000年頃より「保険金殺人犯」として告発するスレッドをネット内に立てたのが、

 現在にまで至るリチャードコシミズのキャリアのスタートになったことは、

 彼の自著「魔界(自費出版本では<魔界>、成甲書房版では<日本の魔界>」においても詳細に語られています。

 僕は4.2.の花見のあとの6月、この彼が勤めていた「ム〇〇〇〇〇〇」さんのほうに取材にいった。

 6階の眺めのいい豪奢な応接室に通されてねえーー僕等、大変貴重でユニークなRK会社員時代の話を聴くことができました。

 会社サイドにいわせると、リチャードコシミズのスレッドによる損害は、1億や2億じゃきかなかったらしい。

 当然、弁護士にも相談したけど、ギリギリ実名がだされているわけでもないし、これをネタに恐喝を迫られているわけでもない、と弁護士サイドは及び腰だったよう。

 まあ、分かるよねえーー当時はネットによる名誉棄損なんて案件自体が少なかったし、法の整備もまだ行き渡っていなかった。

 そんな諸々の事情から両社はリチャードコシミズへの訴訟を断念し、僕等にも会社の名前は出してくれるな、

 我々はようやく彼の痛手から立ち直ろうとしているところなんだから、と頼まれ、僕は、泣く泣くこのときの記事掲載を見送った経緯があるんですね…。

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 その後、2008年、リチャードさんは彼の後援会「独立党」を結成し、biglobe にて richardkoshimizu's blog を発信しはじめます。

 事務所や各講演会場にてでRK講演会をネットで配信するという手法を編み出しーーといっても、これもRKの独創じゃないんですが――

 持ち前の話術の巧みさと陰謀論シャウトと微量のヘイトまぶしの香辛料効果とがあいまって、


 これをお読みになってる皆さんもご存知のように、リチャードさんはちょっとだけ「時代と寝る」ことに成功します。

 911、311なんかの世界的変事にたまたま巡りあったという僥倖もあったんでしょう。

 また、RKは能弁でもあったーーこれは僕も認めざるを得ないーーで、彼は「渚のシンドバッド」よろしくリチャードバブルの波頭にすいと乗り、

 世界の悲惨事の「真相暴露(?)」なる商売を己の財布と見事に連結させ、

 後援会の女性党員等と夜な夜な飲んで遊びまくり、

 自分のことを「大将」なんて気安く呼ぶな、俺は「先生」であり、なにより本を出している「作家」なんだ、とことあるごとに念を押し、

 ネットの世界でそこそこ名を知られる存在くらいには、まあ、なれたわけですーー(苦笑)


    ⇧ ここまでがRKの興隆期、これ以降は衰退期 となります。


 1.この <RK衰退期を> をもっとも象徴する出来事は、なんといっても名古屋の元・党員T氏によるRK民事訴訟でしょう。

   T氏は、全盛期のリチャードコシミズ理論に心酔し、RKを応援し、彼の本の宣伝などで資金を 3000万円以上投入しました。

   しかし、なんという偶然か、産経新聞の地方版に掲載されたこのRK本の広告に、NYのユダヤ団体のサイモン・ヴィーゼンタール・センターが、

   日本の有力紙だという産経が、このような人種偏見に満ちたヘイト本を紹介するとはどういう了見だ!? と噛みついてきたんです。

   自分の商売スケールをはるかに超えるこのふいの事態に戸惑い、黙りこむRK…。

   結局、この件は、産経の社長さんが、広告に載せる本の内容を未確認だった私共の不備だ、と SWS に謝罪することで決着がついたのですが、

   そんなものでは収まらないのが、熱血正義漢の塊みたいなTさん!!
   
   彼はリチャードコシミズにRKはヘイト本なんか書いてない、RK本は真実だ、産経を訴えましょう、とやったんです。

   熱いよなあ…! でも、こういった行動力あるひとに対しては、生理的に反発するのがリチャードコシミズって男の性、彼はなんと、

   ーー自分は関係ない…。産経の広告は自分の了承を得ず、Tが勝手にやったんだ!! と、のたまったのです。

   それまでは「Tさん、あなたは救世主です」とかブログでさんざん持ちあげていたくせに、いざ自分に火の粉が降りかかってくるやいなやこの体たらく。
   
   さすがのTさんもこれで目が醒め、2018年夏、リチャードコシミズを民事で訴えにかかったわけです。

  ( マイケル注:この裁判は現在も係争中なんで、これ以上は書けませんが、これは事実です。僕はこの裁判の公判も判決も名古屋地裁で傍聴しました。
   
   どちらにもRKはこなかった。そのおかげで最初の公判は僕等を睨みつけるRKシンパらしき人が十数名はいたのに、判決のときに傍聴にきたのは、
  
   わずかに1人きりでした。この1日でどれだけ信者を失ったんでしょうかねえ。悲しいね、リチャードさ~ん…(T0T;> )

  
 2.不正選挙裁判の盟友だった犬丸勝子さんが、2017年の1月に病死され、RKがそれを「保険金殺人で殺された!!」と、いきなりいいだしたこと。

   だって、なんの取材も根拠もないのに、彼女の妹のミツカさんがその保険金殺人の下手人グループに関係している、とまでいいきったんだぜ…。

   不正選挙裁判をともに闘った盟友に対して送る言葉がコレかよ…?

   僕は生前の犬丸さんと交流があり、彼女のことが好きでした。

   名古屋裁判の件でRKに対していくらか疑問符をもっていた僕が、これでブチ切れた。

   で、これが 2017年4月2日の、西池袋公園の独立党花見事件にと至るわけですーー。

 

<4.2.RK独立党花見ダイジェスト!>

 

 

     これ以降の動向は、すでに皆さんもご承知の通りーーー


   2017年 4月18日 リチャードコシミズとともに池袋署にいく。担当警官とRKとの会話の一部始終を録音する。

   2017年 7月 1日 名古屋サミット開催。面識のなかったTさんとあかねさんと初めて会う。リチャードコシミズ査問委員会の母胎を結成。
   
   2018年 1月18日 三〇〇〇〇さんと会う。

   2018年 1月19日 ザガロ邸訪問。

   2018年 2月 2日 神田神保町の成甲書房のT社長を訪ねる。氏は、RK発言の虚偽性について丁寧に話してくださる。帰り際に石原莞爾の本を頂く。

   2018年 3月19日 僕・マイケル、リチャードコシミズ独立党のマイケル訴訟部隊No.1より民事で訴えられる。 

   2018年 4月19日 長野長和町・学者村の「独立山荘」を単独訪問。リチャードコシミズは池袋事務所からの引っ越し中。

           玄関に立つ僕を見て5秒以上硬直し、そのあまりの形相の凄まじさに当てられて、唯一無二のシャッターチャンスを取り逃がす。
   
   2018年 6月 9日 査問委員会のあかねさんと「独立山荘」を再び訪問。リチャードコシミズは不在。山荘周りの草取りをしていたしろまじょ氏と、

            平和的にのんびりと世間話をする。(録音あり。気が向いたらそのうち公開)

   2018年 6月30日   リチャードコシミズ大阪高槻震源地緊急講演会「安倍晋三と地震」  高槻センター街ビル 3F会議室A(14:00~16:00)
                           
                                  大阪府高槻市高槻町14-23    独立党党員Z氏伝説の「会場を貸さないならネットで誹謗中傷するぞ!」があった会場。 講演会中止むろん決定。

     2018年 7月30日 リチャードコシミズ北海道北見講演会  北見経済センター会議室(1号の1 14:00~16:00)        

            非常に良心的に僕等の訴えに耳を傾けてくれたところ。講演中止すぐに決定。リチャードさん会場変更。

   2018年 9月28日 リチャードコシミズ福岡講演会  なみきスクエア第一会議室 (東市民センター 14:00~16:00)     福岡市東区千早4-21-45                         

             28日講演予定の並木スクエアのスタッフであるSさんと話す。Sさんは真摯にこちらの話を聴いてくれる。

               実際の講演会において、警察にも連絡してくれたし、独立党が利用規約を守るかどうか監視するための職員を立たせてもくれた。


   2018年 9月20日 リチャードコシミズ、枝野幸男氏とツーショット写真を撮る。すぐさま僕等以外からもクレーム殺到。せっかくの写真、使えなくなって残念!!

 
   2018年 9月22日 リチャードコシミズ wordpress のブログが深夜0時に ban される。


   2018年11月14日 リチャードコシミズ&ベンジャミン・フルフォード氏共演の wonder eyes 主催の水道橋 FACT に客として訪れる。

            客席最前列に陣取り、RKの講演の様子を観察する。講演後リチャードコシミズに質問。工作員認定と山荘資金の是非について。
         
            リチャードさんは花見のとき同様、そんなの知らないよ、とトボケてみせる。あとで DVD を購入したら、僕の質疑応答部分のみ
        
            カットされていた。

   2018年12月29日 リチャードコシミズ 京都のカラオケBOXで侘しく講演会 w

         2019年 1月21日 横浜の旧・大口病院を訪れ、事務長さんにRKブログが貴院を保険金殺人グループと共謀しているといっている、と伝える。

            彼に教えられた病院専属の虎の門の法律事務所をその日のうちに訪れ、RKの証拠資料を渡す。


   2019年 2月15日 僕・マイケル、97対3 の特例判決で、独立党訴訟部隊No.1 の訴えを退ける。


        2019年 3月15日 僕・マイケル、リチャードコシミズ独立党のマイケル訴訟部隊No.2に民事で再び訴えられる。

        2019年 3月20日 僕・マイケル、リチャードコシミズ独立党のマイケル訴訟部隊No.3に民事で再々度訴えられる。

   2019年 8月21日  僕・マイケル、10対2 のやはり異例の比率で、独立党訴訟部隊No.2  の訴えを退ける。


   
2019年 9月14日  リチャードコシミズ、埼玉長瀞講演会実施。会場サイドも独立党サイドもともに通報したため、講演会場の隣室で秩父警察が

            張りつくという異様な状態で講演が開始される。リチャードサイドは会場貸与者と交わした「ネットで同時中継はしない」という

            誓約書を反故にして、強引に同時中継を強行する。開演5分前の証拠録音あり。参照のこと。

 
      2019月10月    9月22日に立ちあげたRK楽天ブログが 15日で ban! つづくはてなブログはなんと最短 5日で ban!!(笑)

    2019年10月    僕、査問委員会の人間と組んで、独立党訴訟部隊No.3 を共同で別訴する。


        

 いやまあーーなんちゅうか、これってなんか嵐のような歩みではないですか!!

 僕は最近つくづく思うんだけど、僕等と独立党との争いっていうのは煎じつめれば「 現実 VS 虚構 」の対決なんじゃないのかな。

 独立党関係者って党首を含めて、みなさん、現実ってものがお嫌いなんですよ。

 恐らくは腺病質で内気なヒッキー気質のひとたちが集まって、独立党が提供する「世直し芝居」に参加することで、

 自らの無価値性ーー自分は全然価値のない人間だという密かな自覚をリセットしたいーーそのために独立党っていう演劇集団を必死に利用してるだけなんじゃないかなあ?

 一言でいえば「依存の関係」ですよねーー党首は英雄妄想の維持と生活費の必要から党員の喝采と寄付金とを要求し、

 党員は党員で、無価値に苦しむ自分にせめてもの有用性を与えるために、独立党の「世直し」という手前勝手な自己満アリバイを利用する…。


 いま作成した僕の査問委員会年表を見れば分かるように、独立党は結局なんにもやっちゃいない。

 「工作員認定」したり「朝鮮悪」と叫んだり匿名集団で「シャブチュー」と陰口を叩きあったりすることの、一体どこが「世直し」なのかーー。

 金を払って講演会いって皆で飲んで、それぞれ勝手な陰謀話を適当に交わして、匿名で誰かの悪口をいってどうなるっていうのさ?

 独立党には一種独特の「復讐臭」がするーー世間を見返すために、あるいは自分を見下げた連中を見下し返してやるために、


 みんな、リチャードコシミズという陰謀芸人のつぎはぎ理論を信用したふりをしているようにしか、僕には見えない。

 独立党は結局「いぢめられっこが肩寄せて覗きあう、万華鏡のなかの復讐譚」なんです。

 閉じた虚数空間。世界は棘だらけの迫害世界として感知され、現実世界でも通用する根拠のあるちゃんとした理論は、ここでは禁じられてる。

 もう、思っただけで息が詰まりそうになってくる。
 
 それだったらさ、僕は大嫌いだけど、街にでて身体張って行動するぶんだけ「在特会」のほうがずっとマシなんじゃないのかな?

 最後に、最近独立党の引力圏から脱出された、生き証人としての隠れ応援者さんのコメントを挙げておきましょうーー。


 

公開中                                

                

                 ◆ リチャードコシミズ 「三重・津講演会」 中止の真相暴露します ◆               返信する                          

2019/11/19 14:26:00

私は、意味もなくプライドが高く、大きな口をほざいていました。今もそうですが。
しかしながら、タンカをきっては職を辞するの繰り返しでした。後先を考えず、突っ走るだけでした。
結果は、勉強と称して、食べ歩き、のみ歩きなど繰り返していました。
RK独立党に関わり、さらに、ある程度の豪放さ、豪快さは必要であるとも錯覚していました。ゆえに、実際には、カードローンに縛られた自分だけが、今、おります。

独立党は、ある意味、私に夢をくれました。'独立党は精鋭だ! 崩壊した日本を立て直すのは君たちだ!'と…。
ゆえに私は、'ある程度、金を使っても、いつか挽回できる。もとはとれる!'といきがっていました。飲み屋の中国娘に、'俺は、外務大臣になる!'とほざいていました。
しかし、結果は、皆様ご存知の通りであります。私自身の問題は山積するだけでした。
すべては、私個人の自己責任の範疇ではありますけれども、私の人生もまた不安定なままでございます。
しかし、裏を返せば、そういった私であるから、独立党に依存し続けたのかもしれません。ある意味、私もまた、RK氏のような人間なのかもしれません。よかれあしかれ、RK氏の'きっぷのよさ'がすきでした。
'崩壊してもかまやしねーよ! 食うもんねえほうが、やせていいじゃねーか!'…
ともあれ、このような、客観的な、私による、私自身の分析は、このマイケルブログに関われなければなし得ませんでした。
ですから、そういった意味でも、マイケルさんや皆様に感謝しています。
さらに、お電話でも申しましたが、マイケルさんの功績は多大であると思います。
いいたいことは、私も、RK氏のような立場に陥るかもしれませんが、それでも私は、いわゆる'集金'などはいたしたくはありません。人様のお金を頼りに生きたくはありません。朝から晩まで、全うに働いて、生きていくためのお金は、這いつくばってでも稼いでみせます。
なぜなら、本当に、生きる、ということを、私はすでにマイケルさんはじめ皆様から教わったのですから。実践しないわけにはいかないのです。
私は、風邪をひき、その風邪がながびき、いまだ体調は最悪です。だけど今日も、文字通り、這いつくばりながら仕事に行きました。 もう、訳もないタンカきりはやめます。ぜっていに、'仕事には穴をあけねー!'  そういった人生を私は歩みます。
ぜってい、負けない、何があっても!とことん生きてやる!
失礼しました。皆様もお元気で!


 隠れ応援者さんのこのコメントにつけ加えるべき言葉は一言もありません。

 僕はね、隠れ応援者さんとは電話で1回話したことしかないけど、彼のハチャメチャぶりのほうが大概の独立党員の取り澄まし顔より、

 ずっと真摯に、誠実に見えるーーま、これはあくまで僕の主観でしかないけどーーたぶん、これ間違っちゃいないと思うよ。

 いわき市は先日の台風でえらい被害に合ったからねえーー風邪、お大事にーー応援者さん。

 本日の僕の記事は以上ですーーお休みなさい…。(^0-y☆彡

 

 

リチャードコシミズ長瀞講演5分前の悪だくみを括目して見よ !!